本日もジョギングで出社。道々、現状を突破するにはどうしたものかいなとひたすら考えるのではあるけれど、名案なんてものはそんなにすぐ浮かぶわけがない。創元社刊『道は開ける』でも読もうかしら。冬来たりなば春遠からじとは言うけれど、ここ数年ずっと厳寒状態だもんなあ。やっと明るさが差してきたかなあと思ったら、とんでもない事故に巻き込まれちゃうし。ほんま、どうしようかなあ。
昨日は、FさんとKさんがご来社。某 . . . 本文を読む
本日もまた、これといってやることもない。まことにもって困ったものだ。しかし、人間とは環境に慣れる動物なので、小生もその状況に体が慣れてきてしまった。朝から囲碁と読書三昧。これはこれで悪くない生き方ではあるけれど、そんなことで生活が成り立つのだろうか。はなはだもって不安である。その不安が、小生を囲碁への逃避へと駆り立てることになる。Scary monsters, super creeps. Keep . . . 本文を読む
またまた極北の地にいる友人から手紙が届く。持病の遊走腎が最近また痛み出しているようだが、以下のような事情で処方してもらえるような環境にはないようだ。小生も少しつらい。
また、文中の「優良区分」とは、受刑者をランク付けする制度で、1~5類までがある。そして、発信・面会などの回数、領置金での私物購入品目の種類などが、各類によって規定されるというもの(5が低く1が上)。
「昼夜独居」とは、工場には出役せ . . . 本文を読む
とある高級住宅街のとある木造ボロアパートの2階に、小生は妻と二人でひっそりと生活しているわけであるけれど、早く引っ越したいなあと思いつつ、早10年くらいはそこに住みついている。生活するには便利な場所で、会社にも走って1時間弱くらいの好立地というのも、なかなか引っ越しできない理由ではあるが、もちろん、お金がないというのがその一番大きな原因だ。
それはともかく、この半年くらいだろうか。そのアパートの1 . . . 本文を読む
とある土曜日、ダラダラと遅くまで寝ている。ようやく起き出し、朝食をいただこうかと思ったら、なんと、我が家の米びつにはお米がない。米はなくても腹は減る。妻と二人で、近くの松屋に向うことになった。
そこで納豆定食を食べることになるのであるけれど、こういうことを書くと怒られるのかもしれないが、松屋の定食は米がうまくない。どこかパサついていて、粘り気が足りないような気がする。わがままを言って、どうもすみま . . . 本文を読む