画像はＲ書房Ｉさんから送られてきた前島密のお墓。葉山に墓所があるそうです。
昨日は、日比谷公園かもめの噴水前に20数名が、亡きオッサンを偲ぶ集いに参加した。例年、こんなに多くは集まらないのであるが、今年はＯさんがあちこちに声をかけたせいなのか、予想以上の賑わいとなった。毎年、この日の桜は満開であるのだが、今年は先週の寒さの影響か、まだ三分咲程度だ。
その後、新橋に移動し、さくら水産で酒を飲む。と . . . 本文を読む
実は、このブログを休むつもりはまったくなかったのであるが、言霊の力とは恐ろしいもので、「休みます」と書いたら本当に休みがちになってしまった。夕方になると急に用事が入ったり、待ち合わせの時間が迫ったりなどすることが、先週から立て続けに起こり、更新している余裕がなかったのだ。そこで言霊の力が発揮する。どうせ休みますと書いたんだし、無理して更新することもないや、と。そういうわけで、１週間近く間が空いてし . . . 本文を読む
そういうわけで、昨夜はNHKのニュース７を見ないといけないわけとなる。しかしそこにＦ社社長から、「ブログ見たよ。すごいねえ」という電話がかかってきたので。二人で前祝を行うことにした。Ｐ舎内で焼酎を飲み始めるが、しかし、べろべろに酔っ払うわけにはいかない。お酒はほどほどに、18：00前には会社をあとにする。18：30ころ帰宅すると、ちょうど妻が買い物に出かけるところに遭遇。こちらも買い物に付き合わさ . . . 本文を読む
昨日、寝ぼけまなこで朝日・天声人語を読んでいたら、「墓マイラー」なる言葉が登場していて思わずのけぞってしまったのであるが、さらにのけぞるようなニュースが飛び込んできた。
昨夜あきやまみみこさんから連絡があり、なんと、本日のNHKの19：00からのニュース７に、墓マイラーとして取材を受けることになったそうだ。ハァ、なんやそれ？
そのうえ、明朝の某局のワイドショーにも、出演のオファーが入っているとか。 . . . 本文を読む
極北の地にいる友人から手紙が届いた。困ったことに、夢想が肥大化し始めているようだ。それもこれも、住環境が悪すぎるのだろう。
お元気ですか。
３月15日現在当所ではまだ「大イヌのフグリ」が見つかりません。毎年大イヌのフグリを見つけたら春！と決めているのにです。過去５年間とは運動スペースが変わってしまって土手に遠くなったせいかもしれません。ちょっとさみしい。でもてんとう虫は２月24日に見つけまし . . . 本文を読む
お世話になっている某業者さんにこのブログが見つかってしまい、怒られてしまいました。というわけで、しばらく更新をお休みします。
休む前に、案内をひとつふたつ。
あきやまみみこさんが、現在発売中の『プレジデント フィフティ・プラス』（月刊プレジデント別冊）で、ページを担当しています。題して「都内５大霊園有名人の墓完全攻略法」。「協力」として風塵社の名前も入れていただいております。Ｋさん、どうもすみませ . . . 本文を読む
労働意欲が限りなくゼロに近いところまで低下してしまい、しかしそれじゃどうしようもないと、おのれを叱咤激励しつつ砂をかむような作業を続けている状態に月曜日から陥ってしまった。やれやれ疲れた。つまり、下請けの仕事を請け負ってとにかく早く終わらせようとしているわけであるけれど、クライアントの投げやりな指定と、投げやりな指示を目の当たりにしていると、どうしても労働意欲がわいてこない。
現代は資本主義社会で . . . 本文を読む
目の調子が悪いなあと思っていたら、どうやら花粉症に原因があるようだ。ここ数日、急に温かくなったら、目だけじゃなく、鼻水、くしゃみも大爆発し始めてしまった。これからの一月半ほどはどうしようもない。ひたすら、耐え忍ぶことにしよう。そろそろ鼻炎の薬でも飲むことにするか。
朝9：00に家を出て、途中、なか卯で納豆定食を食べる。すると、食べている途中に突然スイッチが入ってしまい、くしゃみが止まらなくなる。ハ . . . 本文を読む
最近、どうも目が痛い。眼球の奥のほうがジワーンと重いような感じがする。ストレスと疲労が原因なのは言うまでもないので、大して心配するほどのことでもないのであるが、年をとったなあと実感せざるを得ない。しかし、最近ふと思い出したけれど、若いとき、当時出回り始めたワープロに飛びついてこんな便利が機械ができたんだと感動していたころは、キーボードに慣れてなくて肩こりがひどかった。それは最近が背中が張って痛い。 . . . 本文を読む
昨夜、21：00前に帰宅し、晩飯を食べながらNHKのニュースを見ていたら、今年のアカデミー賞に『ハート・ロッカー』が選ばれたと報じていた。そこで、監督が喜びのあいさつをしている姿を見ていると、「イラクやアフガニスタン、世界で日々命をかけている軍の女性と男性にこの賞をささげたい」という発言をしていて、食べているご飯を噴き出しそうになった。まさに噴飯ものである。
それならば、監督のキャスリン・ビグロー . . . 本文を読む
３／６（土）、いよいよ「救援」紙491号をやっつけてしまわないといけない。そうしないと、納期に間に合わないことになってしまう。9：00に出社し、久しぶりに社内の床を掃き掃除してから、「救援」の作業に入る。とりあえずは快調に進み、午前中で５面までは終了。残りは半分だ。途中、センターＳ氏からも連絡が入り、ああせい、こうせいと、やたらめったら指示がうるさい。まだそこまで進んでないっちゅうの。あきやまさん . . . 本文を読む
『実話時報』３月号（竹書房、480円）なる強面の雑誌になんと『初恋芸人』が紹介されていたので、面白いからそのまま転載してしまおう（腹巻）。
「乙女が見たニッポンの裁判」（吉原美姫さん）その37、不祥事は続くよどこまでも――
ナショナリズムが続いたので、軽いものも。ミュージシャンの大槻ケンヂさんも「いくらなんでも純情すぎるだろ！と絶賛？する中沢健さんの『初恋芸人』（風塵社、一四七〇円）。お笑い芸 . . . 本文を読む
昨年末からの資金繰り大作戦が不調に終わり、しかもどうやら悪い方に転がり始めているような気がしてならない状態になってしまった。最近、疲労感が抜けないため作業がはかどらず、困ったなあと思わなくはないのであるが、よくよく考えてみれば、疲労感が抜けない原因は最近のオーバーワークにあるのではなく、資金繰り大作戦失敗の余波なのだろう。そりゃあ、疲れるわけだ。
資金繰り大作戦がうまくいかないと、困ったことに、支 . . . 本文を読む
土日も関係なく仕事をしていたら、疲れちゃった。背中の張りは取れないしディスプレイがぼやけて見える。それよりもなによりも、体が重くて、息をするのも億劫な感じがしてしまい、歳だなあと感じなくはない。そういうわけで、昨日は早々に帰宅し、とっとと寝ることにした。
その昨日であるが、たまたまＰ舎の人手が足りなくなってしまい、小生がＰ舎の見本出しのお手伝いをすることになっていた。そうなると、いくら疲れていると . . . 本文を読む