風塵社的業務日誌

日本で下から258番目に大きな出版社の日常業務案内(風塵社非公認ブログ)

電話、電話、電話

2021年11月24日 | 出版
仲間内で久しぶりのサバトを予定しており、その準備であわただしい。しかしこちとら、会社の法人格消滅の危機というのに、そんなことをしていていいのだろうか。一方、悪魔の力を借りているので、炎症を起こした粉瘤の治りは順調のようだ。近々また病院に行ってくれば、もうOKかな。 それはともかく、そのサバトの問い合わせ窓口を弊社にしているため、電話やらメールでの応対が多い。これまでも何回となく窓口をしてきたが、従 . . . 本文を読む

集中が足りないのか

2021年11月17日 | 出版
どこでどう勘違いしてしまったのかよくわからないが、本日が某誌の入稿日だと思い込んでいた。入稿というのは印刷データを印刷所に渡すことで、印刷所ではそれを出力してくれる。その出力紙のことを現在では白焼と呼んでいて、白焼の段階までは修正することができる。 ちなみに昔は、入稿したデータ(写植屋さんの作ったもの)を製版屋さんがフィルムに焼き付ける。それを印画紙に出力させる方式であり、その用紙が青かったから青 . . . 本文を読む

イベントに向けて

2021年11月15日 | 出版
今月末にちょっとしたイベントを予定しており、おかげでなんだかあわただしい。イベントといっても弊社が直接関わるものではなく、会場の片隅に弊社刊行物も置かせてもらおうとは思ってはいるもののそういう話ではなく、小生もその主催者の一人であるため準備に追われているということだ。思えばこの数カ月、それを、どういうイベントにするのかの議論ばかりを仲間内でしていた。A案に思いの深いA氏、B案が現実的ではないのかと . . . 本文を読む

アテローム

2021年11月12日 | 出版
何年前からなのか、それとも何十年前からなのかは忘れちゃったけれど、小生の背中には粉瘤なるものが二つもある。粉瘤とはアテロームとも称するらしいが、角質やら皮脂が皮膚の内部に溜まってしまいコブ状になったものである。小生の場合はいずれも小さく、腕を伸ばして触ってみれば、表面の盛り上がりが少し感じられるくらいのものだ。 そのうち左側のものはあるときから成長を始めたようで、以前よりも大きくなっているなあと気 . . . 本文を読む

お米をいただく

2021年11月10日 | 出版
某日、郵便局員が台車に重そうな荷を載せてやってきた。それをヨイショッと社内の隅に降ろしていかれる。なんやろねと見れば、お米の紙袋だ。それも新米30キロ。びっくりした。1俵が60キロというから半俵ということになる。贈り主の某氏に、まずはお礼のメールを入れておいた。「突然のことで、まずは驚きました」と。そしてまた、小生一人で食べてくれという意味ではないことも理解している。後日、社内で某会議をした際に、 . . . 本文を読む

衆院選2021

2021年11月01日 | 出版
第何期かの衆院選が終わる。小生はもっと自民の数が減るかなと予想していたのだけれども、予想(期待)よりも多く当選してしまった。つまんねえの。それよりも意表外だったのは、維新の躍進であった。東京にいると、身近に維新の存在を感じる機会は関西よりも少ない。そのため、自民が減らした票数は立憲民主に流れるものとばかり思い込んでいたけれど、結果はそれをまったく裏切る形になっている。それでも、立憲共産党の効果はそ . . . 本文を読む