昨夜は某企画の編集会議。口うるさいジジイとババアと和気藹々酒を飲みつつ、大枠において彼らの了承を取り付ける。それにしても、いちいちうるせえ奴らだなあ。まあ、いいか。21:00ころお開きとなり、小生は片付けをしてから、某所へ某書の「はじめに」のpdfファイルを送信して帰ることにする。23:00には就寝。
明け方、鼻水が噴出し始めて目が覚めてしまう。少しウツラウツラしては鼻水が出てきて起き出し、またし . . . 本文を読む
あっという間に月末だ。月末ではあるけれど、毎度のようにお金がない。困ったなあ。どうしたものか。ウダウダとひたすら悩むが、まったくもって解決策は思い浮かばない。しかし、この数年ずっとこの調子なのに、どうして毎月を生きてきたのだろうか。過去に名案のネタを求めようと思い出してみたけれど、何も思い出せない。小生の過去は、きっと誰かに埋め込まれた偽りの記憶なのだろう。
それにしても困った。金欠病の副作用に、 . . . 本文を読む
またまた極北の地の友人から手紙が届いたので掲載してしまう。文中、文法が乱れているところがあるけど、原文ママ。(腹巻)
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お元気ですか。
ようやく少し春です。当所では、4月5日に観桜会という発表がありました。ニュースでは桜の方が先着走り抜けになりそうですが、仲間たちはみんな「花より団子」なので、供されるシャバ弁当とお菓子 . . . 本文を読む
世間では桜が咲いたとかなんとか言っているけれど、最近はそれどころでない日々が続いていた。まだその仕事が終っているわけではないけれど、とりあえず一区切りがついたので、某旗日、フラフラと会社に出てきて後片付けでもしようかとした。
ところが、疲れきっていて体が動かない。気がつけば、パソコンに向かって囲碁を始め連戦連敗。負けるために会社に来たのではない、とりあえずは掃除をしようと考えるのではあるけれど、し . . . 本文を読む
先月の末から取り掛かっていた某作業が、ようやく一区切りをつけた。疲れた。ほんまに疲れた。希望としてはあと4日早く終わらせたかったのであるけれど、なかなかこちらの願うようには進まないものだ。
同じ作業をやって、小生よりも早く、また質的にも優れたものを作れる人は当然いるだろう。しかしそれでも、平均値以上のスピードでそれなりのものにはなったのかなと自己評価している。ただし、そう評価したからといって売上に . . . 本文を読む
そういうわけで、3月10日(日)、14:00過ぎに丸の内線霞が関駅に到着。いそいそと日比谷公園に向かう。近くで卒業式でもあったのか、はかま姿の女の子とすれ違う。日比谷公園ではデモ隊が出発し始めてはいるが、何万も集まっているわけなので、すぐに出発が終わるわけもない。ついでなのでどんな雰囲気なのだろうと参会者を見学しようかと思ったけれど、あまりに人が多くて前に進むのも困難であきらめることにした。
例に . . . 本文を読む
ある日の朝、会社に向かうため池袋の中をジョギングで抜けていく。山の手線をまたごうと池袋大橋に差し掛かったら、なんだかいつもと雰囲気がちがっている。工事でも始まるのかなと思いながら進むと、何かの撮影のようだ。たまたま通りがかった別の人が、スタッフと思しき男性に質問している。「ドラマの撮影があるんですか?」「いや、映画なんです」「有名なタレントさんとか来てますか?」「いやあ、モニャモニャ」。
フーン映 . . . 本文を読む
ここのところ、必死のテープ起こし作業が続いている。小生、長い間あるところでテープ起こしをさせられてきたので、他の人よりは少しは早いかなという自負もある。しかし、決して好きな作業ではない。かなりいらつくし、体力面でもものすごく疲れるというのもある。そして、その一番のつらさの理由をBGMに音楽を流すこともできないという点にもっていきたいのだ。それがいらつきを倍増させるのである。つまり、ニコチン中毒者が . . . 本文を読む
某日、一日会社を空けることになった。9:30ころ都内某所に自宅から直行することになる。幸い、自宅から歩いていけるところなので、テクテクと歩いていくことにした。椎名町から山手通りに出て、新目白通りを南下していく。そこでふと思ったが、小生は自動車通勤なるものをしたことがないのでよくわからないけれど、自動車通勤って退屈そうだなあ。車内で本を読むわけにもいかない。カーステかラジオでも聞いているか、ナビで遊 . . . 本文を読む