末日である。この先いろいろ払わなければならないものもあるし、溜めたままのものもある。しかし、お金はない。困った。なんとかここまで来たが、しかし、つらい状況に変わりはない。そこでない知恵を振り絞ろうと考えるが、まったく名案はない。お金がないのも名案がないのも、いつものことだと言ってしまえば、それまでである。
ということで、ひたすら悩む。どこかにエンジェルでも、おらんものかいな。ようやく貧乏脱出大作戦 . . . 本文を読む
昨夜は寝苦しい蒸し暑さで、早く雨が降らないものかと願っていたら、早速のドシャ降りでうんざりする。人間とは身勝手なものだ。7:00くらいに起床。日曜の朝である。
以前、飯島愛が何かのバラエティ番組で、土曜の夜遊んで早朝に帰ってテレビをつけると、「囲碁なんかやっていて、全然意味がわからないからむかつく」旨の発言をしていて、ついつい笑ってしまったことがあるが、そのテレビ東京の「スーパー早碁」も終わって . . . 本文を読む
昨夜は都内某所に、I氏、Ko氏、Ku氏と落ち合い、現在進行中の『映画はこうして作られる』の会議。インタビューに入ってから、もう1年以上が経過しているので、とにかく早く形にしなければならないことは、全員わかりきっている。しかし、それぞれに時間がないのだ。そのため、進行が遅々としている。途中、土本監督が亡くなられ、その通夜の席上、青林舎の同志である高木隆太郎さんが悄然とされていたと、Kuさんから聞く。 . . . 本文を読む
昨夜は某所で地道に作業をしたのち、酒も飲まずに帰る。帰りがけ、缶ビールを二本勝って、歩きながらチビリチビリ。21:00、帰宅。風呂に入って、もう一本を飲んでから寝る。
本日は6:30起床。よく寝ているはずなのに、疲れはなかなか取れない。しかし、本日は北尾トロさんが9:00過ぎには来社される予定になっている。二度寝していられないので、8:30前には家を出る。
9:00過ぎに、北尾さんが見えられる。ど . . . 本文を読む
金欠病による鬱の合併症が出てしまったのか、それとも雨季のためなのか、どうにも低調な気分である。労働意欲がなかなか上向かない。疲れちゃったのかな。今日の朝刊に斎藤美奈子氏が、「蟹工船」をめぐる文芸時評を書かれていたが、いま一つ面白くなかった。彼女の切れ味が鈍ってきているのか、それとも「蟹工船」をめぐる状況がこれ以上発言してもしょうがないものだからなのか。構造的な貧困なのであるから、文学談義に終わらず . . . 本文を読む
昨夜も遅くまで作業が続く。
本日は、9:30出社。早々にP舎I氏が、新刊の荷降ろしをしているので、お手伝い。朝から一汗。先日ここでも紹介した『満月村』が、ようやくできたようだ。
メールチェックすると、ナナコさんから「お世話になりました」というメールが入っている。いやあ、最近の若い人は丁寧だねえ。感心した。小生がガキのころなんて、人にお礼を申し述べるなんて、滅多になかった。おじさん、感激。思わず抱き . . . 本文を読む
いろいろとやらねばならないというのに、どうも気分が乗らない。土日の遊びが楽しすぎたせいか。少し作業をしては、囲碁ゲーム。また少し作業をしては囲碁ゲーム。と、ダメな中学生のお勉強タイムのような仕事ぶりである。見かねたP舎大大社長が、「おっ、腹巻、今日は余裕だな」と皮肉を飛ばす。小生から発する仕事やる気ないオーラで、舎内が汚染されるのを恐れたか。
そこで仕事をするふりをするためにネットサーフィン。そ . . . 本文を読む
昨夜も1杯(2、3杯?)飲んだだけで帰宅。家にたどりつくと20:00過ぎ。この1週間は、めずらしく帰りが早い。風呂に入ってビールを飲んでいたら、シュワちゃんの「トータル・リコール」をテレビでやっている。すでに2、3回はテレビで見たつまらない映画であるが、またしてもついつい見てしまう。まったくもって時間の無駄である。本でも読んでいたいところであった。
しかし、P.K.ディックの作品ってどうして映画化 . . . 本文を読む