いまは眠い。前夜21:00くらいには酒を飲んで寝てしまったけれど、0:00過ぎに暑さで目が覚めてしまった。トイレに行ってからまた寝ようと試みるものの、まったく寝付けない。金欠ストレスによるものだろうか。ほかの人が眠れない夜をどうやってやり過ごしているのか知らないが、小生の場合はポケーとテレビを見ているか、コンビニに出かけてビールを買ってきて飲んで寝なおすか、本を読み始めるか、ただただ徘徊するかくら . . . 本文を読む
第1弾『赤軍と白軍の狭間に』
レフ・トロツキー著、楠木俊訳、風塵社刊、本体価格2500円+税
ISBN978-4-7763-0069-4 C0022 四六判並製/196P
〈オビ文第1案〉
スターリンの生地でもあるグルジア(現ジョージア)に派遣されたトロツキーは、思わぬ民族紛争に直面する。現在のコーカサス問題に連なる歴史的文脈において、トロツキーの記す逡巡と確信。ロシア革命における民族問題のあり . . . 本文を読む
あ~ぁ、疲れた。この間、割りと事務的な作業に忙殺されてばかりで、なにかを作る作業にはまったく没頭できていなかった。しかし、見通しがまったく立たず死のうかなあと思っていた資金繰りは、同志〓のおかげでなんとか生きながらえ、9月まではなんとかなりそうだ。同志〓には深謝すると同時に、その期間内に会社をなんとか立て直さないことにはどうしようもないのである。
とはいいつつも、決して小生も手をこまねいていたばか . . . 本文を読む
ああ、お金の問題で頭が痛い。わっかがギリギリ締まっている孫悟空状態である。そして、そんなときに限って(そういうときだからこそ)、諸事に翻弄されることになる。あちこちに不義理ばかり生じてしまい、申し訳ないと謝罪するしかない。それもこれも金欠病が原因であるのだから、小生の身の丈を越えているといえば、それまでである(しかし、つらい)。
そこで、その諸事の紛争解決のため、ある日、日暮里に行くことになった。 . . . 本文を読む
今月も半ばを過ぎてしまった。しかし、まったく資金繰りのめどが立たない。立たないどころか、壊滅的な状況である。まだ月末でもないのに、すでに睡眠障害と胃の痛みが始まっている。困ったなあ。そのうえ、このクソ暑さにやられてしまい、夏バテ症状まで呈している始末だ。生きているのがいやになってくる。
そんな状況で週末を迎える。世間は休みである。会社の資金繰りを休日に思い悩んでもしょうがない。しかし、家の中でゴロ . . . 本文を読む
ずっと以前(今から20年前)に、ほぼ同じ内容のことをある人物への手紙に書いた。が、私の説明不足もあって、あまり信用してもらえなかった。確かに「24時間ずっと手錠」なんてのは信用し難い話ではある。◎◎◎ニュース401号に、◎◎女子がルーマニアで拘束されていた時「ずっと手錠でベッドにつながれていた」と話していたので、そういう事例があれば私の話もまず信用してもらえそうだと思って書くことにしました。
. . . 本文を読む
確かまだ梅雨が開けているわけではないはずであるが、すでに暑すぎる。夏が好きという方にはこれまでたっぷりお会いすることがあったけれど、こんなに汗をダラダラ流さなきゃいけないシーズンのどこがいいのだろうか。そのうえ、暑くなると眠れない。「ああ、早くアルプスの小屋に帰りたい」と、信州の山猿は汗を流しながら考えることになる。この夏も安曇野に行って、温泉にでもつかりたいものである。
天然の涼しさに包まれて、 . . . 本文を読む
某日曜日、東山線某駅に妻と到着。兄に車で迎えにきてもらうため、妻のスマホから電話を入れる。到着を待つ間、駅前のコンビニでカップのコーヒーを買ってきてチビチビ飲み始めることにした。すると、雨がポツポツ落ちてくる。困ったなあ、帰りはどうしようかなんて相談を妻としていると、ジーンズのミニスカートをはいた可愛げのないヒョロッとした女の子が近づいてきて、「腹巻おじちゃん、こんにちは」と挨拶をする。兄の次女で . . . 本文を読む
書店さんを回ってから、三宮、西宮、京都でいろいろなかたのお世話になる。お礼申し述べます。神戸の新開地というところにも初めてお邪魔したものであるが、ここはなかなかディープな感じで面白そうであった。東京ならば浅草あたりに該当するのだろうか。その後、某土曜日の夕方、名古屋駅の新幹線待合室で妻と落ち合う。出かける前に調べたら、待合室なるものは南と北の二箇所あるようだ。そのため、北側であると妻には伝えておい . . . 本文を読む