月末週となった。おかげでこちらの精神状態はかなり悪い。悪夢にうなったり、もだえたり、果ては絶叫したりと、妻によるとなんとも騒々しいそうだ。小生にも、たしかにその自覚はある。「あんたが一晩中うるさいおかげで、わたしは全然眠れないじゃない!」と、朝から妻に文句を言われる。しかし金欠がその原因なのだから、お金がない状態でどうしたら悪夢から解放されることができようか。翌日、21:00には早々に寝ることにし . . . 本文を読む
更新するのに時間が経ってしまった。おかげで、なにをどのように考えていたのかを忘れてしまったので、話を整理する。最近のマンガには仮面をかぶる(素顔を隠す)女子キャラが増えてきたと気がついた。その文化現象はどこから生じたのかと疑問を抱いたのが発端であった。だれもいない世界では仮面をかぶる必要などない(ただし、物理的な必要性があれば話は別。宇宙空間で酸素吸入していなければ死んでしまうといった)。したがっ . . . 本文を読む
能面という語がある。文字どおりお能のときにかぶる面のことであり、転じて、無表情なさまを指すなんてことはだれでも知っている。それを逆からいえば、さまざまな事情のもと顔から表情を消すために無表情という仮面をかぶった状態ということになる。小生もときと場合によっては、無意識に能面となっているのだろう。電車のなか、明るく楽しい顔つきで本を読んでいるわけがない。
それに近いもので、マスク依存症という語が最近広 . . . 本文を読む
前回、基本的な確認を怠っていたことに気がついたので補足しておきたい。まず、忍者モノなどの場合、覆面などで顔を覆っている女子キャラがたくさん出ていることだろう。そこで、ストーリーなり作品世界上、仮面を必然とする女子キャラは今回考察対象から除外することにする。次に、マンガ『キングダム』にも触れてしまったが、ググってみると、それは2006年から連載が始まっているようだ。現在も連載中とはいえ、したがって、 . . . 本文を読む
仕事があまりにヒマなのでマンガばかり読んでいたら、日常では顔を隠している女子のキャラクターが最近増えてきたことに気がついた。思いつくままに挙げてみると、『キングダム』の河了貂、楊端和、『天スラ』のシズ、『ブラクロ』のグレイ、『盾の勇者の成り上がり』のリーシア、『Dr.STONE』のスイカと、管見の限りではあるけれど、素顔をさらすことをさける女性キャラクターが登場することがめずらしくなくなった。
こ . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、こうした儀礼的なあいさつも大切なのではありますが、それよりもなによりも、2019年はほとんどなにもしなかったに等しい1年でした。オープンにすることのできない事情がいくつか重なり、手も足も出なかったという感じで終わってしまった次第です。そのため、早急に巻き返しを図らないことには、会社の存続がいよいよ危ぶまれる段階に入ってい . . . 本文を読む