昨夜、都内某所にてお仲間数名で酒を飲むことになる。ところが小生の財布には1000円しか入っていない。しかし、酒は飲みたい。情けなくも、某氏に2000円を借りて、紹興酒にありつくことができた。最近、会社とは別のところでいろいろと暗い話題が多く、なんとなくしんみりと飲むことになる。そこで、紹興酒2本を空けて、じゃあ、そろそろお開きにしようかというところで、K弁護士がまだ飲みたがっている。そこで、もう1 . . . 本文を読む
あきやまさんから新刊『快感!発見!有名人のお墓トラベル』(幻冬舎刊、あきやまみみこ監修、本体価格1300円)が贈られてきた(画像)。以前に書いたと思うが、あきやまさんがお墓参りをしている姿が、NHKの「ニュース7」かテレ朝の「スーパーモーニング」に紹介されているところを幻冬舎の社長さんが目に留めて、鶴の一声で本書の企画決まったというものである。それであきやまさんによると、「タイトルは社長案らしく、 . . . 本文を読む
本日、読売新聞の東日本版に、『トラブル依頼人』の広告を掲載した。明日、西日本版に掲載になる予定である。早速、わけのわからない電話がかかってきた。かなりくぐもって聞き取りにくい中年女性の声で、
「××と申しますが、『トラブル依頼人』の著者の麻田というのは私のことなんですが。私のペンネームなんですけど」
「はあ?おっしゃっている意味がわからないんですが」
「だから、『トラブル依頼人』の著者は私なんです . . . 本文を読む
8月の末くらいから、R社さんのDTPの仕事に追われていて結構忙しい日々が続いていたのであったけれど、ようやくひと段落がつきそうなところまできた。計5本をM社長から言いつかっており、そのうちの3本はY印刷に入稿済み、もう1本も入稿寸前、残りの1本は原稿自体が遅れてしまったので、これは来月中旬にぶち込めばいいということである。
そこで、すでに入稿してしまったものから紹介することにしよう。
◎『モズライ . . . 本文を読む
ここ数日、いろいろあって悩むことになってしまった作文をようやく書き終えたのであるが、結局、のっぴきならぬ突発事態が生じてしまいボツになってしまった。そのまま、パソコンのゴミ箱に入れるのも少しむなしいので、ここにアップしてしまうことにしよう。ただしこの文章は、ある共同体内に向けて書いているものなので、「Sさん」「Fさん」「諸君」の指す相手がわからないと、全体の文意が通じないようになっている。それを不 . . . 本文を読む
小生も関わっているあるミニコミに、1500字ほどの短い文章を書くことになっていた。確か、先週の水曜日あたりに、そうなったような記憶が残っている。そこで、最近起きたある事件について、簡単に紹介しておこうと決めていた。長い文章でもないし、最近いろいろと、仕事やら資金繰りやら、禁煙やらで慌しかったりしたところから、すぐに書けるやと、当然のごとく放り出したまま、数日が過ぎていた。
もちろん、書くことを忘れ . . . 本文を読む
当方の禁煙は順調に進捗しているのだと思うけれど、そのせいかどうか、腹が減ってしょうがない。タバコをくわえていればやり過ごせた空腹が、タバコがないためか抑えることができない。困ったものである。そのうえ、P舎大大社長からショートホープを1本もらって吸ってみたら、頭がクラクラするようになった。これは体内のニコチンが順調に排出されているということなのだろうか。タバコって結構きついんだなあと、シミジミと感じ . . . 本文を読む
『街場のメディア論』(内田樹著、光文社新書)を読み終える。最近、話題の本(?)なので、なんとなく手にとって購読してしまったわけであるが、それなりに面白くは読めた。
本書は、メディアが凋落しているこの状況をどう理解するかという内容で、テレビ、新聞、出版について語っている。基本的には、作り手(情報発信側)にその受け止め手に対するリスペクト(本書では「レスペクト」)が足りないために、この体たらくを招来し . . . 本文を読む
最近、禁煙のことしか書いてないけれど、仕事もそれなりにしているわけである。
毎度毎度の『救援』紙を、10/5に無事入稿。今号が498号であり、ということは、12月発行号でめでたく500号を迎えるということになる。ヘー、すごいなあ。きっと500号を迎えるときには、救援連絡センターにお世話になった全国津々浦々の人々から、山のようなカンパが寄せられることだろう。大坪検事も、センターの指定弁護士を選任すれ . . . 本文を読む
孫からプレゼントで初めて出会いました。樋口恵子様のお言葉通りで、95歳の今を、ぬり絵に出会ってなぐさめ、たのしみに生き甲斐を感じ喜んでいます。
10月号と1月号のどのページも唱ひながら色を選び仕上げるたのしみで毎日幸せです。又次のを楽しみにしています。孫たちへ感謝です。星の数だけむつかしいがたのしみです。
季節、行事、童謡、どれも楽しく感謝です。
大正4年生まれで、幼稚園時代の歌が本当になつか . . . 本文を読む
昨日は、すでに禁煙してしまったかのようなニュアンスで述べてしまったけれど、決して、まだそういうわけではない。これから、タバコをやめるところなのである。そのうえ、こちらの意志の弱さには、なんぴとの追随も許さないだけの自信がある。そういう卑しいタバコ飲みなので、この先のことは小生にもわからない。
タバコ料金大幅値上げ直前の9/30、会社への行き帰りの朝と晩に、コンビニでそれぞれ1個ずつタバコを買ってし . . . 本文を読む
先日のタバコの大幅値上げを機に、30年近く吸ってきたタバコを、いよいよやめることにした。以前にも述べたけれど、小生は陛下の赤子として、陛下にどれだけ貢物を献上できるかを楽しみに生きてきた男である。陛下のためならば、タバコを吸って寿命が縮もうが、そんなことはいとわない。タバコを購入することで納税の代わりとし、陛下が心安らかな生活をお送りあそばされたら、それだけで小生は満足なのである。
しかし、今回の . . . 本文を読む
我が家の米びつのお米が尽きてしまった。家計の貧困がその大きな要因ではあるが、別の要因も重要な影響を及ぼしている。大雨が続いていて、重いお米を持って帰ることを妻が嫌がっているからだ。それならば、小生が買って帰ればいいって?バカなことを言っちゃいけない。小生、お米を買うほどのお金が財布の中に入っていないのだ。
そういうわけで、ここ数日、朝食にパンが続いている。しかし、小生、朝はご飯を食べないと、どうし . . . 本文を読む