風塵社的業務日誌

日本で下から258番目に大きな出版社の日常業務案内(風塵社非公認ブログ)

20期終了

2011年02月28日 | 出版
本日で、弊社の20期が終ってしまった。つまり、明日からめでたくも(?)21期に入るということである。困ったものだ。何がどう困ったものなのかをしっかりと、また冷静に分析し、今後の方向性を模索していかなければならないのであるし、決算書というものはそのために作るものなのである(と、どこかのビジネス書に書かれている)。 しかし、本日はすでに疲労困憊のうえ、決算書の数字が目の前の資金不足の解決にもならないと . . . 本文を読む

電気ポット

2011年02月23日 | 出版
数日前(といっても2週間ほど前?)にビラが投函されていて、小生の自宅の付近でドラマのロケを行うので、少々お騒がせするかもしれないけれどよろしく、みたいなことが書かれていた。どうでもいいことなので、そのまま忘れていた。確か、尾崎豊のドラマであったけど、どこの局なのかも覚えていない。それに尾崎豊に関心もないし、そもそもが小生には関係のない話だ。 ところが、そのドラマの主人公をナルミヤクンが演じるらしい . . . 本文を読む

『危機の二十年』

2011年02月21日 | 出版
寒かったこともあり、少々怠けていたのであるが、いよいよジョキングで出社と決意した。早速、今朝から走って会社に行くことにする。先日(といっても2週間ほど前)少し走ってみたところ、翌日、突然左の足首が痛くなってしまったことがあった。5分ほどでその痛みはとれたのだけれど、一体どうしたのだろうか。捻挫とかそう痛みではないし、いまだに原因がわかっていない。 そんなこともあったので、走り始めて最初は、とにかく . . . 本文を読む

『革命伝説』

2011年02月19日 | 出版
昨日まである請負仕事に追われていて、こりゃ死ぬばいと思うくらい忙しかった。再校のゲラ出しを17日に予定していたのに、結局すべては間に合わず、一部だけ関係各位にpdfファイルを送ってお茶を濁し、昨日になってようやく全部のゲラを出力し、関係各位に発送を終えることができた。やれやれである。このもどりの締切が25日の午前で、三校ゲラを28日には出力しないといけない。そのため、26、27日はまたこの作業に費 . . . 本文を読む

ハイライト

2011年02月16日 | 出版
以前に書いた話かもしれないが、歳のせいか、そんなことも忘れている。ふと思い出したので、書き連ねることにしよう。 小生、若い頃、九州の某所で食い詰めてしまい、やむなく上京することにした。当時はまだバブルの余波が続いており、東京に出ればなんとかなるだろうというまだ牧歌的な時代ではあった。そこであるところに転がり込み、某西日暮里のマンションの一角に、住むところを与えられることになった。 ところが、そこに . . . 本文を読む

風塵社的昼飯事情

2011年02月14日 | 出版
しかし金がねえなあ。クソッ!まいった。ぼやいていてもお金が天から降ってくるわけではないけれど、ボヤキとため息しか出てこないねえ。友人のオッサンが、商売がどうしようもないんだから、とにかく大きな声を張り上げて空元気を出すしかないだろと言っていたけれど、そのうち、声も出なくなっちゃいそうだ。ダメ菅では、やっぱり景気対策なんて無理であったか。といって、自民党でも景気対策なんて無理なことは歴然としているわ . . . 本文を読む

級数表

2011年02月09日 | 出版
昨日は右肩甲骨の背骨側が痛かったのだが、今朝起きてみると、右肩の背骨に近いところに痛みが移っている。かなりひどい肩こりのような感じだ。こういうのは、お風呂に入ってゆっくりほぐすのがいいと妻が言うので、朝食後朝風呂に入って会社に向かうことにした。しかし、風呂に入ってもさして良くなったような感じもしない。最近は、サウナにも行ってないなあとバスタブの中でつらつら考えつつ、早く、温泉かサウナの付いている家 . . . 本文を読む

北回帰線

2011年02月08日 | 出版
金欠ストレスによるものなのだろうか、先週から、背中の右肩甲骨の背骨側がかなり痛む。今朝もその痛みで4:00くらいに目が覚めてしまい、眠れなくなってしまった。しかたなく早々に起きだしたけれど、しかし眠い。朝食を食べてから、しばしまた寝ることになる。ところが背中が痛いので、寝ているのか、意識があるのかはっきりしない。途中、ウツラウツラと時計を見れば、そのたびに15分くらいは経過している。ということは、 . . . 本文を読む

Death Note

2011年02月03日 | 出版
先月のある日、友人たちとオイタをしに某所まで出かけ、そのあとは当然酒を飲むことになるだろうと思っていたら、みんな「いや、今日は用事があるので、これで」などと抜かしやがる。友だちがいのない連中だ。しょうがないから、小生はトボトボと家路につくことにした。その帰りがけにスーパーでおつまみとワインを買い、帰宅。ボケーとテレビをつけると『Death Note』の映画版をやっていたので、またまたボケーと見始め . . . 本文を読む

『トラブル依頼人』

2011年02月02日 | 出版
昨年末に本郷3丁目に引っ越したのだから、もう一月以上が経ったわけだけど、いまだ新事務所の生活に慣れていない。そのせいか、こんなはずじゃと思ってしまう失敗が多々ある。 まず、陽の当らないところでひとりポツネンと作業をしているので、時間の感覚がマヒしてしまう。まだまだ明るいのだろうと思っていたら、すでに18:00、19:00を回っていて、「アレ?きょう一日、なにをしていたんだっけ?」となってしまうのだ . . . 本文を読む