某日、ある方から電子体温計が贈られてきた。その方は、なんでも数年前にインフルエンザにかかってひどい目に遭われたそうで、以来、体温計を箱買いなされていた。そこでこのコロナ騒ぎのなか、小生もおすそ分けにあずかったという次第である。ありがたい話だ。早速お礼のハガキを出そうとしたのだけれど、実は、ハガキに認(したた)めるのがかなりおっくうになってきている。老眼が進行しているため、自分の書いている文字に焦点 . . . 本文を読む
某日、R社の下請けで某書籍を入稿(印刷所に印刷データを届けること)、それから数日して某雑誌データの入稿も終了。その雑誌データの校正をしていたら疲れちゃった。われながら、よく仕事をするものだ。あとは、肝心な弊社の刊行物を進めたいところなのだけれども、いまだ、その最終章が届いていない。「コロナでどうせヒマなんだから、早くしてくれよ」と思うものの、なかなか願うようにはならない。
それはともかく、入稿が終 . . . 本文を読む
某日の夜、千代田区市ヶ谷から帰宅することになる。どうやって帰ろうかなあと考えるものの、時間はまだ19:30なのだ。まだ早いし歩いて帰ろうかと考えた。地下鉄での3密は避けたいところでもある。そして、市ヶ谷から我が家まで、1時間ちょいちょいくらいだったような、そうでもないような気がする。
まずはコンビニに飛び込み、缶ビールをゲット。それをチビチビ飲みつつ、外堀通りに沿って飯田橋方面へとダラダラ歩き始め . . . 本文を読む
わが家の契約の更新があり、某日、妻と不動産屋さんへと行く。更新手続きはすぐに終わり雑談モードとなると、「このコロナ騒動で、うちに限らず困っている不動産屋さんは多いと思いますよ」と、話好きなご主人が語り出す。「ほう、どうなされました?」とたずねれば、店子には引きこもり状態になっている人が多く、「騒音トラブルの苦情を言ってくる人を、うちだけでも3、4人抱えているんですよ」とのこと。これまでも昼間在宅だ . . . 本文を読む
広い意味での5月の連休が終わり、会社に向かって歩いていると、出勤者が増えてきたように感じる。そして暑い。天気予報では夏日になるでしょうとのことであった。しかし、行き交う人々の服装はさまざまだ。小生のようにTシャツ姿の人、スーツ姿、はたまたダウンを着ている人やらジョギングスタイルまで冬から夏までが一緒くた。厚着をしている人を見るとさすがに、熱中症で倒れるんじゃないかとこちらが心配になってしまう。そし . . . 本文を読む
本を一度も手にしないまま連休が終わってしまった。7:00起床、朝食を作って食べる→軽いストレッチのあと妻とジョギング、ついでに買い物→昼食を作って食べる→某社新刊の校正→妻と午後の部のジョギング→入浴→夕食を作って食べる→20:00就寝、を繰り返すことになった。タバコは妻に隠れて吸わなければならないから必然的に本数は減ってしまうし、小生には似つかわぬ健康的な暮らしぶりだ。そのうえ、お金もあまりかか . . . 本文を読む