昨夜は蒸し暑い一夜であった。暑さと渇きで未明に起き上がってしまう。そのまま水を飲んでオシッコをして時計を見れば、まだ4:00くらい。そのままボケーとテレビをつけて、ブラジル―チリ戦を見始めてしまった。いやあ、ブラジルは強いねえ。チリの波状攻撃をまったく寄せ付けない。と感心していたら、眠気が襲ってくる。こりゃどうせブラジルが勝つだろうと、再び布団へと向かうことになる。やれやれ、暑いのはたまらないねえ . . . 本文を読む
先日、「全幅」という語の読みが突然気になった。「ぜんぷく」と「ふ」に丸のついた半濁音だと思ったけれど、「ぜんふく」だったかなあなどと思いつつ辞書を引いてみる。ところが、辞書の文字がかすんでしまい、肝心のところが読めない。ジーッと目を凝らしていると、「ふ」の字に丸なのか濁点がついているように見えるけれど、それがどちらなのかがわからない。しょうがないから、P舎のルーペを大大社長にお借りして確認すること . . . 本文を読む
金曜から妻が遊びに出かけることになった。戻ってくるのは日曜の夕方だという、あまりにありがたく涙のこぼれそうなお話に、まずは三つ指をついて、妻が出かけるのをお見送りする。3日といわず3週間、いや、300年くらいは戻ってきてほしくないものである。せっかくの魂の洗たくであるから、女の子と二人で箱根か伊豆にでも行きたいものだなあと思うが、まずは会社に向かうことにした。
ところが残念なことに、箱根まで行って . . . 本文を読む
主人公の佐藤君に感情移入してしまい、一気に読み進めてしまいました。自分の若い頃(?)の恋愛感、恋心や恋愛中のうれしさ、つらさがよみがえってきました。あの頃、男女間の友情は、私の命題でした。
とても読みやすく、中沢健氏の他の作品にも大変興味がわきました。次回作に期待しています。
(茨城県のNさんから)
初恋芸人中沢 健風塵社このアイテムの詳細を見る . . . 本文を読む
著名人のお墓を巡る、その名も“墓マイラー”ブーム
週刊文春6月17日(木) 12時13分配信 / 国内 - 社会
墓マイラーという言葉をご存じだろうか? 墓マイラーとは著名人の墓巡りを趣味とする人たちのことで、歴史好き女子のことを指す“レキジョ”のブームやウォーキング人気が後押しとなって、最近、急増しているといわれている。
『著名人のお墓を歩く 谷中、染井、雑司ヶ谷編』(風塵社)の著者、あ . . . 本文を読む
ここのところ、ワールドカップに熱中していて、このブログを更新するのを怠けてしまった。というのは冗談で、夕方から急な用事が入ったり、気力が萎えるようなことが多く、更新する意欲がわかなかっただけである。といって、残念なことに、弊社が倒産するというわけでもない。
先週の週末は、ひたすら蒸し暑く、それならばジョギングで汗を流そうと走ってみたのであるが、以来、右ひざが痛くなってしまった。歳のせいなのだろう。 . . . 本文を読む
昨日、朝9:30に都内某所で某氏と待ち合わせ。8:30に家を出ると、雨のあがったあとなのか、路面が濡れている。天気予報では曇りということだったので、そのまま池袋まで歩いていく。そのまま山手線に乗り某駅で降りると、まだ時間があるので、そのまま立ち食い蕎麦屋さんへ。食券を買う方式のお店であるが、小生の前に立っているオッサンの動きがドンくさい。買いたいと思うものが見つからないのか、食券機を前にただひたす . . . 本文を読む
世の中では、ツイッターだとか電子書籍だとかが喧伝されているけれど、こちらのふところ事情はそれどころではない(つまり資金的人的余裕がない)。余裕さえあれば、ツイッターで自社宣伝でもしたいところであるが(こんなブログを書いてんだから、余裕があるんだろって?)、しかし、宣伝するような商材もなければ(失礼しました)、だれも弊社のツイッターなんて見もしないだろう。そもそもからして、ツイッターの仕組みをよく知 . . . 本文を読む
4日金曜の夜、都内某所で某氏と、サッカーの日本vsコートジボワール戦を見ながら酒を飲み、ふと面白い企画を思いつく。某氏とその内容について話をしているうちに、サッカー自体は日本がしょうもない負け方をして、そのうち小生も酔っ払ってきたので、早々に切り上げることにする。しかし、この企画はだれに執筆を依頼申し上げたものかいな。当然ながら、時間の余裕のある人でないと、執筆できるわけがない。
この土日は、ひた . . . 本文を読む
某月某日日曜日。疲れきって終日起き上がれない。ようやく起き出しては、メシを食ってまた寝る。また起き出してはボケーとTVで囲碁鑑賞をしてまた寝る。ジョギングでもして健全な汗をかこうと思わなくもないのであるが、とにかく体が重すぎる。そうこうすると、夕方となってしまい、そろそろ晩飯かなあと思っているところに、例によって、内閣を支持するかどうかというリサーチの電話がかかってきた。それにしても、こういう電話 . . . 本文を読む