某日、妻が江ノ島に行きたいと言い出した。なんでも、千代田線から小田急線の片瀬江ノ島まで直通する電車が走っているそうだ。そして、どこの駅で拾ってきたのか知らないが、そのチラシを持ってきた。
しかし、我が家は有楽町線の沿線である。わざわざ千代田線に乗り換えなきゃいけない理由がどこにあるのだろうか。バカかこいつは。会社からだと千代田線湯島駅がわりと近いが、江ノ島に行くのにいちいちご出勤するわけがない。
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最近、我がオフィスにゴキブリの姿が目立つようになってきた。暑いし、隣りはうどん屋さんである。ゴキちゃんが顔を出すのも致し方のないことかもしれない。
そのうえ、小生もどうせ社会のゴキブリのようなものだ。同類どうし互いに仲良くやればいいじゃないかとも思うのではあるが、なかなかそうはうまくいかない。
実は小生、あんまり虫が好きではないのである。ゴキちゃんの姿を見てキャー！と悲鳴をあげるほど虫唾が走るとい . . . 本文を読む
あまりブログ画面を真面目に見てなくて気付かなかったであるけれど、今月はこのブログの更新頻度が低くなっている。別にそれが高頻繁であろうが、世界に何かいいことがあるわけでもないので、どうでもいいだろう。
先日、ある曇りの日、都内某所山谷にチャリで向かう。懸案となっていた某発送作業を終わらせないといけないのだ。しかし、ほぼ月刊でミニコミを作っていくというのはなかなか大変だねえ。編集作業もさることながら、 . . . 本文を読む
ふと気付いてみたら、このブログを更新することをすっかり忘れていた。別に忙しく日常を送っていたわけでもなんでもなく、なんとなくそうなっていた。人生とはそういうものなのだろう。
くだらない諦念はさておき、そうこうしていたら、梅雨も晴れ上がってしまい、夏本番となってしまう。小生の一番苦手な季節だ。夏が好き！という奴を見ると殴りたくなってしまう。
それで、例年、この季節はジョギング通勤を控えていた。会社に . . . 本文を読む
梅雨の間はずっとウツ気味であった。一人パソコンに向かっても何もやる気がわかない。終わらせないといけない作業はあるのだけれど、そしてそれを終わらせないとどういうひどい目にあうのかも重々承知しているのだけれど、オツムとハートがどうしても連動しない。
しかし、ようやく（というか早々に）関東地方も梅雨が開け、小生のウツ状態も改善の兆しが見えてきた。ところが困ったことに、精神状態の復調の代償は、うだるような . . . 本文を読む
気がついてみれば、いつの間にやら今年も半ばを過ぎてしまった。本当に早いものだ。光陰矢のごとしとは、まさにこのことである。小生の残り時間も日一日と減っていっている。
理屈としてそれは重々わかりきっているのだけれど、じゃあ、どうするよという方向性が皆目見当もつかない。そのうえ、先月から少々（かなり？）鬱状態に陥っていて、労働意欲に乏しい状態が続いている。これじゃあ、どうしようもねえなあ。
そんなわけで . . . 本文を読む