デブ専あわび

今朝腹巻オヤジと打ち合わせ中、オヤジのハンドタオルに目をやると、ちぢれ毛が付着していてビックリ仰天！マタンゴ以上に驚いたオヤジは、陰毛片手に追い掛けてくる。エンガチョー。一体オヤジはマタンゴが出社する前にナニをしてたのだろう。

今日は昨日に引き続き大宮方面の書店へ営業しに行く。出張が明後日（日曜日）から出発することになったので、準備のため14時頃には戻ってくるよういわれる。
昨日時間がなくてうかがいそびれてしまった川口のCUPO・LA内の文教堂さんへ行く。前回川口に営業で行った時には書籍を搬入しているところで、オープンする日を楽しみにしていた。外観のイメージよりも店内は広く、書籍も充実している。
担当さんが忙しくお会いすることができなかった書泉ブックドームでは、だいぶ前に『うたうぬりえ帖』上巻を取次に注文したらしいのだが、まだ搬入されていないらしい。担当さんが「王子にないのかな」というのだが、意味がわからずポカンとしてしまう。そこで「王子の倉庫に在庫がないのかな」と言い直してくれる。その言葉でやっと王子にある日販倉庫の話をしていることに気づく。取次各社の倉庫がどこにあるのかを把握していないがために、話がギクシャクしてしまった。

ドアを開けると、スゥーッと冷たい空気が体を包んで寝っ転がりたくなる。なんて快適な社内なんだ。オヤジに「ただいま」をいいに近寄ると、ゲイサイトの閲覧に没頭中。めくるめくゲイたちの局部写真を観賞しながら、おむすび２個とヨーグルトを食べる。会社に戻ってから昼食にしようとしたのが誤算だった。でも、その後観たデブオバサンのエロサイトはよかった。特に色白デブオバサンが白い下着で横向きに写っている画像が好み。

16時頃に、風塵社が請け負いのお仕事をしているところのＳさんが来社。出張の話になった時に、太田出版は出張費の11倍がノルマだという話を聞く。風塵社は10倍だったので、オヤジが「そうかそうか、マタンゴくん。うちも11倍だな」と言い出す。ひゃあ、出張前には聞きたくなかった話だ。
今回の出張は、静岡・浜松・豊橋からスタートし、翌日から名古屋、京都、大阪、最終日は三宮で締めることになっている。