12月24日に風塵社恒例の忘年会も無事に終わり、いよいよ年末モードとなってきたのではあるけれど、気が抜けたのか体調が悪い。忘年会の途中から小生は気分が悪くなり、お客さんなんてほったらかしにし、床にヨガマットを敷いて寝始めた。みなさんが「帰るよ~」と声をかけてくれたので起き出し、見送ったあとはソファに引っくり返って朝まで社内で寝ていた。エアコンは入れっぱなしなのでカゼをひくこともなかったが、朝の6: . . . 本文を読む
某日、W氏から電話がありOさんが亡くなられたとのこと。8月に別のOさんが亡くなったので、本年、小生と関わりのあった方の訃報は2件目か。いやいや、そんなことはない。いけすかなかったじいさんも死んでいるし、某氏が亡くなったのも今年のことだったか。小生の年齢が、諸先輩方を見送る段階にいたっているということなのだろう。そのわりに、コロナで死んだという人の話は聞いていない(と思う)。
本年の2月だったか、M . . . 本文を読む
〈以下の主な人物・組織〉
A:小生を悪魔教に引きずり込んだ謎のジジさま
B:悪魔教司祭を務める謎のババさま
C:A氏につきまとう謎のオバハン
X:悪魔の復活を願う謎の狂信者集団(宗教法人未認定)
小生(腹巻):小心な小市民であるただのオッサン
某日、Bババから電話がある。「Cさんからハガキが届いたんだけど、Aくんの健康状態がかなり悪そうなんだよ。とにかく、家までちょっと見にいこう、腹巻くんも来て . . . 本文を読む