私のお気に入りのミュージカル 「ピーターパン」が 今年で30周年を迎えるそうです。
私が見た舞台で ウェンディ役を もう彼女しかいないでしょうと云うくらい好演された比企理恵さんが 先日TVに 出演されました。
ピーターパンの舞台以外には あまり御見かけしなかったので 嬉しくて番組を見ました。
パニック症候群という 病気にかかられていたそうです。
私の知り合いにもひとり そういう方がいられます。
ピカソの孫娘の マリーナも その病気に苦しみます。
ピーターパンの舞台での ウェンディ役がとても好きだったので ネットで見てみたら
神社関係の本を多く出されているので 何故なのか気になってはいたのです。
神社のヒノキの香が パニック症候群にはいいのだそう。
舞台美術で有名になった中学時代の同級生と再会され 結婚されるそうです。
おめでとう御座います。
今度の「ピーターパン」の舞台では ダーリング夫人役です。
あの印象的な声は 健在でしょうか。
私の中での「ピーターパン」の ベスト配役は ピーターパンは榊原郁恵、 ダーリング氏・フック船長は 声楽家の岡本喬生、 ウェンディは比企理恵、 タイガーリリー
は 宝塚出身ダンスの名手の室町あかね、 シルクハットのマイケルは赤坂晃くん です。
きっと今年の舞台を見たら ダーリング夫人も比企理恵さんに なるのでしょうね。
とても印象的な俳優さんです。
大人になりきれない少年、 ピーターパンは 産業革命で健全な子供時代を過ごせなかった者たちへの オマージュと私はうけとっています。
これは大人が読む 児童文学です。
原作を読むと分かるのですが 大人の心理描写が 巧みです。
ピーターパンは 乳母車からおちてメイドに見つけてもらえなかった迷い子です。
女の子はこんなヘマをやらかさないので そんな迷い子たちばかり集まった ネバーランド（素晴らしい英語で、日本語には訳せません。後の正面みたい） は男の子ばかりなのです。
マイケル・ジャクソンを 連想しますよね。
私のブログの ピーターパン ２ にコメントを戴いています。
左の青い文字の ピーターパン ２ をクリックしていただくと 去年書いた記事が出てきます。
コメントを下さった 渡辺和裕 さんを クリックしていただくと アニメーションつきの ピーターパン公演情報が 出てきます。
お楽しみ下さい。
ついでに私の 文 も読んで下さると嬉しいです。
風呼ｒ でした
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