#NowPlaying : Andre Previn / Secret Songs For Young Lovers ジャズというより、ほぼ完全なイージー・リスニングで、50-60年代の大型高級デパートにかかっていそうな雰囲気。こういうのは大好きだ。
#NowPlaying : Andre Previn / Secret Songs For Young Lovers プレヴィンはこういうシチュエーションでは、まさに水を得た魚のように、時にスウィンギー、時にロマンティックにと闊達なプレイを展開。
【Neujahrskonzert 2015】 今さっき、第一部が終わったところ。Z.メータも風貌も音楽もずいぶん枯れてきたな。 pic.twitter.com/kcx0T75lyt
【Neujahrskonzert 2015】 第一部は「ウィーンの朝・昼・晩」からスタート。有名曲ではヨゼフの「オーストリアの村つばめ」が登場。2曲目kワルツ「東洋の物語」はインド出身のメータらしい選曲だったんだろう。
【Neujahrskonzert 2015】 第ニ部は意表をついて「常動曲」から開始。やっぱメータが振ると、この小気味良いこの曲がどっしりとした雰囲気に…。最後は指揮者が話して終わるパターン。2曲目は「加速度」。
【Neujahrskonzert 2015】 やっぱ「加速度」みたいな有名曲が出てくると、ニューイヤーっぽい雰囲気が味わえて楽しいな。酒も進む。 pic.twitter.com/yisvMmINR9
【Neujahrskonzert 2015】 恒例のバレエ(曲は「学生ポルカ」)、去年も斬新だったが、今年も図書館を舞台にメガネっ子まで登場してw、斬新そのもの。 pic.twitter.com/knBqE8RVxd
【Neujahrskonzert 2015】 ワルツ「酒・女・歌」でのバレエは、さすがに曲が曲なだけにけっこうオーソドックス(それで野外に出たりしたけど)。 pic.twitter.com/bbjV23zLs1
【Neujahrskonzert 2015】 ワルツ「酒・女・歌」って序奏をカットした演奏ばかり聴いて来たので、さすがに今回の序奏付きの演奏はけっこう新鮮だったな。あと「爆発ポルカ」の最後の爆発音、CDでは絶対リミッターかけるなw。
【Neujahrskonzert 2015】 「酒・女・歌」にバレエ入れちゃったから、「美しく青き…」にはバレエが入らない異例な展開(ただし、風景画面は入る)。それにしても、以前とメータに比べると、ずいぶんすっきりした演奏のように感じる。
そういえば、アンドレ・プレヴィンってどうしてウィーンのニューイヤーに出なかったのだろう。オケとの関係も極めて良好だった時期もあった訳だし、今からは無理だろうが、80年代とか実現してればいいコンサートになったろうに…と思う。
#NowPlaying : Andre Previn / Alone 先日 #MusicUnlimited で見つけて、とても気に入って、すぐにポチったプレヴィンのソロ・ピアノ集だが、とっくに届いていた。 pic.twitter.com/REiHR5LOJe
#NowPlaying : Andre Previn / Alone 収録曲は、少々渋めだがわりと有名なスタンダードばかり、これをピアノ・ソロでじっくりと歌い込んでいる。それはまさに歌い込んでいるといった風情であり、その味わい深さはクラシック・ファンも魅了するだろう、素晴らしい。
#NowPlaying : Andre Previn / Alone プレヴィンにとって、若き日にやったジャズ・ピアノはたぶん「お仕事」だったのたろうが、こうして約半世紀を経て、再び取り組んだジャズ・ピアノは、たぶんあの時とはまったく別のものになっていたのだろう。