#NowPlaying : ヨゼフ・シュトラウス作品集 vol.05 - ワルツ「ディナミーデン」/ポラック&スロヴァキア国立コシツェPOとかいいながら、私はこれよりもう一歩知名度高い「トランスアクツィオン」をどうも混同しがちなんだけどw。
私が常用しているMacBook pro2010のOSは未だに10.8.5。そろそろ10.10(Yosemite)にアップデートしようと常々思っていて、TimeMachineへのバックアップもやってあるのだが、どうも面倒くさいのともっさり化が嫌なので、踏ん切れない。
#NowPlaying : YES / Relayer S.ウィルソンによるリマスター&リミックス盤。とっくに届いていたのだが、ようやくさっき開封して聴いてる。まずはフラット・トランスファーのパートから。 pic.twitter.com/ACSclZJJWn
#NowPlaying : YES / Relayer このフラット・トランスファーだけど、FTというくらいだからマスターからストレートに24/192に変換したのだろう。これを聴くと、リマスター盤の音が「イエス以外の誰かによってこの作品を再解釈した代物」だったかよく分かる。
#NowPlaying : YES / Relayer Flat 本作の場合、FTだから音が鮮度が高いという恩恵はあまりないと思う。さすがにアナログらしい弾力ある低域は快感だが、マスターの経年劣化ということを差し引いても、本作のマスターはやはりこの程度の音だったのだろう。
#NowPlaying : YES / Relayer Flat ただし、「Sound Chaser」は、やけに腰の強い重厚なの音(たぶん度ングをあまりしなかったのだろう)。これは昔からそう聴こえたが、更に「錯乱の扉」との音質の落差を広げた格好になっている。
#NowPlaying : YES / Relayer 続いて、SWによってマルチ化(5.1ch 24/96)された2014版。 pic.twitter.com/FnLRlme6D2
#NowPlaying : YES / Relayer 今、オリジナルのFT版を聴いたばかりなので、音の様相に変化にびっくり。細かい粒子のようシンセやコーラスをリアに散らす、ボーカルをセンターに定位など、SWのいつもパターンだが(続く)
#NowPlaying : YES / Relayer マルチ化以上に、ぐっと重心の下がった低域のふっくら感でもって、音楽の
様相がすっかり変わってしまった。これはかつてELPの「頭脳改革」がマルチ化された時の感触に近い。
#NowPlaying : YES / Relayer そういえば、「錯乱の扉」は「YesShows」にライブ・パフォーマンスが収録されていたが、バランスとしてはそちらに近づいた感もある。重厚なリズム・セクションの底辺の上、賑々しい音が駆け巡っている感じ。
#NowPlaying : YES / Relayer それにしても、低域がふっくらしただけで、これだけ音楽の様相が変わってしまうというのは、ある意味、オーディオの妙味だな。「リレイヤー」でこれだけスクワイアのベースが存在感を感じたのは初めてだ。
マルチ環境で低音とか考えると、やっぱB&WのPV1Dが気になってくるよな。このデザインだけでソソられる。私が今使っているM1とのマッチングもハンパねー。だけど18マソorz。 pic.twitter.com/ElkJY3sxdF
そっか、自宅のマルチ環境をB&Wのスピーカー(M-1+ASW-608)にリプレースしたの、去年の2/1だったんだな。なんていうか、あれで自宅のマルチ環境も世界が違った感じ。 以来、1年、メインの2chのシステムにはあまり電源が入らなくなった。
まぁ、サブウーハーの方は早々と同じB&Wのひとつ上位のASW-610にリプレースしちゃったが、これにアンプがヤマハのDSP-Z7、プレイヤーがOPPOのBDP-103DJPの組み合わせは、実はかなり満足しているので、PV1Dはしばらくおあずけだな。