#NowPlaying : ヨゼフ・シュトラウス作品集 vol.03/ワルター&スロヴァキア国立コシツェPO この巻の有名曲は、ポルカ「憂いもなく」のみ。ワルツは初期。中期、後期から一曲づつ演奏されているが、知名度という点ではどれもほとんど知られていない曲だと思う。
#NowPlaying : ヨゼフ・シュトラウス作品集 vol.03/ワルター&スロヴァキア国立コシツェPO まずはワルツ「五月のバラ」(作品34)を聴いているが、壮麗さとメロディックさを持った、ヨゼフらしい個性は感じられるものの、いまひとつ売りがない感じ。
#NowPlaying : ヨゼフ・シュトラウス作品集 vol.03/ワルター&スロヴァキア国立コシツェPO ところで、冒頭に収録された行進曲「アヴァンギャルド」は、いったい何に由来しているのだろう。冒頭の響きは当時としてはかなり攻撃だったろうことは容易に推察できるのだが…。
先日、納車されたゴルフのリモコン用にこんなキーホルダーをポチってみた。 pic.twitter.com/aFxKr6DUVM
久しぶりにオケの生を聴いてきたので、クラシックの録音が新鮮に聴こえる。私は「ホールトーン」とかよく書くけれど、ああいうものは、ハイレゾであれなんであれ、しょせん録音ソースでは隔靴掻痒だということを再認識したといおうか。
ただ、逆に言えば、ホールで聴くオーケストラの音は、あまたのクラシック録音で聴けるような、解像度のとれた整然としたものではなく、もうすこし渾然とした音なんだよな。誰かが云っていたけれど、レコードの音ってのは、あくまでも「生音の精」なんだよね。
#NowPlaying : The Beatles / As Sweet As You Are 気が向いたので、70年代前半に出た海賊盤LPを聴いている。 pic.twitter.com/vQ7SP7FiTd
#NowPlaying : The Beatles / As Sweet As You Are ここに収録されたBBC音源はおそらく、60年代にエアチェックされたものか何かで、音質的にはチープかつプアなものだが、久しぶりに聴くと、懐かしさとともに(続く)
#NowPlaying : The Beatles / As Sweet As You Are なにやら、「やっぱこの曲順、この音質だよな」とかつい思ってしまう。10代前半の頃、穴が空くほど聴いたせいで、きっと強固に刷り込まれているのだろう。
#NowPlaying : The Beatles / As Sweet As You Are これらのソースは、80年代にもっと高音質なCDが出たし、現在ではかなりの部分が公式音源化されてもいる訳だけれど、個人的には未だ音楽イメージの更新が出来ていないんだよなぁw。
この正月で赤霧島が終わってしまったので、このところ飲んでいるは「赤飫肥杉」という去年飲んでけっこう気に入った赤芋系な焼酎。赤霧島よりもう少し濃厚な味がする。そろそろ今夜も始めるかw。 pic.twitter.com/w8gvvPCwUg
#NowPlaying : The Eminent Jay Jay Johnson vol.2 1955年発表、本作に先立つvol.1に比べ、明確にハード・バップ的音楽を展開。 pic.twitter.com/Hfl5kZf8in
#NowPlaying : The Eminent Jay Jay Johnson vol.2 メンツもフロントはH.モブレーとの二管、リズム隊はW.ケリー、K.クラーク、C.ミンガスという、今となってきハード・バップ初期の巨人たちとしかいいようがないメンツが集まっている。
#NowPlaying : The Eminent Jay Jay Johnson vol.2 もっとも音楽はJJらしく、過剰に音楽主義に走るのではなく、適度にリラックスしていて、彼のマイルドなフレーズがいかにもムーディーかつジャジー。コンガのいいアクセントになっている。