#NowPlaying : Diana Krall/Love Scenes 試しに久々にCDで聴いてみたけれど、やっぱりその差は歴然。24/96の方がカッティングが大きいにせいもあるだろうが、CDの方はヴェール一枚、音が向こう側という感じがしてしまう。
なにがしかの強迫観念にとりつかれて、スマホに乗り換える必要などまったくないが、なんだか反動みたいにガラケーにこだわる神経も理解できんなぁw。 " ガラケー命男「オレは時代に流されない。この携帯と心中する」 NEWS ポストセブン bit.ly/14agTbU "
#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin' B.グリーンの第二作にして、BN15oo番台の掉尾を飾る作品だが、かなりの異色作。 pic.twitter.com/UrXkMcnjfC
#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin' 音楽的にはかなりブルージー。しかも、BN流のブルージーさというより、ソウルっぽいブルージーさで、メンバー的にもS.クラークとE.ジョーンズ以外は、ほとんど知らない人ばかりだ。
#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin' あと、ボーカルが大きくフィーチャーされるのもかなり異色。もちろん、基本的にはインスト扱いレベルなのだが、ブルーノートの作品で、こういう音楽は数年早かったというところだろうか。
#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin' ともあれ、本作はジャズ・ロック時代のブルーノートを先取りしたアルバムという感じ。ソウルフルてファンキー。前作にあったハード・バップ的な色彩はかなり後退している。
#NowPlaying : Bennie Green / Soul Stirrin' ソウルフル&ファンキーな本作にあって、「That`s All」「Lullaby Of The Doomed」は、BN流のバラード・プレイが聴けて、ほっとしてしまうw
どう考えても、ブルーレイ・オーディオって、DVD-Aの二の舞いを踏みそうだよな。よほど、キラー・コンテンツでも出てくれば別だが、SACDやDVD-A、そして昨今のハイレゾ・ソースでの、メジャーレーベルのやる気のなさからして、そんなことまずないだろう…。
#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando 1972年発表、いうまでもなく、イタリアン・プログレのパイオニア的な大傑作。これも聴くのは随分久しぶり。 pic.twitter.com/3gvhAQ8wpq
#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando 冒頭を飾る曲は4つのパートから構成された組曲で、メインの主題…というか旋律は、日本人の琴線を刺激しまくる感動的なもの。70年代後半、これで道をはずした人wも多いと思いのではないか。
#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando トレはイタリアン・プログレでも、PFMと並んでパイオニア的存在だったと思うが、最初期からインターナショナル志向の前者に比べ、トレはひたすらドメスティックな方向を追求していたから(続く)
#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando いかにも座りの悪い、いわば出たとこ勝負的大作が並ぶ様は、まさにイタリアそのもの。最初は「下手くそな構成だな」とか思うのだが、しまいにはハマってしまう人が多かった。
#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando 旧B面には「男と女のお話」というカンツォーネ風な作品があるのだが、これが実にいい曲で、久しぶりに聴いて、けっこう胸キュンしてしまう。
#NowPlaying : Formula 3 / Sognando E Risognando 本作のプログレ風な曲ではなく、こういう曲に魅力を感じて、ラディウスのソロを買い求めた人もけっこう多かったのではないか?。いや、私のことなんだすけどw。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます