Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

BlogOut@ 流山おおたかの森S.C.

2007年11月06日 10時01分22秒 | others
 本日は流山~野田方面に出張に赴いた。午前に流山の要件をさくさくっと済ませて、午後の野田という順序だったのだが、流山から野田へ向かう時に、つくばエキスプレスを利用した。つくばエキスプレスといえば、アキバからつくばへ向かうあれである。前にも書いたが私は生粋の千葉県人のクセして、野田、柏、流山、松戸、鎌ヶ谷、八千代といった千葉県ではとりあえずメジャーな町の位置関係が今一歩頭に入っていないので、電車にのっていても、自分が今、千葉県のどこにいるのかよく分からなくなってしまうのだが(笑)、今回もつくばエキスプレスにのろうと南流山駅にはいったところ、このあたりはつくばエキスプレスのちょうど真ん中らしく、アキバにもつくばにも近いことがわかり、「アキバとつくばの中間あたりにある千葉県の位置つてどこ???」みたいな感じなってしまった。これではゲームでも迷子になるハズである。

 さて、このつくばエキスプレスにのって降りたのが、流山おおたかの森という駅、ここから東武線の乗り換えるためだが、ちょうど昼時だったため、改札を出て目の前にある「流山おおたかの森 S・C」というショッピング・センターにいってみた。入ってみるとこれがなかなか凄い。真新しいこともあるが、けっこうオシャレで垢抜けたショップが沢山あり、紀伊国屋書店など千葉市の本屋がどこもかなわないのではないかと思うわれるような品揃え、レストラン街も上品なものが揃っていて、BGMには時節柄か甘ったるいソプラノ・サックスで「ザ・クリスマス・ソング」なんか流れていて、まるで都内にいるような感じで雰囲気も上々なのだ。しかし、凄いといったのは店内のことではない、おそらく何年もしないうちにこのあたりは繁華街になってしまうのだろうが、現時点ではほとんど何もない野原のまっただ中にこれがどでかく鎮座していることだ。これはけっこうシュールな光景であった。
コメント
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