南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月5日 粘菌の季節

2016-08-18 22:36:47 | キノコ
近年 一部では注目されている粘菌の世界 古くは 南方熊楠や 昭和天皇も研究者 私のブログでもキノコに入れていますが正式には別分類


なにしろ 自分で動いちゃうんですからね なんて説明するほど知識は無いんで 各自の自習にゆだねますが


粘菌の仲間の 原生粘菌の仲間の ツノホコリの仲間の タマサンゴホコリ


粘菌の仲間の 原生粘菌の仲間の ツノホコリの仲間の ツノホコリ


こちらは 原生粘菌じゃない粘菌の仲間の サビホコリかと  よく似た ムラサキホコリというのもありますが


こちらも粘菌 たぶん ウツボホコリじゃないかと


これから 次の画像のようなかんじになるのでは?と思っています  色は 赤系ですが


ウツボホコリの仲間の キウツボホコリ


胞子を放出したら スポンジのような  ヘチマのような


これらの変化はどんどん進むようで タイミングが合えば 見られるようです


家の近くの道沿い 大きな杉の木が10本あまり この2日ほどで すべて伐採されました 木のある風景が どんどんなくなってます 8月18日
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