マナー講師の水沼陽子先生とホテルオークラとの
コラボ特別料理教室、第2弾。(前回の様子は、こちら)
本日は、和食がテーマです。
オークラアクトシティ―ホテル浜松
日本料理 山里の藤井料理長が
だしのとり方、おひたし、茶碗蒸しの作り方を
ご指導くださいました。
山里の一番だしは、
かつおの荒節、まぐろ節(めじまぐろのサイズの小さいものを加工します)、
利尻昆布でとります。
おひたしと茶碗蒸しを実習しました。
和食ですが、今日もシャポーをかぶりました。^_^;
調理実習のあとは、食事のマナーを教えていただきならが、
山里のお料理をいただきます。
●青菜のすだち浸し 蟹、きのこ、人参(これは、自分で作りました)
●お造り
めじまぐろ、あおりいか、わかめをゼラチンで固めたもの
●茶碗蒸し(これも自分で作りました)
●真鱈揚げ蒸し 湯葉 あんかけ 揚げ海老芋 季節野菜
●さつまいも御飯
●マスカルポーネのお汁粉
食材の下処理の仕方、
ちょっとした手間で何倍もお料理がおいしくなるコツなど
丁寧に教えていただきました。
でも、だしに関してはまたまた悩み?が生まれ・・・。
それと同時に、答えがひとつではないだしの世界が
ますますおもしろくなってきました。
だしについては、また別の機会に書かせていただきますね。
藤井先生、水沼先生、
ありがとうございました。