”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

マナーとお料理(和食編)

2015-11-16 17:55:38 | 食・レシピ

マナー講師の水沼陽子先生とホテルオークラとの

コラボ特別料理教室、第2弾。(前回の様子は、こちら

本日は、和食がテーマです。

  

オークラアクトシティ―ホテル浜松 

日本料理 山里の藤井料理長が

だしのとり方、おひたし、茶碗蒸しの作り方を

ご指導くださいました。

  

 

  

山里の一番だしは、

かつおの荒節、まぐろ節(めじまぐろのサイズの小さいものを加工します)、

利尻昆布でとります。

 

 

   

  

おひたしと茶碗蒸しを実習しました。

 

和食ですが、今日もシャポーをかぶりました。^_^;

  

 

調理実習のあとは、食事のマナーを教えていただきならが、

山里のお料理をいただきます。

  

●青菜のすだち浸し 蟹、きのこ、人参(これは、自分で作りました)

 

  

  

●お造り

 

  

めじまぐろ、あおりいか、わかめをゼラチンで固めたもの

  

 

●茶碗蒸し(これも自分で作りました)

 

  

  

●真鱈揚げ蒸し 湯葉 あんかけ 揚げ海老芋 季節野菜

 

  

  

●さつまいも御飯

 

  

  

●マスカルポーネのお汁粉

 

  

  

食材の下処理の仕方、

ちょっとした手間で何倍もお料理がおいしくなるコツなど

丁寧に教えていただきました。

 

でも、だしに関してはまたまた悩み?が生まれ・・・。

それと同時に、答えがひとつではないだしの世界が

ますますおもしろくなってきました。

  

だしについては、また別の機会に書かせていただきますね。

  

藤井先生、水沼先生、

ありがとうございました。

 

コメント
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