UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

日々是好日、名もなき草花とともに・・・

2018-05-25 01:26:19 | 日記
借景の豊かな緑にあふれるわが庵のガーデン、いま借り物ではなく自前の草々が元気です、元気過ぎます。

タンポポさんたちが綿帽子になって風に乗って去っていったと思ったら、去年まではおとなしかったクローバーさんが張りきって領土を拡張、そしてドクダミさんたちも領土を一段と広げて、小さな白い花をつけはじめています

でも一番バッコしておりますのは、GGIにとりましては氏名不詳の草花です。サザンガーデンでもノーザンガーデンでも、デージーを一回り小さくしたような花を咲かせている、背の高い草花がいっぱい、とくにサザンガーデンは全面的にこの草花の占拠下にあります。あまり元気なのでGGIは無条件降伏しているのです。

この草花を目当てにてふてふ(ちょうちょ)さんたちがやってきます。そして、ときおり背の高い草花のあいだにどこかのネコ君が潜んでいたりします。

今日の写真はサザンガーデンに咲き乱れるこの氏名不詳の草花を撮ったものです。よろしければクリックしてご鑑賞くださいませ

ネットの雑草図鑑などでしらべましたら、どうやら「ハルジオン」あるいは「ヒメジオン」という草花のように思われるのですが確かではありませぬ。

氏名は不詳でありますが、これだけいっぱい咲いてくれますと、野趣にやや富み過ぎている感がなきんしみらずでありますが、なかなかステキな光景、GGIはわがガーデンをとても気に入っております。名無しの草花さん、ありがとうであります

そして、GGIはこの氏名不詳の草花さんたちをかきわけかきわけ買い物などにでかけるのです、これが日々是好日ではなくて何でありませうか!

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・・

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まだまだ原発をつくるぞお!

2018-05-24 01:21:43 | 日記
中国電力は去る2月21日に、福島原発事故以前に着工していた島根原発3号機の稼働を申請することに決定しました。このことを新聞で知ってGGIは、「原発事故後に、よりによって県庁所在地(松江市)で新たに原発を稼動させようとするとは何事だ」などと、新たに建設されたこの原発の稼働に反対する一文を2月22日の日記に書きました

そして昨日5月23日、朝日新聞が「中国電力は22日、建設中の島根原発3号機(出力137万キロワット)の稼働に向けた事前了解を立地自治体(松江市と島根県)に申し入れた」と報じていました。事前に地元の同意が得られたら、稼動に向けて原子力規制委員会への申請など法的手続きに入るということです。

規制員会の審理に合格したならば、東日本大震災・福島原発事故後初の新たな原発の稼働ということになります。あの原発事故の後、GGIだけではなく多くの人々は、新たに原発が建設され稼動されるに至るような事態が生じるとは考えてもいなかったのではないかと思います。それがいつのまにかこの有様・・・・

福島原発事故の後に国が策定した「エネルギー基本計画」には、規制委員会の審理に合格した既存の原発を主要電源として再稼働させ、2030年代に原発への依存率を20%程度に維持するということは盛り込まれていたものの、原発の新設や増設、建て替えの必要性にはまったく触れていませんでした。また、現在策定されつつありいずれ閣議決定される新たなエネルギー基本計画においても、新増設・建て替えの必要性に触れる文言は明記しない方針であるとされています。

それにもかかわらず、実際には新たな原発が建設され、電力会社は稼動に向けて動いているのです。これでは「エネルギー基本計画」はだまし討ちみたいなものです。原発の新増設などにまったく触れずにいながら、実際には新たな原発を認めるというのでは、「エネルギー基本計画」は詐欺同然というべきでありませう。

少なくとも、福島原発事故以前に計画され現在建設中の原発については、安全対策などの条件を満たしていれば許可するということを基本計画に明確に記すべきです。それが公正なやり方というものです。明記すれば強い反対にあうかもしれないから、明記するのは避けて曖昧にしておいて、実質的に新原発はOKという、まことに姑息かつ欺瞞的なやり方と言わざるを得ません。既成事実を積み重ねることで、原発事故後の原発の新増設を実質的に公認してしまおうというのでありまう。

現在建設工事が進められている原発は島根原発3号機のほかに二つあります。すなわち、Jパワー(電源開発株式会社:財務大臣と9電力会社が株主の特殊会社)が青森県大間にMOX燃料のみを用いるという世界に前例のない新原発を建設中であり、また東電が青森県東通に1号機を建設中です。これらの原発が完成すれば、島根原発3号機と同様におそらく規制委員会の審理を経て稼働することになるでありませう。

これらの原発の他に、未だ建設工事には入っていないものの、福島原発事故以前に計画され準備段階のある新原発は全国で9基もあります。すなわち、建設工事中のものと計画段階にあるものをあわせると、全国で実に13基にも達しているのです。たとえば敦賀原発3・4号機の場合は、福島原発事故がおきたときには用地の整備はすでに終わっており、周辺の関連自治体に補助金の一部が支払われていました。

この13基の原発については、詳しくは今日の写真をご覧になってください。昨5月23日の朝日新聞の記事に掲載されていた図を撮ったものです。△は現在工事中のもの、青い△は計画・準備段階にあるもの、□は既存の原発、オレンジ色の□は再稼働された既存の原発です。

これまでに原発事故後に再稼動されるに至っている既存の原発は合計8基ですが、これを上回る数の原発が今後建設され稼動することになる可能性が存在しているのです。なんということでありませうか。何のための「エネルギー基本計画」なのでせうか・・

大手電力会社や業界団体の電気事業連合会は、そして政府も、将来の新増設や建て替えに供えているのです。将来的に既存の原発の廃炉時期が次々に近づくために、あいもかわらず原発に頼ろうとしているのです

福島原発事故の反省など微塵もありません。「福島原発事故のことなんか気にするな、まだまだ原発をつくるぞお!」というわけです。

世界は再生可能エネルギーに向かっており、その発電コストも原発よりも安くなろうとしているというのに、世界に背をむけて、何の目途もないまま行けるところまで行こう・・・みんなでつくれば恐くない、これは「グループシンク」(集団浅慮)の典型に他なりません。

こんなデタラメをしていては、バチが当たらない方が不思議というものです

たとえ大きな経済的損失を伴おうとも、建設中の原発も含めて、新たな原発建設計画をすべて中止すべきです。それがもう一度大事故が起きるのを防ぐ唯一の確実な方法です。

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

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生物の時間:なぜハチの巣はアルミサッシと相性がいいのでせうか?

2018-05-23 01:25:57 | 日記
一昨日の午後、知人がやってきて居間のちゃぶ台の前に座っておりました。

暑い日でありましたのでガラス戸をあけ放っておきましたら、蜂が一匹部屋の中に迷い込んできて知人の頭の上を旋回、そうしましたら身体強健、恐いもの知らずの野生児のような知人、ハチを怖がってあわてておりますのでGGIは申しました

「大丈夫や、こちらからワルサなんかしなければハチは刺したりしないから」

これは真実であります、おとなしい蜂は人間の手のひらに乗ったりするぐらいなのです。

ハチがブンブン部屋の中を飛び回るのを眺めていまして、もう5月も半ば過ぎ、そろそろハチが姿を現す季節になったなあと気づきました。ハチは毎年五月ごろに巣を作りはじめるからです。

一昨年はガラス戸のアルミサッシにハチ君たちが見事な巣を作って秋まで大活躍しておりました。その活躍ぶりは2016年9月の日記に掲載しておいた写真をご覧いただければお分かりいただけるでありませう

ガラス戸のサッシに蜂が巣を作っていることに気づいたときは、はじめは困ったことになったなあと思っていたのですが、ハチ君たちは巣を作っても大挙して庵の居間に侵入して乱舞するようなことはありませんでした。ときおり部屋のなかに迷い込んできて、いつまでも出口が分からず困惑しているハチ君はおりましたが、ハチ君たちはおおむねなかなか礼儀正しく、GGIを困らせるようなことはいたしません。わが庵では平和共存以外に道はないことをハチ君たちはよく理解していたのです。

そして昨年も5月のはじめに、女王蜂がひとりでやって来て、せっせと巣の建設工事を始めました。このときの様子は昨年5月の日記に乗せた写真をご覧になってください。

巣を作った位置は一昨年とは異なるのですが、やはり一昨年と同様、居間のガラス戸のアルミサッシに巣を作っていました、

昨年の蜂の巣は途中まで無事できあがっていたのですが、どうしたことか、ある日忽然と姿を消しておりました。跡かたはまったくありません。何かのひょうしに巣が下に落っこちてしまったのかと思って付近を探したのですが何も残っていません。ノラ猫君なんかが襲ったのかとも思ったのですが、その気配もありませんでした。まるで神隠しです。何か事情があって、せっかく途中めで作った巣をヨッコラショと担いでどこかへ引っ越したのでありませうか・・・・

そんなことをすっかり忘れていましたら、知人が帰って行ったあとガラス戸のアルミサッシに何となく目をやりましたら、なんと小さなハチの巣があるのを発見してしまいました!

今年も蜂の巣クン、やってきていたのです。今日の写真はこの今年の蜂の巣を撮ったものです。クリックしてご覧になってくださいませ。

昨年とは異なる位置に巣を作っています。そうかあ、さっき知人の頭上を旋回していたハチは今年の巣を作りに来ていた女王蜂だったかもしれないなあ・・・

でもハチの巣はどうしてアルミサッシなんかに巣を作りたがるのでありませうか?

ネットさんなどで調べて見ますとどのような場所に巣を作るのかが説明されていますが、もうひとつはっきりいたしませぬ。しかしながら、我が庵にハチ君が巣を作りたがるのは、庵の主が平和共存を愛する、自分たちに攻撃なんか仕掛けてくるような人物ではなく、しかも知性と教養に満ちた人物であるからなのでありませう・・・・

などと思って、あるときハチ君に尋ねてみましたら、ハチ君は思わず吹き出して

「GGIさんてオモシロイこと考える人ですねえ、あのねえ、巣をつくるときには家主の知性や教養なって関係ありませんよ!そんなことより大切なのは、いわば素材とハチの巣の相性ということです。素材というのは巣を作ろうとする場所の材質やテクスチャーのこと、それがどのようなものであるかということが大切なのです。」

「あのねえ、巣を作るためには、まず巣を支えるために、巣の付け根になる部分をしっかり固定しなければなりません。しっかり固定するには強力な接着性を有している糸のようなガムのようなものを使うのですが、巣を作る場所の表面が接着に適したものでなければなりません。この接着性という点に注目すると、スベスベとして平らなアルミサッシの表面は最適の条件を備えているのです。表面がザラザラしていたり、表面が凸凹だったりすると、接着させることが容易ではありませんから、巣をつくる場所としては不適なのです」

ハチ君の説明が正解か否かは定かではありませんが、GGIの監察結果とほぼ一致しておりますので正解である可能性を秘めております。

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

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ドイツの升酒のあとは日中友好謝謝・・・

2018-05-22 01:59:41 | 日記
昨日の日記にわが迎賓館で知人たちとドイツの焼酎「シュナップス」を升酒スタイルで楽しんだことを記しました

一同、小さな小さなジョッキとオシャレな受け皿が気に入って盛り上がっておりましたらマネージャー氏がやってきて申しました。

「みなさん、お楽しみのところちょっと失礼します。あの~、隣の部屋のお客さまが楽器を演奏してもかまわないかとおっしゃていますが、いかがいたしませう」

「ああ、結構ですよ。私たちも聞かせてもらうことにしませう」

というわけで隣の部屋に移りましたら、楽器を手にした人物が三人。そしてこの三人を取り囲んで数人の方々が演奏が始まるのをまっていました

一人は小さな弦楽器を手にしていました。別の一人はギター、もう一人はクラリネット。あの弦楽器は胡弓かなと思っていましたら、隣にいた知人が、あれは二胡という中国の楽器、胡弓の一種ですと教えてくれましたので、そうかあ、じゃあ、中国の方かなあと思っていましたら、まもなく演奏が始まりました。

この三人、即興で沖縄民謡「花」など日本人がよく知っている曲や中国の曲などを次々に演奏・・・GGIは二胡の演奏を近くから聞くのは初めてであり、そのやわらかで深みのある音色にすっかり感じ入ってしまいました

クラリネットの青年は、ときおりジョッキのビールを口にしながら、とても気分よさそうに演奏しておりました

終わってからギター氏に声をかけましたら

「私たち中国から来ました。近くの小さなホールで演奏会をしての帰りです。日中友好40周年記念のコンサートでした」

日中友好40年というのは日中平和友好条約締結から40周年ということです。日中友好条約は田中角栄時代、1972年の日中国交正常化に際しての日中共同声明を踏まえて、福田首相のときに日本と中国の外交関係の発展のために締結された条約です。全国あちこちで40周年を記念する催しが行われているようです。

かようなしだいで、ドイツ焼酎の升酒のあとは日中友好を促進してしまうというまことにグッドな謝謝の夜となりました。

今日の写真は演奏中のみなさんの姿を撮ったものです。右側の女性が二胡、背中を向けている男性がギター、左側の青年がクラリネット、周囲の方々は小さなホールでの演奏会のお客さんのようでありました。

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ

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暗~いドキュメンタリー上映会のあとはドイツ式升酒で・・・

2018-05-21 02:37:07 | 日記
一昨日の午後、5月17日の日記でご案内いたしましたドキュメンタリー「禁じられた声」の上映会を湖都の市内で行いました。

このドキュメンタリー、厳しく言論が規制されている中国、キューバ、イランで、様々な圧力に屈せずブログなどのソーシャルメディアを通じて果敢に自国の人権問題を告発している女性たちの姿を追ったものです。2012年にスイスで女性監督により制作されたものです。日本で公開されたときにハフィントンポストの日本語版がその内容や背景などついて報じていましたので、関心をお持ちの方はご覧になってください。

まあ、いわば暗~い映画であります。GGIはこの上映会の広報に若干尽力し、マスコミ各社にも詳しい資料をつけて宣伝しておきました。新聞の行事案内欄などでも紹介されたのでありますが(京都は小さな囲み記事、めずらしく読売と産経も小さくでありますが掲載、朝日はしっかり無視、毎日と中日は不明)、参加者は最少催行人数をやっとこさ上回った程度、40人には届きませんでした。このように参加者は多くはなかったのですが、大阪や京都など遠くからおいでになった方もおられ、なかには「東京での上映を見逃したので、わざわざ東京から来た」とおっしゃった方もおられたのにはビックリ、やっぱり上映会、やってみて良かったなあと思ったりもいたしました。

ところが上映を終えた後、参加されたみなさんから感想やご意見などをうかがおうと試みたのですが、司会を務めましたGGIの仁徳のなさと申しますか、なんと申しますか、GGIとしましては、衝撃的なシーンが少ならずあったドキュメンタリーでありましたので次々に御意見や感想を述べてくださる方がいらっしゃるものと期待していたのでありますが、正直申し上げてもうひとつ場は盛り上がらず活発に意見が交わされるところまではいきませんでした。

昨年12月に「望むのは死刑ですか」という死刑討論映画とも言うべきドキュメンタリーの上映会を行ったときは、死刑に賛成から反対までいろいろ意見が出たり、犯罪被害者の家族の方が参加されていたりして、なかなか中身のある意見交換ができたのでありますが、このたびはそうはいきませんでした・・・

かようなしだいで、気まぐれGGIは、もうこれ以上はあまり意見が出ないだろうなあと思って早めに意見交換の場の幕を閉じたのでありますが、上映会の開催にいろいろ協力してくれて、会場で受け付けの役もこなしてくれた知人があとで申しました

「GGIよ、早く打ち切り過ぎだよ、もうすこし時間をかけていたら、どんどん意見がでそうな雰囲気だったのに・・・」

そうかあ、会場の一番後ろの席から眺めていればそう感じたのかもしれないけれど、司会している身からすると、あまり意見が出ないとやっぱり焦るんだよなあ・・・不特定多数のいろいろな市民の方々が集まった場で、できるだけ自由に話しあってもらえるように集まりを運営することは、GGIは何回も経験しているのですが、必ずしも容易ではなく、一回一回が試行錯誤であります・・・・

でも別の知人が申しました。「GGIの司会振り、なかなか落ち着いていて良かったですよ」。まあなあ、でも落ち着いてなんかいなかったのや、あせっていたんや、というところでありますが、とにかく上映会、無事終えたことでもあるし、わが湖畔の迎賓館で一息いれませうということになりました。

わが迎賓館のウリはドイツから直輸入のビールでありますが、ドイツの焼酎ともいうべき、「シュナップス」という蒸留酒も味わうことができます。アルコール度数が40度はある強いお酒です。おちょこのような小さなガラス製のジョッキでストレートで飲みます。

まず普通の大きさの、メーカーのネームが入っているジョッキで迎賓館名物の白ビールを一杯、でも今日は疲れたから次は強い酒ということで、GGIはこのドイツの焼酎を飲むことにしました。この焼酎のことは以前に日記も書いておりますので、ノンベエの方はご覧になってくださいませ。

この焼酎、以前、初めてGGIらが注文したときは、小さな小さなガラス製のジョッキにいれてウエイトレスさんがこぼさないように用心しながら持って来てくれました。

その様子を目にして、GGIと知人は申しました。

「あのなあ、君、升酒というの知ってる?知らんのかあ、若いから無理もないなあ・・・あのなあ、升酒いうのはカクカクシカジカでカクカクシカジカや、一合升に入った酒を飲むのや、だけど、そのとき溢れるぐらい一合升に酒を入れて出すのが正式の作法なの、溢れたりして持ってくるときに困るっていうの?あのなあ、だから升酒のときは必ず受け皿を使うのや。受け皿に升をのっけておいてどっと升から溢れるぐらいに酒をそそぐ、あふれても受け皿あるから大丈夫ということや、だからなあ、今日はいいけど、次からは受け皿を使って持って来てね、たのむで、マネージャー氏にしっかり言っといてな」

次にいきましたときは、確かに受け皿はついていました。しかしながら、小さな小さなジョキとは不釣り合いの大きな、大きすぎるお皿でありました、それにお酒はたいして溢れておりませんでした・・・これじゃなあ・・・

というわけで迎賓館を訪問するたびにあれこれ申しておりましたら、遂にマネージャー氏が降参、昨日は開口一番、

「今日は専用のオシャレなちょうどいい大きさの受け皿を用意しました、そのうえタップリ溢れさせました、二杯分ぐらいはありますよ!」

キャ!これはラッキー、今日の写真はGGIらのうるさい注文とマネージャー氏の尽力の成果を撮ったものです。どうかクリックしてご覧になってくださいませ。写真でははっきり見えないのですが、受け皿にタップリ、ドイツの焼酎、シュナップス君があふれております。まことに大感激であります。

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

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