UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

あんまりおすすめだったのでバナナ・オーレというヘンなものを飲んでみました、でも・・・

2013-11-22 01:04:18 | 日記

昨日の夕方、晴れてはいました、でも強い風が吹いていました、ボクは寒いなあ、まだ11月なのにこれでは真冬なみだなあと思いながらマックスバリュさんへ買い物に行きました

買い物を終えてボクは休憩コーナーで一休みしようと思って自動販売機のよこを通りかかりました、そうしたら声がしました、

すすめ、すすめ、すすめ・・・・

いったいヒトに向かってすすめ、すすめとは失礼だなあと思いながらよく聞いてみましたら

おすすめ、おすすめ、おすすめ、おすすめ。

とバナナ・オーレという飲物がささやいていました、それでボクは、ふだんはここで紙コップ入りの熱いコーヒーを、一杯80円也を一杯か二杯飲むことにしているのですが、そこまでおすすめであるのならばと思って、ためにしおすすめバナナ・オーレを飲んでみることにしました

ただただ甘ったるくて、甘ったるくて、どうしようも甘ったるいだけの、最悪の飲み物でした、世の中にはこんな甘ったるいだけのものが好きな甘ったるい人間がたくさんいるんだ、でも、やはり自己に厳しい人間には甘ったるい飲み物は似あわないなあとボクは思いました

お手数ですがよろしければ写真をクリックしてご覧くださいませ

グッドナイト・グッドラック!

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湖畔の秋、絵に描いた餅のような、じゃなかった・・・・

2013-11-21 00:48:48 | 日記

今夜もお手数ですが、ます写真をクリックしてご覧くださいませ

平凡ですが、湖畔の秋でございます、某日、この写真の場所へ某友人を連れて行きました

「どうや、なかなかの眺めやろ」

「うわぁ、ほんまや、まるで絵に描いた餅みたいやなあ」

「こらこら、おまえキョーヨーがないなあ、それを言うなら、まるで絵に描いたみたいな(なかなかの)眺めやなぁ、とでも言え」

「だけど、絵に描いた餅も食えんけど、この風景も食えないから同じことやないのか?」

「つまらんヘリクツこねるな」

「そうかぁ・・・でもなあ、絵描きさんの腕がわるかったりしたらどうなるんや、それにわけのわからん絵を描く現代アートの作家の作品やったらどうなるんや、そうもいかんやろ、まるで絵に描いたように見苦しいとか、わけがわからん、とかいうことになるぞ」

「そやなあ、ほんまや、あの異才フランシス・ベーコンの作品やったら、とても、絵に描いたようにという気にはならんなあ、だから、まあ・・・正確に言うなら、《まるでせいぜい印象派までの絵に描いたような眺め》、とでも言うべきやろうなあ」

「ところで、絵に描いたような幸せって言うやろ、どんな幸せや?」

「それは難問やなあ」

「それなら絵に描いた餅はともかく、絵に描いたような餅って、どんな餅や?」

「それはなぁ・・・もちもちした餅や!」

「うわぁ、やっぱりGGIは賢い!いや、ほんまにアホや!」

グッドナイト・グッドラック!

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元気のよい比叡の山並みが勢いあまって・・・

2013-11-20 00:13:06 | 日記

某日、湖岸の大通りをあるいていまして、ふと通りの向こうの関電さんのビルに目をやりました

関電さんにはかなりご無沙汰しているなあ、たまには訪ねて原子力広報担当マネージャー氏とやらに面談、日本の原子力発電の近未来について、率直なる意見交換なるものを行うのもわるくないなあ、などとぼんやり考えながら関電さんのとなりのベンツさんのお店の方に目をうつしましたら・・・

 なんと,元気のよい比叡の山並みが勢いあまって関電さんのビルを貫きベンツさんのショウルームにまで達しておりました

 よろしければ写真をクリックしてご確認くださいませ

グッドナイト・グッドラック!

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神の思し召しによる小さな枯葉・・・・

2013-11-19 00:31:02 | 日記

元大工のゴローさんが柿の実を採るのを手伝っておりましたら、どこからか小さな声がしました

GGIさん・・・GGIさん、ちょっと私のほうをご覧になって・・・」

小さなかすかな声です、あたりを見回したのですが、声の主はわかりません、どこから聞こえてくるのだろうと思っておりますと、また声がしました

GGIさん、そんな遠くではありません、私はあなたのすぐおそばにいるのです」

どうやら声は足元の草むらから聞こえてくるようです、それで足元を見まわしてみますと、草々のあいだに小さな枯葉が一枚・・・

GGIさん、やっと気がついてくれましたね、ありがとう、GGIさん、どう?私をステキだとお思いになりません?」

ここでお手数ですが写真をクリックしてご覧くださいませ

GGIに声をかけてきた小さな枯葉さんです、この枯葉さん、不思議な模様をしております、写真でお分かりのように、葉っぱの3分の2ほどは緑色をしているのですが葉脈だけが見事に秋の色に、オレンジ色に、浮かび上がっています、枯葉さんのおっしゃるようになかなかステキであります

「君はステキな模様の枯葉やなあ、まるでろうけつ染めか何かみたい、でも君はいったいどうしてそんな様子をしているの?」

「神の思し召しによるものですわ」

「神の思し召し?久しぶりに聞く言葉やなあ・・・」

GGIさん、ときには神の思し召しに耳を傾けないとだめですよ」

「そうですか、でもどうやったら神の思し召しが聞こえてくるのでしょう?」

「それは自分でお考えになってください」

「私の脳内超テレパシー電話で神さまにおうかがいすればよいのでしょうか」

「さあ、とうかしら、GGIさんがときどきお話しになっているあの神さまはあまりあてにならないのではないかしら」

 グッドナイト・グッドラック!

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干し柿づくり準備完了、でも吊るすところがないので・・・

2013-11-18 01:29:49 | 日記

今夜は昨日の日記の続きです

元大工のゴローさん、せっせと渋柿の皮をむいて、紐で結びつけてくれました、これで干し柿つくりの準備完了です、あとは吊るして干すだけです

ゴローさん、できばえに満足げであります

しかしながら、わが庵、最近建立されたものであり、軒下もスマートに作られておりますので吊るす場所がありませぬ

それでとりあえずハンガーにつるして、木の枝にかけておきました、そうしましたら夕方になってゴローさんから電話がありました

「ヨメさんが外で干したままにしたらあかん、雨に濡らしたらダメと言うてます」

それでとりあえず、室内にハンガーを吊るしておくことにいたしました

よろしければ、写真をクリックしてご覧くださいませ

グッドナイト・グッドラック!

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