ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

今日の夕食

2013-02-02 20:08:07 | Weblog
 食べるものは好きなものを食べていますね。一日のトータルは1600kcal位、塩分はかなり薄くしています。今夜の御飯はマグロのアラの焼き物、東京湾の青混ぜの海苔、麦御飯少し、エビワンタン、大根の甘酢漬けと言ったメニューでした。量は少ないですね。隣ではつまがワインを飲んでいます。もう二日を過ぎまして禁酒期間は一月と一日となりましたね。よく我慢をしていますね。でもやはり身体の具合が悪いのか、飲む気になりませんね。魚も生ものは食べる気になりません。量も食べる気にはなれませんね。時々、食後に何か一口食べたくなりますが、大食いにはなりませんね。まあ、もう少し元気になりたい物ですね。

 毎日夜は8時間以上寝ていますね。朝食後、また寝ることはあまりなくなりましたが、読書などしていたあとは1時間ぐらいは寝ますね。午後も1時間ぐらいは寝ます。まあ、別に仕事もありませんからね。会社に行っていたらまたすぐに出社して身体をこわしていたことでしょうね。もうまっぴらごめんですね。ゆっくりと体力を回復させていきたいです。鏡を見ると顔も少し痩せたような気がしますね。もう少しお酒は止めておきましょう。今夜もさっとお風呂に入って眠ることにしましょうかね。では、おやすみなさいね。
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病室で考えたこと・・・

2013-02-02 11:34:22 | Weblog
 入院患者ってお年を召した方が多いですね。最初の4人はわたくし63歳と、Kさんが70歳、後の二人は80オーバーでしたね。二人はおむつ使用、Kさんは自分でトイレに、わたくしも自分で行けてました。一人がインフルエンザで隔離され、隣でゲホンゲホンとやっていたおじいさんも部屋を変わりましたが、二つ空いたベッドに入ってきたのも二人とも89歳と82歳だかの爺さまでした。一人は寝言がうるさいぐらいでおとなしかったのですが、もう一人は貧乏揺すりはするし、フロに入らないんだかなんだかもの凄く臭い人でね、隣にいて参りました。しかし、まあ全員がトイレは自分で行けてたのでよかったのですがね。

 臭いおじいさんがすぐに退院して喜んだのもつかの間、Kさんが放射線治療が始まり、体力を奪われて酸素が必須の物となり、それのマスクが外れて酸素不足に陥りもうろうとした状態でトイレに行って倒れたりして二日ほど寝られない日がありました。これではいかんとナース室のそばに移されて行きました。代わりに入ってきたおじいさんがまた87歳だかの人で、こちらは糖尿と誤飲性肺炎か何かで入ってきたみたいですね。この人は大小ともにおむつで、ちょっと疲れましたね。退院まで一緒でしたけどね。あと臭いおじいさんの後は若い人で人工透析を始める人、この人はおとなしいんですがニコチン中毒で夜中にごそごそと起き出してトイレで煙草を吸ったりしていましたね。まあ、気持ちは分かりますけどね。

 最初、入院したとき、どうも寒いので紙おむつのパンツをはいてみました。いったいどういう物かと思いましてね、二日ほどはいてましたかね、暖かくて良かったですね。看護師の兄ちゃんがところでuさんなんでこんな事するんですか?と聞くのでいや、試してみただけだよ、と言いました。結構頭がしっかりしていても身体が言うことをきいてくれなくて粗相をしてしまう人もいますよね。それは病気なんだから仕方が無いと思うんですよね。特に酸素不足の人、肺がんの人とかCOPDの人とかね。そういう人が間に合わなかったりしてえらく矜持を傷つけられてがくっと来るような話を聞いたことがありますね。Kさんの場合もそうでしたが、そんなことは気にしては駄目だよ、病気なんだから。おしっこだって溲瓶を使えば良いんだよ、と言ってあげました。まあ、こちらもぶっ倒れている身ですから大したことは出来ませんでしたけどね。こだわらずに身を任せましょうね、病人の皆さん。
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