ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

暇人日記

2013-02-07 11:51:12 | Weblog
 相変わらずですね。夜は早く寝て仕舞うんですが、一時二時に目を覚まし、それからちょっと眠れなくなり二三時間起きていてそれから眠りにつきます。結局ベッドの中には12時間ぐらいいることになりますね。今朝も八時過ぎにのそのそと起き出してフロに入っているとつまが仕事から帰ってきました。このぐうたらが、なんて言われないだけ助かりますね。家から出ないでお金を使わないだけがとりえでしょうかね。韓国に移住したO君もお小遣いは月に十万ウォンだそうな。ウォンで言うと聞こえが良いですが、日本円なら一万円以下ですからね。彼も外には殆ど出ないし、理由がなければ酒も飲まないしね。飲んでもソジュなんかただみたいな物ですからね。別に困ってはいないようです。

 わたくしの場合は、元気になってきたのでワインも飲んでしまいましたし、つまが飲むワインもわたくしの懐ですからねえ。自分で飲むのはグラス一杯ぐらいにしておりますがね。今月も殆どお金は使ってないんですが、韓国でのカードの支払いが来ましたね。まあ、これは十二月に満期になった旅行貯金を入れてありますけどね。病院に支払った十七万円は痛いですねえ。八万いくら以上は戻ってくるそうですけどね。前回の入院から六年も経ってどういう風に帰ってくるのか忘れちゃいましたね。それに保険も下りますから自分の懐は痛まないことになりそうですね。あと、暇なんですから確定申告でもしますかねえ。つまの同僚のアルバイト、税理士の卵のS君にでもコーチを受けましょうか。

 主治医の先生が休暇で退院時にいなかったので本当に詳しい説明は受けていないようなもので、ちょっとよく分からないところがありますね。今度の検診が今月有りますので良く聞いてみましょうか。

 症状にあったいろいろな治療を受けました。腎臓に関しては大量の点滴をしてもらい、尿量も徐々に増えまして、むくみきった身体もなんとか水分が抜け、アルブミンの数値も回復して、腎臓も正常に戻ったそうです。原因がなんだったのかはよく分かりません。分かったのは透析などの必要は無くなったと言う事ですね。
 胃から食道の不調は胃カメラの検査を受け、逆流性食道炎や胃炎もありましたが、組織検査で悪性ではないとの診断、胃の薬、ネキシウムカプセルというのを飲んでいるうちに快調になりました。大腸の内視鏡はしませんでしたが、これも薬のおかげで未だかつてないような快調を取り戻しています。
 入院中ずっと厳格なカロリー制限と塩分の制限のおかげか、糖尿病の数値も随分と良くなり、内服薬も辞めてみましょうと言うことのなりました。腎臓内科の治療だけでなく、ついでと言ってはなんですが糖尿病患者としての入院検査もばっちりやってくれていたみたいですね。入っていた甲斐はありました。同じ部屋の入院している患者達も皆多かれ少なかれ糖尿病の気はあるみたいで、糖尿病から他の病気になると言うことの恐ろしさを身に染みて感じましたね。あまり食うことに走らないように気を付けましょうね。

 まあ、最初にきっかけとしては形成外科の手術が正月休みにかかってしまい、飲んだ抗生剤が身体に負担でお腹の具合が悪くなり、そんなこんなで弱ったところに旅行に行った韓国でもの凄い寒さに遭い、みんなが悪い方向に転がっていってしまったと言う事みたいでしたね。まあ、年も年ですから気をつけて行きましょうね。さて、お昼でも戴きますか。

 
コメント
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