● 一時期 建築雑誌によくこんな写真が載りました(「住宅建築」1996/10より)。食堂の椅子の定番、Yチェア。デンマークのデザイナー ウェグナーの50年以上も前の作品です。この椅子は今でも大変人気があって、新宿伊勢丹の家具売り場で先日偶々見かけました。
ウェグナーは500種類以上の椅子をデザインしたそうですが、国立新美術館の例の椅子もその内のひとつであることが分かりました。「シェルチェア」という椅子だと知りました。Yチェアと同じデザイナーの作品だとは知りませんでした。
国立新美術館には他にもセブンチェア、アントチェア(ともにヤコブセンのデザイン)、それからMoMAにもあるというスツール(名前は覚えていませんが・・・)などがあります。椅子に興味のある方なら座り心地の確認に出かけてみるものいいかもしれません。
この椅子は六本木のテレビ朝日のロビーのバルセロナチェア スツール(ミースの作品)です。美術館からテレビ朝日まで路上観察しながら徒歩で往復しました。
椅子の話、あまり居心地の良い椅子だと外出すりのがや なりますよネェーーーーーーー
図書館等の椅子の研究もしたら面白いとは思いません か?如何でしょう・・・・・期待せています
外路地の石の椅子も色々な形が有って面白そうだ、よし 今日は外室して公園でも行こう///////外は寒い::
確かになかなか面白い研究対象だと思います。
コメントありがとうございます。