透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

1163 筑北村坂井の火の見櫓

2019-05-01 | A 火の見櫓っておもしろい

■ 令和初日は朝から雨模様ではあったが、予定通り火の見櫓巡りを決行した。目指したのは千曲市。JR篠ノ井線の姨捨駅から篠ノ井駅辺りを通る時、列車の窓外に何基も火の見櫓が立っているのが見える。いつかこの辺りの火の見櫓巡りをしようと思ってはいたが、今までその機会がなかった。

千曲市にある稲荷山養護学校を行き先にカーナビ嬢に案内を頼む。国道19号をひたすら走っていくと思いきや、カーナビ嬢は聖高原を通るルートを案内し始めた。これを拒否して、県道55号で戸倉上山田温泉を目指す。このルートは初めて。

今日は14基の火の見櫓と出合ったが、最初がこれ。


1163 東筑摩郡筑北村坂井 3脚66型 撮影日190501



軒先に蕨手が無いのはなんとなく物足りない。



ブレースはリングを介してはいても直線状になっているのが一般的だが、これはそうなっていない。




 


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