

雨が降ったし(2/26)、柴刈りで肩が重いので、今日は食品加工の日。
そのうちの1つ、ピーナッツバターを紹介します。
子供のころから大好物のピーナッツそしてピーナッツバター。
子供がいた頃は、すり鉢で何時間も(大袈裟か!1時間はかかりました、いや、もっとかな)かけたものですが、
スピードカッターなるものを使うと、わづか5分!
恐るべし文明の利器!
(かま、のこでしている柴刈りも この例にもれないのだが…)
殻から出した落花生を煎って薄皮を取ります。

写真は30秒から1分ごとに撮ったもの。
ボソボソから油が出てくるまでがわかります。





擂り鉢だと最初のボソボソ状態になるまでかうーんと時間がかかります。
スピードカッターでボソボソ状態にしておいて
擂鉢にかえると早く滑らかに仕上がります。
(今回はずくなしをして、スピードカッターで仕上げまでしました)
今回は煎りすぎたようで、つまんで食べる分にはよかったけど、
ピーナツバターにしたらチョコレート色になってしまった!

管理人記
ずくなし・・・
思わず意味を調べると、長野県の方言で「怠け者。ぐうたら。」って出てました。
三重県でもいうのかな。。。と雨宮さんに問うと・・・
ずくなし、三重県では使いません。
ずくがないという言い方
こっちの方が私はよく使う。
信州に住んでいた頃に習得した言葉です。
標準日本語には置き換えにくい。
怠けるとは、ちょっと趣が異なる。
精がでない、きがのらない、気力がいまいち、面倒等々であることーずくがない、
又はそのような状態にある人ーずくなしかな。
方言は置き換えられないものがありますね。・・・とのお答えでした。
思わず意味を調べると、長野県の方言で「怠け者。ぐうたら。」って出てました。
三重県でもいうのかな。。。と雨宮さんに問うと・・・
ずくなし、三重県では使いません。
ずくがないという言い方
例 今日はわざわざ出かけるずくがない
もあります。こっちの方が私はよく使う。
信州に住んでいた頃に習得した言葉です。
標準日本語には置き換えにくい。
怠けるとは、ちょっと趣が異なる。
精がでない、きがのらない、気力がいまいち、面倒等々であることーずくがない、
又はそのような状態にある人ーずくなしかな。
方言は置き換えられないものがありますね。・・・とのお答えでした。