ネットの話題ですが、俳優ニコラス・ケイジの五番目の奥さんは日本人だと。
日本での撮影の折に知り合ったそうです。
『 プリズナーズ オブ ゴーストランド 』 と云うタイトルの映画。
ヒゲ夫婦もTVで観ましたが、 “ 何て言うか ・・・ サイケ? ” で、
おどろおどろしい演出のムービーでした。

そんな難しい撮影の合間に、日本人女性を新しい奥さんにゲットしたとは、
さすが映画スターと云うべきか!?

まぁ~どうでも良い話ですが、前妻たちは、当然(?)怒るでしょうね。
そして、この日本人妻にアメリカ風・後妻(ウワナリ)打ちを仕掛ける?
「 この泥棒ネコめー! 内のケイジをどうたらし込んだー😡
言いなさい雌ジャップ! 😠 キイイーッ 😬 」
髪を引っ張り、鍋を叩くわ、大根が中空を飛び交う修羅場。
やたらなハリウッド映画よりオモロい映像が出来ただろうに?
ヒゲの妄想映画、如何です? 皆様もぜひ観てみたいのでは ??(笑)
そのネタを聞いた次の日でした。
NHKBSの特別ドキュメンタリーが放送されました。
ピアニスト・ブーニンの9年間の復活劇みたいなもの。
ナレーションは森田美由紀アナ。 ヒゲお気に入り女子アナのひとり。(笑)

今の人たちは、余り知らないでしょうね?
80年代の日本で、ブーニン・フィーバーなるブームがあったことを。
ショパン国際ピアノコンクールで、衝撃的なデビューをしたピアニスト。
辻井伸行さんも影響受けたようです。


その後に遭った波乱万丈の人生。
プーチン似の、底意地の悪そうなソ連KGBにつきまとわれながら、
海外演奏のわずかなチャンスに、やっとの思いで西ドイツに亡命する。
やがて、日本女性・栄子さんと知り合い結婚。
しかし、次々に不幸が襲う。 左肩が石灰化。 左手が使えない。
更に糖尿病に悩まされて、ある日左足首を骨折して壊死が。
切断の危機をなんとか凌ぐも、とんでもないリハビリが要る!
こんな介護の人生には、献身的な日本人妻こそが頼れる!
そして9年のブランクの後、日本で復活の涙の演奏会が行われた。

献身な日本人妻を思い描き、このブログの下書き中に、とんでもない恐妻を
知ることになったヒゲ。
仲本工事さんのモンスター妻だ。
献身さを期待しても無理な女の話が次々と出てくる。
これでは、無くなった旦那も浮かばれないか? (😢 悲)
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