パソコン不調の工房「十勝の木のうつわ」、佐々木要さん、ニューmac 購入。近日、ホームページ再開とのこと。
昨夜のサッカー日本代表とオランダとの試合に関して、オランダ選手と監督がコメントをだしている。
「日本代表はゴール前20メートルまでのパス回しは素晴らしい。完ぺきだったが、その後の怖さが全くない。あのFWが相手では、劣勢だった前半もゴールを奪われるイメージを 一度も持つことはなかった。後半は選手交代もあったが、日本が勝手に 疲れて止まった。あのサッカーは90分間できない」、と、DFマタイセン。
「シュートは打っていたが、枠を外していたので全く脅威に感じなかった」、ファンマルバイク監督。
これが、読売のインターネット版の記事だ。日本サッカーは、痛烈にバカにされている。悲しいかな、わたしもまったく同感だ。事実90分の試合で、シュートが、ゴールの枠に入ったのは、中村俊輔のフリーキック、だた1本だった。これもキーパーにコースを完全によまれていて、簡単にとられた。
枠内にシュートしなければ、点にならない、という基本ができないフォワードとは、いったいなんだろう。それ以前に、シュートを打つのを恐がり、バカみたいに走りまわってパスをまわして、疲れはてて自滅するのは、なんというスポーツなんだろう? これもサッカーというのか?