Ommo's

古い曲が気になる

HP「十勝の木のうつわ」、ニューマックで近日再開、とのこと。

2009-09-06 | 日記・エッセイ・コラム

パソコン不調の工房「十勝の木のうつわ」、佐々木要さん、ニューmac 購入。近日、ホームページ再開とのこと。

                         

昨夜のサッカー日本代表とオランダとの試合に関して、オランダ選手と監督がコメントをだしている。                       

「日本代表はゴール前20メートルまでのパス回しは素晴らしい。完ぺきだったが、その後の怖さが全くない。あのFWが相手では、劣勢だった前半もゴールを奪われるイメージを 一度も持つことはなかった。後半は選手交代もあったが、日本が勝手に 疲れて止まった。あのサッカーは90分間できない」、と、DFマタイセン。

「シュートは打っていたが、枠を外していたので全く脅威に感じなかった」、ファンマルバイク監督。

これが、読売のインターネット版の記事だ。日本サッカーは、痛烈にバカにされている。悲しいかな、わたしもまったく同感だ。事実90分の試合で、シュートが、ゴールの枠に入ったのは、中村俊輔のフリーキック、だた1本だった。これもキーパーにコースを完全によまれていて、簡単にとられた。

枠内にシュートしなければ、点にならない、という基本ができないフォワードとは、いったいなんだろう。それ以前に、シュートを打つのを恐がり、バカみたいに走りまわってパスをまわして、疲れはてて自滅するのは、なんというスポーツなんだろう? これもサッカーというのか?


屋形船が出航していく

2009-09-06 | 日記・エッセイ・コラム

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土曜日の夕暮れ、屋形船が、お客をのせて、東京湾にでていく。今夜の気候は、海の上では最高だろう。すこし暑いけど、そよ風が、乾いた秋風だ。

東京湾の船の上からみる、東京の夜景、これが、なかなかいい。屋形船でなくても、竹芝桟橋から、ナイトクルージングのレストラン船もでている。夜10時すぎに出港する、伊豆七島にいくフェリーに乗って、横浜港で下りる、という手もある。(着いてももう、横浜から東京に帰る終電はないから、ホテルに泊まる。あるいは、歩いて東京まで帰る。朝までには、東京駅あたりにたどり着くだろう。お金のある人は、タクシーかな)。

サッカー、日本代表のオランダ戦、やはり、みなければよかった。噂の本田圭佑が、どんな活躍をするのか、興味があったのだが……。3-0で完敗だった。オランダが、前半から本気になっていたら、7-0 とか、10-0になったろう。そんな試合だ。

まえにも書いたが、サッカーは、11人でやるゲームだ。中村俊輔や本田圭佑のように世界レベルのプレイヤーでも、ほかのメンバーが、カンフー・サッカーのアジアのローカル・レベルだと、そんなには活躍できない。日本代表に入っているときの中村俊輔を評価して、たいしたやつじゃない、過大評価だ、というやつがいる。違うんだ。チームメートが、ダサいときは、そのダサいレベルでプレイするしかない。

岡田監督というのも不思議なやつだ。イデオロギーなんだろうか? 日本に恥をかかせたいという、反日の社会民主主義者なんだろうか? 勝ちたい、という意欲がない。なぜだ?

サッカーの場合、ゲームがはじまってしまうと、監督のできることは、選手交代しかない。新鮮な選手を送りこむ。これで劣勢だったゲームの流れが、大きく変わることもある。しかし、岡田監督は、この監督の裁量権を駆使して勝とうとしない。今夜もそうだ。

勝ちたくない監督。シュートしないでバックパスするフォワード。不思議の日本サッカーだ。

                    

(工房「十勝の木のうつわ」の佐々木要さんのサイト、更新されませんが、PC不調で、ニューマシンをいれて、ホームページ工事中とのこと。トバリさんが、工房を訪問して確認し、コメントをしてくれました。)