Ommo's

古い曲が気になる

写真家

2013-10-31 | 日記・エッセイ・コラム

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  なんだか、自称・写真家がそこらにたくさんいて、愉快な時代だ。

 

  わたしは、いわゆる"バカチョン"カメラがでたとき、これだ、と思った。ガキのときからカメラが好きで、小学3年のときから、シャッターだけあるトイ・カメラをもっていた。親からもらう小遣いの大半をフイルム代と現像料に使っていた。大人になって、家を建てたとき、家に暗室をつくった。

  ガキのトイ・カメラのあとは、マミヤ。そのあとは、ニコンだった。だが、わたしは、こういう高性能カメラを使いこなせないのだ。絞りとシャッター速度の、その基本中の基本、カメラ撮影の基礎をまったく理解してない。アホだ。

  俺って、ぜんぜんカメラのこと分ってないな、と思いながらニコンで発掘現場の写真を撮っていた学生時代もあった。思い出すだけで、恥ずかしい。

  わたしが知ってる人で、真の"写真家"といえる人は、戸張良彦さんだ。

        戸張良彦さんのオフィシャルサイト http://www.y-tobari.jp/topics/?ct=1

 

 

 


ダコタといえば………

2013-10-30 | 日記・エッセイ・コラム

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  ダグラス DC-3が、イギリス軍では"ダコタ"という愛称で呼ばれていたとは、映画『飛べ! ダコタ』まで知らなかった。無知なジジイだ。

 

  ダコタというと、わたしの場合、ダコタ・ファニングを連想する。

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  名子役、ダコタ・ファニングも19歳。こんな美女になっている。

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I am Sam : アイ・アム・サム [DVD]

  "I am Sam"は、知的障害がある父親サム、ショーン・ペンと、幼い娘ルーシー、ダコタ・ファニングの物語だ。このサム、ちょっと頭がとろいが、なぜかビートルズのことに関しては、クレージーなほど詳しい。ウルトラ・ビートルズ・オタクだ。だから、映画の音楽は、すべてビートルズのカバーだ。

  この映画のサントラで、わたしは、エイミー・マンの "Two of Us"が好きだ。

    エイミー・マン Two of Us http://www.youtube.com/watch?v=dKglq1cysTU

 

  エイミー・マンのライヴを渋谷のクラブで、ビールを飲みながらみたことがある。長身の、カッコいい美女で、歌がまたクールだ。若いときは、パンクバンドのベーシストだった。

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   エイミー・マン  (Humpty Pumpty, live) http://www.youtube.com/watch?v=CnLqgT65P50

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     エイミー・マン  One http://www.youtube.com/watch?v=nk6y6p3ZI80

  エイミー・マンの歌が好きで、最近まで何年も、毎日のように聴いていたときがあった。いまは、ポルトガル、ファドの歌手、マリーザかな。

 

  モスクワで "Two of Us" を歌うポールの映像がある。

   ポール・マッカートニー Two of Us http://www.youtube.com/watch?v=ll20GbMEKIo

 


恋の町、札幌かな?

2013-10-29 | 日記・エッセイ・コラム

 

『飛べ! ダコタ』を見終わって、札幌駅まで歩いた。

  大昔のことだが、帯広三条高校を卒業して、はじめて親元をはなれて住んだ町が札幌だったから、晩秋の街を歩くと、なんだかちょっと、センチメタルな気分になる。

 

  しかし………『恋の町・札幌』らしいが、わたしにはそういうことは無縁だったな(さみしい!)。わたしには『学問の町・札幌』だった。ただただ、ロシア語と考古学に夢中だった。

  (雀荘やビリヤード屋に入りびたりだったり、女の子の尻を追い回すことだけだったり、学生運動の革命ごっこにうつつを抜かしたり………一生懸命働いている親の金もらって大学まで行って、勉強しないやつらの、そのココロが、わたしには理解できない。)

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カンフル罪、そして『飛べ! ダコタ』

2013-10-28 | 日記・エッセイ・コラム

 

  札幌・パーティー・ハウス・フェスタで、カンフル罪をみた。たのしい、じつにたのしい夜だった。カンフル罪とは、町支寛二さんと古村敏比古さんのユニットだ。(寛二さんの"カン"と、古村さんの"フル"で、"カンフル")

  今回、カンフル罪をみるため札幌にでかけたのは、もちろん、町支さんと会い、ライブを楽しむことがある。

 

  もうひとつ、わたしには、大事なミッションがあった。それは、ブルースハープ の店主ユカさんを町支寛二さんに紹介することだ。

  ことし5月、札幌での浜田省吾コンサートのとき、ユカさんを、浜田省吾さんと鈴木幹治さんに紹介することはできた。

  そのとき、 町支さんにお会いすることはできたのだが、ユカさんをきちっと紹介する時間がなかった。それが、ひどく気にかかっていた。心残りだった。

 

  27日、札幌・フェスタで、リハが終わった町支さんに、帯広・ブルースハープのユカさんをきちっと紹介できた。(これで、わたしの、今回の札幌行ミッションは、ほぼ、完璧かな。)

  そして、帯広の浜省熱唱グループ・ショッカーの、わったとユリユリさん、ミッちゃん、サユッチさん。この熱烈浜省ファンの4人の、わたしの若い友人たちも、町支寛二さんと会っていただいた。

 

 

『飛べ!ダコタ』

  ブルースハープ・ユカさんを町支さんに紹介したい、それと、今回、札幌にいったのは、もうひとつ、映画がある。今月封切りになった映画をみたかったのだ。

  封切りの映画をみるため、300キロむこうの町まで汽車でいく。ここは、北海道だ。

  二日酔いだったが、ホテル・オークラの和食の朝食がやたら美味くて、ご飯をおかわしてから、須貝ビルで映画をみた。

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  1946年、1月14日。新潟・佐渡の漁村・高千村の前浜に、イギリス軍の輸送機が不時着する。 ダグラス DC-3だ。この飛行機をイギリス軍は、"ダコタ "と愛称で呼んでいた。

  昭和21年、終戦からわずか5ヶ月。そのとき、なぜか田舎の漁村に飛来して、なぜか自ら墜落した、かっての敵機を、ふたたび飛翔するために、この佐渡の高千村の人々は、砂浜に滑走路をつくった。ダグラスDC-3を再び飛ばすために。

  映画は映画だから、ストーリーは、甘い。

  だが、わたしが、佐渡の高千村の、この事実を知ったのは、この映画を制作しているというネット情報からだった。ヤワな映画だが、テーマにしてる歴史事実を知るのはいいことだ。(わたしは、この映画のまえ、こんなことがあったとまったく知らなかったのだ。

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飛べ! ダコタ http://www.tobedakota.com/

 

 


27日は、カンフル罪をみる

2013-10-26 | 日記・エッセイ・コラム

 

  27日は札幌で、『カンフル罪』のライヴをみる。

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  カンフル罪とは、町支寛二さんと古村敏比古さんのユニット。町支さんは、浜田省吾さんの『愛奴(あいど)』以来のパートナー。古村さんは、浜田省吾バンドで、30年以上パワフルな演奏をつづけている、名サックス・プレイヤー。

    カンフル罪   カンフル罪一発 http://www.youtube.com/watch?v=e446T7v80lM

    カンフル罪  オフィシャルサイト http://www.r-s.co.jp/kanji/kanfuru/

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アリス・マンロー

2013-10-25 | 日記・エッセイ・コラム

 

  アリス・マンローの『イラクサ』(新潮社 2006年)が届いた。

  ヘミングウェイ、パステルナーク以降の、ノーベル文学賞などあまり興味がないが、なぜか、今年の受賞者、アリス・マンローを読んでみたくなった。

  5、6年まえのこと。日本橋の丸善本店や神田神保町の三省堂本店で、この本が平積みになっていたことがある。新潮社の翻訳本だけじゃなく、洋書売り場にも積まれていた。「知らない名の作者だが、こんなに売れるんだ………? 俺が知らないだけで、きっと有名な小説家なんだろうな……… 」と、ちょっと気になった。だが、著者は女性だし、表紙のデザインでは、わたしの読むべき本ではないだろう、と、手にとるのをやめたことがある。

  日曜日は、札幌にでかける。この本は、その往復の列車のなか、そしてホテルで読むために注文した。旅が楽しみだ。

イラクサ (新潮クレスト・ブックス)

 


2000話、木枯らしの季節

2013-10-18 | 日記・エッセイ・コラム

 

  わたしのブログ、きょうのこの記事が、2000話目だ。トータルのアクセスは、きのうで、122万3千回くらい。

  心ならずも中断したこともあった。

  千葉県民だったときのこと、行徳から南行徳に引っ越して、NTT光の配線がなぜか40日くらい待たされて、パソコンはインターネットにつなげず、ただの電気タイプライター、ワープロ状態だったときがある。そのとき、ブログを中断した。

  そして、昨年、北海道に母の看病でやってきて、死期が迫る母との緊迫した日々で、パソコンにむかう気持ちの余裕はなかった。

  いまは、認知症の老父との鬱陶しい生活で、気分は、圧倒的に萎えている。鬱だ。長い、 長い冬も近い。気分は、重い。ときどき、何も書きたくない、何もやりたくない、何も読みたくないときがある。長い人生、ただただ、好奇心だけで生きてきたのだが………鬱だ、冬だ………。

 

 

  だが、しかし、今年は、長くきびしい冬をのりきる、楽しい仲間がいる。

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  ショッカーのみなさん、アカペラで、浜省熱唱だ。すてきだ。これは、ちょうど一週間まえのブルースハープ。

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  店主ユカさんは、ブルースハープの奏者でもあるが、キーボード・プレーヤーでもある。この曲、音響担当は、ナオキさん。音源とマイクの距離感は、絶妙だった。

 

 

  冬だ。今夜は、やはり、浜田省吾の曲かな。(ユーチュブの音源は、ちょっとピッチは高いが、曲の雰囲気はわかると思う)。

      浜田省吾  木枯らしの季節 http://www.youtube.com/watch?v=EVd_OKeWlG4

 

 

 


Windows 8.1

2013-10-18 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

  今夜零時、マイクロソフトの Windows 8 Pro が、無料でアップグレードされる、という。とうぜん、Windows 8.1 Pro をインストールした。

  Windows 8.1 Pro 、これも、すぐ慣れるだろ。まぁ、わたしは、パソコンを仕事で使ってるわけじゃない。ただのジジイの遊びだ。

 

 


雪だ

2013-10-16 | 日記・エッセイ・コラム

 

 まだ10月だというのに、大雪。北海道だね。

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 きょうは散歩にでない‥‥‥つもりだったが、夕暮れ、ダウンジャケットにマフラー、手袋、ニットの帽子、ゴム長靴で、傘をさして歩いた。

 


どこも秋

2013-10-15 | 日記・エッセイ・コラム

 

 昼間は、認知症の、老父の徘徊が怖いので、長時間、家をあけられない。(昼間、長く外出するときは、他人にお願いしなくちゃならん)。暗くなると父親はけっして外に出ない。だから、買物と散歩は、夕暮れちかくに出かけるか、真っ暗くなった、夜だ。

 

 10月。北国だ。日暮れは早い。午後3時を過ぎたばかりだが、”白鳥の川”は、なんとも夕暮れの‥‥‥ここも秋、そこも秋、どこも、秋だ。

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  ビートルズ  Here, There and Everywhere http://www.youtube.com/watch?v=c-orfyCwhCA

 

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 近所の帯広川に、もうそろそろ白鳥がやって来ているかな、と思って出かけた。台風の余波の低気圧の大雨で川の流れが変わっていた。(台風が、北海道に上陸することは、稀だ。とんでもなく長く、厳しい冬の代償は、それかな。北海道には台風がない。沖縄、奄美、九州、四国、中国、東海地方は、すさまじい台風にさらされる。それはもう、北海道の人では到底考えられない、暴風雨だ。それも、一年に何度もなんども)。

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 去年、この取水口の左は、よどみで、そこが、白鳥たちが子づれで越冬するのにいい流れだったのだろう。今日みると、このように土砂が堆積して、すでに植物が繁茂している川岸だ。去年の川面の様相とは大きく変わっていた。

 もうすでに白鳥は、この川にやってきてるのか、ここではない、どこか他にいるのか、あるいは、例年より気温が高いので、まだシベリアにいるのか? ともかく、去年の冬の、唯一のたのしみは、この川で白鳥をみることだった。(わたしは、白鳥には、エサをやらない。ただ見るだけ)。


ハーフ・ムーン、そして、なぜかソニー・ロリンズ

2013-10-13 | 日記・エッセイ・コラム

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 弦月が美しい。完璧なハーフ・ムーンだ。あまりに美しいので、ひどく寒いが、着こんで散歩にでた。

 

 最近は、散歩のときの外套に、黄色い雨具(雨合羽)を愛用している。晩秋、北国の日暮れは早い。暗くなって歩くとき、ドライバーに認知してもらうには、最適な、派手な黄色だ。風防効果も高い。ウインドブレーカーの役目もしてくれる。ただ、高級なブランドの、糸を織った繊維じゃないから、蒸れる。屋外労働者の雨具だ。

 

 わたしは、中年になってずっと、肉体労働者だったから、ワークマンとかワークハンターとか、野外労働用の衣料品を売ってる店が好きだ。毎日使う、軍手や軍足を大量に買ったりする生活をしていたのだ。鳶のおにいさんが、ニッカボッカや地下足袋を買ったりする店だ。今も普段着るほとんどの衣料品は、そういう店で買う。

 そんな店の中をみて歩くのも好きだ。「作業用の手袋が、こんなにも種類があるんだ!」と驚いたり、タイツ・股引、下着の類も、極寒の野外作業に適してそうなやつがある。そして、なにより、すべてが安い。そういう店のお客が求める商品は、ひたすら、強さと、安さだ。

 そんな店でみつけた黄色い雨合羽を、最近は愛用している。もちろん、それは、ソニー・ロリンズに対するオマージュだ。ソニー・ロリンズの、黄色いレインコートと黄色いレインハットの姿が好きだった。(なぜかソニー・ロリンズのステージ衣装が、黄色いレインコートに、黄色いレインハットのときがあったのだ)。

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 札幌厚生年金会館の舞台そでで、リハーサルからアンコール終演まで、ずっとみていたソニー・ロリンズの演奏は、衝撃だった。

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 長い長い、凄まじいアンコール演奏が終わって、打ち上げの場に同席させてもらって、すこし話をすることもできた。ミューズ・コーポレーションの木ノ内社長が、プロモーターで、舞台そでで、リハからコンサートすべてをみさせてもらい、打ち上げまで誘ってくれた。

 

 札幌・ススキノのその店で、ソニー・ロリンズとおなじ空間にいるというだけで、わたしの場合、興奮して、過呼吸で、倒れそうだったが‥‥‥すこし、話ができた。『これって本当か? 俺、いま、ロリンズと話をしてるぜ』、そのとき、もう、ソニー・ロリンズは、酒は飲まなかった。打ち上げで、オレンジジュースだ。30年いじょう昔のことだが‥‥‥‥。

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 映画「アルフィー」のテーマは、ソニー・ロリンズだ。

 ソニー・ロリンズ Alfie's Theme 1973 http://www.youtube.com/watch?v=mCDv5NK54u0

 ロリンズのテネシー・ワルツは素敵だよ。 http://www.youtube.com/watch?v=niLEJhpQ59s

 

 

 


金曜日夜の

2013-10-12 | 日記・エッセイ・コラム

 

 金曜日夜の、ブルースハープ・オクトーバー・バースデー・ライヴ‥‥‥それはもう、メチャクチャ、楽しかった。

 しかし、なぜ、オクトーバーか? というと、店主ユカさんの誕生月で、浜省熱唱グループ・ショッカーのメンバーのブッチさんとクマガイさんが、10月生まれなのだ。

 

 

 10月というと、すぐに、レーニンたちボルシェビキの10月革命を連想するのは、わたしが、ロシア語学科の学生だったせいだろう。わたしの場合、共産革命を実行したレーニンやスターリンより、その共産主義を終焉させた、ゴルバチョフを限りなく尊敬するのだが‥‥‥。KGB出身のプーチンも、アメリカのオバマなんかより、はるかに好きだな。共産主義だの社会主義だの、左巻きのアカやリベラルは、大嫌いだが、ロシアは好きなんだ。共産革命前のロシアの文学、音楽、絵画‥‥‥それはそれは素晴らしい。

 トム・クランシーの『レッド・オクトーバーを追え』で、レッド・オクトーバー(アカの10月)といわれるソ連の潜水艦、この10月(オクトーバー)とは、10月革命を揶揄しているのだろうが‥‥‥。

 

 


祝、アビー・ワンバックとサラ・ハフマン結婚

2013-10-10 | 日記・エッセイ・コラム

 

 ロンドンオリンピック優勝の、女子サッカー・アメリカ・ナショナル・チームの名フォワード、アビー・ワンバックが、チームメイトのミッドフィルダー、サラ・ハフマンと結婚した。

     Soccer Star Abby Wambach Marries Girlfriend http://www.youtube.com/watch?v=COZo9v5uLNI

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 (同性婚であろうと異性婚であろうと、いいじゃないか、幸せなら‥‥‥。べつにレズビアンだろうがゲイだろうが、他人の性の趣向など、第三者がとやかく干渉することでじゃない。結婚したかった二人が結婚できたのだ、めでたいことだ。おめでとう)

 

 アビー・ワンバックは、アメリカ代表として208試合に出場して、なんと160得点を決めている名選手だ。2012年、世界一の選手に贈られる、女子FIFAバロンドールを受賞している(2011年は、わが澤穂希さんが受賞)。

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  U.S.WNT vs Korea Republic  June 20, 2013 http://www.youtube.com/watch?v=lpWgXG5YO7c

 

 

 アビー・ワンバック、そしてキーパーのホープ・ソロは、まさに戦士、アマゾネスという感じで逞しくて好きだな。ワンバックは、身長180センチ。ホープ・ソロは、175センチ。

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   Hope Solo best saves http://www.youtube.com/watch?v=tqYlssizbdo