昨日は、近所の新松戸リバイバルチャーチで開催された「小坂忠コンサート」にでかけて、小坂忠さんと初めてお会いした。
1968年にレコード屋になったわたしにとって、小坂忠さんといえば、1969年に発売になった「エイプリルフール」の印象が強烈で、いわば日本のロック黎明期を創造した尊敬する先駆的ミュージシャンの一人だ。「エイプリルフール」は、「はっぴいえんど」などへ発展していくが、小坂忠さんは、ロックオペラ「ヘアー」に参加するなど、デビュー以来50年以上さまざまな音楽活動をつづけている(そのあたりのことは、ウィキペディアに詳しいので‥‥https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%9D%82%E5%BF%A0)
「エイプリルフール」から50年、まさか新松戸で小坂忠さんご本人にお会いできるとは思わなかった。
エイプリルフール Pledging My Time https://www.youtube.com/watch?v=pReA3ayebXQ&list=PLEFC844E01F7804E2&index=6
Pledging My Time は、ボブ・ディランの曲。エイプリルフールの Pledging My Time でハーモニカを吹いているのは小坂忠さんだと昨日ご本人からきいた。
小坂忠 オフィシャルサイト https://www.chu-kosaka.com/