Ommo's

古い曲が気になる

寒い

2016-05-31 | 日記・エッセイ・コラム

 

 テレビ番組で楽しみにしているは、月曜日、テレビ東京の「Youは何しに日本へ」、土曜日の「アド街ック天国」。最近、もうひとつ面白いのは、火曜日、午後10時のBSフジ「ニッポン百年食堂」。食随筆家・伊藤章良が、創業百年以上の大衆食堂を紹介する番組。じつに美味そうな、うな丼やカツ丼、うどんやそばが登場する。

 今夜放送の愛媛県今治市、「濱田屋」のカツ丼と中華そばも、じつに美味そうだ。さっさと、この老父介護の鬱陶しい生活を終わりにして、四国の、カツ丼とうどんを食うためだけに、旅に出たいものだが‥‥‥残念だ。

 

 寒い。ひどく寒い。部屋で、股引(タイツ)を履いて、マフラーを巻いて、ニット帽をかぶって、セーター着て、ワインを飲んでいる。

 

    ニッポン百年食堂  http://www.bsfuji.tv/100nen/index.html

 

 なんとも不快なニュースは、北海道・七飯町の7歳児の行方不明事件だ。北海道の森の林道で、小学2年生の小さい子供を路上に置き去りにした、というのは、本当なのか? きっと、両親のとんでもないウソがあるのだろうが、もし、父親の証言のように林道に幼い子を置き去りにしたなら、その時間の長短に関わらず、それは、すでに犯罪だ。この親は、北海道の人間なんだろうか? 

 北海道の森には、もちろんヒグマもいるし、キツネもいる。キツネは、ウサギやネズミや小鳥を食べるだけでない、生まれたばかりの鹿の子や牛の子も襲う。そして、ほとんどの北海道の人は知らないだろうが、森の奥には野犬の群れもいる。(この野犬とは、森に捨てられた飼い犬たちが代を重ね、ひっそりと、そして凶暴に生息している犬の群れだ。こういう野生の肉食動物は、怪我や病気や老いた動物、親とはぐれたの幼獣など、瀕死の弱者が発する何かの信号を受信して、遠くから集まってくるのじゃないのかな)。

 

 28日からずっと、森の中で捜査に入っている警察、消防の隊員たちは、仕事とはいえ、ほんとうにご苦労様です。

 


アイヌネギの花

2016-05-30 | 日記・エッセイ・コラム

 草ぼうぼうに荒らしてしまってる、母の小さい野菜畑の隅に、アイヌネギがなっている。長けたウドも数本あって、北海道の、春の野の味を楽しむために、母が、これらの山菜を植えたのだろう。

 このアイヌネギとウドは、出たばかりの柔らかいときに味わった。

 そのアイヌネギに、花が咲いているのを今日みつけた。はじめて見たアイヌネギの花だ。

 

 東京都民はとんでもない悪党をトップリーダーに選んだ‥‥毎週金曜日の知事定例会見という茶番が、おかしくてたまらん。きっと、こいつは、なにか、巨大な利権グループから巨額のキックバックを受けているのだろな。任期いっぱい、まず辞めないだろ。”テレビで有名な人”、なんてレベルの投票動機の有権者の自己責任だわな。テレビ大好きの日本国民は、この悪党に、とことんナメられ、税金をかすめとられて、嘲笑されたらいいんじゃないかい。小説や映画のフィクションを超越した、ほんものの悪党は、どんな分野でも、どんな業界にもいるんだよ、学者だろうが、政治家だろうが‥‥‥‥ジャーナリストだろうが‥‥。

 こいつに投票しなかった多くの東京都民の心情を思うと、ほんと、可哀想だわ。同情する。いっぽう、こいつに投票したバカたちは、週末金曜の定例会見が楽しみだろ。”わたしが投票した知事さん、みごと、素敵な、漫談だわ!”

 

 

 


ロアジール その2

2016-05-26 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

   ロアジール (食べログ) http://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1001271/

 

 一昨日、火曜日。突然、ロアジールのオーナー・シェフ・柴田さんから、「(内輪の)パーティーですが‥‥」と、誘っていただいて出かけた。楽しかった、じつに。

 朝から柴田さんひとりで作ったという料理が、テーブルいっぱいに並び、〆は、イチゴがすこし入ったケーキ。これがまったく、じつに美味い。

 キャリア40年のプロ妙味。なにもかも美味い、シビれる。プロだ‥‥‥‥ね。

 

  

 話かわって、この数週間、なぜかビージーズにはまってる。数年前に、ロビンもモーリスも、ガンで亡くなった。ギブ兄弟で、いま生きてるのは、お兄ちゃんのバリー・ギブ。それにしても、ビージーズのギブ兄弟のコーラスは、凄いわな。

   ビージーズ  https://www.youtube.com/watch?v=nREV8bQJ1MA 

 

 この曲も好きだな。 How Deep Is Your Love

   ビージーズ  https://www.youtube.com/watch?v=XpqqjU7u5Yc

 しかし、なんといっても、ビージーズが復活したのは、これだろな。

  

サタデー・ナイト・フィーバー
 
 

  

 

 


レストラン・ロアジール

2016-05-26 | 日記・エッセイ・コラム

 きのう、「ミヤネ屋」に松山千春さんが出演して驚いた。デビュー40周年記念のコンサート・ツアーをやっていて、8月には日本武道館でアコギ一本でやる、という告知らしい。告知なのに、スタジオで生で2曲も歌ってしまうから、いかにも ”松山千春” らしい。なかなか良かった。

 デビュー40年というから、わたしが松山千春さんに出会ったのは、41年前のことになるのだろうか? NHKの宮本アナウンサーに紹介された。

 NHKを退職して、いまもフリーで活躍する宮本隆治アナウンサーは、NHK帯広局が初任地で、”FMファンの集い”というライブのラジオ番組をやっていた。十勝管内の町、広尾や新得や池田や上士幌、浦幌、足寄にでかけて、地元のアマチュアを出演させる、と番組だった。

「足寄で面白い青年をみつけたよ。次の”ファンの集い”は帯広局のスタジオ、足寄の松山くんも呼んでるから、聴いてみない?」、宮本さんは、わたしがコンサートの前座に地元のアマチュア・ミュージシャンを出演させていることを知っていた。

 そうして、NHK帯広局のスタジオで、宮本隆治アナウンサーに紹介され、松山千春さんと出会った。そして、わたしはまず、帯広市勤労者福祉センター(キンプク)で「立原累コンサート」の前座で歌ってもらった。きっと松山千春さんがホールで歌った初体験ではないだろうか?

 

 その話は何度か書いたが、たまたま「ミヤネ屋」に出演していたので書いた。8月の武道館ライブを見たいようにも思った。最初のシングル盤が発売される前、おそらく1年ちかく、STVのラジオの土曜・午後のDJをやっていた。足寄から汽車に乗って札幌にでかけて、番組が終わって札幌に泊まらず夜行で帰って来ていた。夜行・急行マリモで着いて、帯広発池北線の時間待ちを、ときどき、わたしのレコード店の事務所で過ごしていた。

 

 今夜書きたかったのは、松山千春さんのことではなく、レストラン・ロアジールのこと、だが‥‥‥‥。

 


近所の、藤の花、咲く

2016-05-23 | 日記・エッセイ・コラム

 気温32度。もうすべての花が咲いてる。秩序はない。北海道、狂乱だね。

 散歩で見た近所のフジの花。桜、タンポポ、藤の花。ほとんど全部、とんでもなく飛ばしてる。

 

 1ベルが鳴って、客電が落ちて‥‥2ベル‥‥‥緞帳が静かに‥‥上がる‥‥‥。そんな感じでユルく、季節・気候はめぐってほしいね。

 

 テレビっ子のわが91歳の父は、ニュースにある「帯広は30度の夏日、子供・老人は熱中症に気をつけてね」というコメントに怯えるのか、朝、陽がでるとエアコンをギンギンにして、綿入れ半てん、真冬装備の室内着だ。

 わたしは、窓開けて、風通して、このわずかな期間の”夏”の風を楽しみたい、と思うのだが‥‥。

 冬のすさまじい灯油代がやっとすこし減ったと思ったが、夏、また、電気代が怖いわ。冷房ギンギンにして、厚着してアイスキャンデーをむさぼる、わがお父様。テレビの、「老人は熱中症に気をつけてね‥‥」という警告に反応して怯えているわけかね、91年も生きてきて。


戸張さんが撮影した江戸城天守閣跡・石垣

2016-05-21 | 日記・エッセイ・コラム

 先週のこと、写真家の戸張良彦さんから「いま銀座にいて、これから皇居、武道館、靖国神社と歩きます」と、メールをいただいた。

 わたしが好きな散歩コース。四季それぞれ楽しめる。大手門から入る皇居・東御苑は、桜の花は終わったが、梅雨の前、5月の爽やかな風と新緑だろうな。アヤメが咲いてる。大奥などがあった江戸城居住区跡は、芝の広場。あの芝の広場も好きだ。芝は、毎日、綺麗に刈られていて心地いい。

 戸張さんがスマホで撮影した、という写真を送っていただいた。

 この江戸城・天守閣の基礎の石垣、石組みには感動する。この石垣を見たいだけで、よく東御苑に行った。この石垣は、見るたび、本当に心から、シビれる。天守閣の強固な基礎という機能だけでなく、江戸城全体をデザインした、その人物の、その美意識に感動する。

 

 

 しかし、スマホで撮影しても、やはりプロフェッショナルなフォトグラファー、じつにまったく、見事に美しい写真だ。 

 

 

 


気温30度

2016-05-20 | 日記・エッセイ・コラム

 きょうの気温、30度。すこし前に雪が降っていて、先週は真っ昼間からストーブ‥‥‥まったく‥‥‥クレージー・ランドだ。

 庭の隅、このスズランは数日で満開だろう。地上に芽をだしてから凄まじいスピードで成長して花をつける。きっと座りこんジーッと見ていると、ずんずん成長していく過程が見えるはずだ。

 アスパラとかトウモロコシの成長のスピードもまた、それは凄まじい。

 

 それにしても、東京都民はとんでもない野郎を知事に選んだものだ。しかし、辞任したりせず、したたかに居座って、毎週毎週、金曜日の定例会見で記者との漫談を楽しませてほしいね。「精査します」「弁護士が精査します」「第三者の目で精査します」と。そして、記者たちは半ギレになる。これを毎週金曜日、午後2時から全国放送するわけ。日本国民全員、ムカついて苛立つ。「国民をナメてるのか? この野郎!!」と。しかし、東京都民じゃないから、どうしようもない。毎週金曜日はイラダチの日。そんな感じで、よろしく。

 口八丁だけのエセ・タレント学者を、テレビに出て有名だということだけで投票する、その有権者の自己責任だろな。「こんな人だとは思わなかった‥‥‥」とか言う人たちがいる。だが、テレビ・新聞などのマスメディア以外の週刊誌やインターネットでは、ずっと前から、この野郎の姑息な政党助成金の着服や、不透明な政治資金の支出が問題にされていた。


スズランが咲いてる

2016-05-20 | 日記・エッセイ・コラム

 散歩する道筋の庭にスズランが咲いている。なんとも可憐な花だ。じつは香りがまた、ほのかにエロスなのだ。

 

 だが‥‥しかし‥‥‥‥植物の花の目的は、ただひとつ。昆虫や鳥や蝙蝠など、さまざまな生物をいかに誘いこんで受粉に利用するか、だ。さまざまな色彩も形も、そして、その蜜も‥‥‥香りも‥‥トラップ、罠だ。

 森のなかで、昆虫にとって最も刺激的なのは、白い花だ、と、なにかで読んでいたが、昆虫の視覚、そいつをわたしも実感したことがある。

 

 レコード屋をやめてから、まぁ、いろいろやってきたが、北海道から東京に出るすこし前、然別湖にひと夏いた。ネイチャーセンターでカナディアン・カヌーを教えたり、熱気球のチェイサーをやったりした。

 雨の日は、カヌーに乗るお客もいないから、部屋で本を読んでは居眠りをして、目覚めて、雨具を着て散歩にでる。

 雨の森を歩くのが好きなんだ。べつに山登りじゃないから、ぶらぶら小雨の森を歩くだけ。

 

 小雨の森の、うす暗いなかを歩いていると、下草の影に隠れるように咲いている、さまざまな白い小さい花が目に入る。暗い森の中で、刺激的に白い。そして、美しい。

 

 


母に捧げるチューリップ

2016-05-17 | 日記・エッセイ・コラム

 

  三日くらい前に供えたから、ちょっと元気がなくなってるが、切り花にしてもチューリップはけっこう持ちがいい。

 

 末期ガンで壮絶に亡くなった母の、小さい花畠を雑草ぼうぼうの荒れたままにしていた。去年晩秋、土をおこして草の根をとって、土をふるいにかけて小石を除いて、母が好きだったと叔母たちに聞いた、チューリップの球根を植えた。

 

 母に捧げる、チューリップの花だ。


やさしく歌って Killing Me Softly With His Song

2016-05-14 | 日記・エッセイ・コラム

 ロバータ・フラッグの「The First Time Ever I Saw Your Face  愛は面影の中に」は、1972年4月15日から6週間ビルボード・ナンバー1の大ヒットだった。翌1973年2月、ロバータ・フラッグは再び全米ナンバーワンのヒットを飛ばす。「Killing Me Softly With His Song やさしく歌って」だ。

 

    ロバータ・フラッグ Killing Me Softly With His Song   https://www.youtube.com/watch?v=dpNdMIAnKko

  ”The First Time Ever I Saw Your Face” のオリジナルが、1957年発表されたイギリスの曲だったように、この”Killing Me Softly With His Song” もまた、ロバータ・フラッグのオリジナルではない。ロリー・リーバーマンが最初にレコーディングした曲だ。ロバータ・フラッグは飛行機のなかでロリー・リーバーマンの歌を聴いたという。

 

     ロリー・リーバーマン Killing Me Softly With His Song   https://www.youtube.com/watch?v=cTyGLBANuOg

 ロリー・リーバーマンが、ロスアンゼルスの「トルバドール」でドン・マクリーンのライブを聴いているとき浮かんだ詞のアイデア "Killing me softly with his blues" 、これがこの名曲のそもそもの始まりだ。ノーマン・ギンベルとチャーリー・フォックスが曲を完成させる。

   それにしても、 "Killing me softly with ~" という詩句‥‥‥ 

 


ロッド・スチュワートの Dirty Old Town

2016-05-13 | 日記・エッセイ・コラム

 1971年(昭和46年)のクリント・イーストウッド監督の映画『恐怖のメロディー Play Misty for Me 』に使われて大ヒットした、ロバータ・フラッグの『The First Time Ever I Saw Your Face  愛は面影の中に』は、1957年に発表されたイギリスのユーアン・マッコール(イアン・マッコール)の曲だ。そしてロッド・スチュワートが歌った『Dirty Old Town 』もまた、ユーアン・マッコールの曲なのだ。

1969年(昭和44年)に発売された、ロッド・スチュワートのファーストアルバム "An Old Raincoat Won't Ever Let You Down" のB面最後の、Dirty Old Town が好きだった。1969年は、わたしが帯広駅前でレコード屋になった年。最初の数年はまったくヒマでお客が来ないから、店のなかのレコードを聴きまくって一日過ごした。ロックやジャズ、ポップス、そしてクラシック音楽史の貴重な勉強ができた。

 日本ではこのUS盤と同じジャケットだったが、イギリスのオリジナルジャケットは、下のやつ。

   ロッド・スチュワート  Dirty Old Town     https://www.youtube.com/watch?v=k4ayQx-el3Y

 

 

 やっと白樺の若葉がでて、タンポポが咲いてる。

 

 


『愛は面影の中に』

2016-05-12 | 日記・エッセイ・コラム

 なぜか最近、クリント・イーストウッド監督がやたら気になる。

 ロバータ・フラッグの1972年のヒット曲『The First Time Ever I Saw Your Face  愛は面影の中に』もまた、クリント・イーストウッド監督作品に使われて広く世界の人々に知られた曲だ。

 

  ロバータ・フラッグ  The First Time Ever I Saw Your Face  愛は面影の中に   https://www.youtube.com/watch?v=r9jmusgMgro

  

 1971年公開、クリント・イーストウッドが最初に監督した映画『恐怖のメロディー Play Misty for Me 』。ジャズ・ラジオ局のイケメンDJと、エロール・ガーナーの「Misty ミスティー」を毎晩リクエストしてくる、恐ろしくいかれたストーカー女との血みどろの話だ。もちろん「ミスティー」がテーマの映画だが、ロバータ・フラッグが歌う『The First Time Ever I Saw Your Face  愛は面影の中に』が、じつにみごとに効果的に使われる。

 この曲の、ロバータ・フラッグのヴァージョンは1969年発売のアルバムで発表された。クリント・イーストウッドは、初監督の映画『恐怖のメロディー Play Misty for Me 』のサントラに使いたい、とロバータ・フラッグに提案した。そして、映画が封切りになると、人々は映画館からレコード店にこの曲を求めて殺到した、という。そして、1972年4月15日、全米ナンバー1になり、なんと6週間、ビルボードのナンバー1だったのだ。

 この曲のオリジナルは、イギリスのフォークシンガー、ユ-アン・マッコール(イアン・マッコール)が作詞・作曲した。1957年、ユーアン・マッコールの妻ペギー・シーガー(Peggy Seeger)の歌で最初にレコーディングされた。(アメリカのフォークシンガー、マイク・シーガーとピート・シーガーは、ペギー・シーガーの兄弟。)

   ペギー・シーガー The First Time Ever I Saw Your Face     https://www.youtube.com/watch?v=cXYPb0rrwbA

  ユーアン・マッコール(Ewan MacColl 1915-1998)

 

 オリジナルのリリースから十数年、曲は、さまざまなアーティストに歌われ、磨かれ、発酵し、そして、洗練されていく。

 ロバータ・フラッグのヴァージョンは、じつに見事だ。

 

 1969年発売のロバータ・フラッグのファースト・アルバム、いいよ。

 

 


ジェイミー・カラム、『グラン・トリノ』

2016-05-10 | 日記・エッセイ・コラム

 先週、熊本の森本くんからCDとDVDを送っていただいた。福岡の森本くんは、3月から熊本で単身赴任していて熊本震災に遭遇した。

その震災の被害にあってる森本くんが、わたしの”老老介護”を気づかってくれ、慰問の音楽を送ってくれた。熊本発送の郵便物は、『災害用郵便』ということで無料だそうだ。知らなかった。

 森本くんが一番好きな作曲家バート・バカラックの、その作品のA&Mアーティストによるベスト盤。そして、『JAZZ KISS』は、2011年に発売されたジャズのコンピレーションアルバム。森本くんは、このなかの映画『グラン・トリノ』のテーマが好きで、わたしに聴いてほしいと送ってくれたのだ。

    ジェイミー・カラム Gran Torino    https://www.youtube.com/watch?v=OOph9-XrOaQ

  


キャロル・キング&トニ・ステルン

2016-05-09 | 日記・エッセイ・コラム

 ”It's Too Late" だけでなく、キャロル・キング作曲、トニ・ステルン作詞で、カーペンターズがカバーした "It's Going to Take Some Time" も好きな曲だ。

    カーペンターズ It's Going to Take Some Time  https://www.youtube.com/watch?v=n8kJVMULKRE 

    キャロル・キング It's Going to Take Some Time  https://www.youtube.com/watch?v=RmyIlN1EV-I

 わたしの場合、キャロル・キングと澤穂希さんは、神だ。わたしの好きな王(キング)は、3人。B.B キング、スティーヴ・キング、そして、キャロル・キング。

 

 「なに? それ? カレンが‥‥‥死んだ!」、あの衝撃‥‥‥‥カレン・カーペンターが亡くなってもう33年もたつのか‥‥‥。

   カーペンターズ オフィシャルサイト http://www.richardandkarencarpenter.com/