Ommo's

古い曲が気になる

30年の不在は大きいね

2014-06-30 | 日記・エッセイ・コラム

 

 イワナ(オショロコマ)ではなく、ブラウン・トラウト? 帯広川で数十年ぶりに釣りをして、ヤマメ(?)、ニジマスのあと、イワナが釣れた。それも朱点があるから、いわゆるオショロコマではないか? と驚いた。

 イワナは、渓流の最上部に生息する魚で、市街地を流れる帯広川中流域で釣れるのは、ちょっと違和感があったのだ。高校生のとき、十勝川の士幌線鉄橋付近で大型のイワナを釣ったことがあるが、それは、降海型のアメマスになっていた。

 先週末に帯広川で釣ったのは、イワナ(オショロコマ)ではなく、ブラウンだと、”僕等に微笑みを” さんに教えていただいた。

 

 そうだよね、この付近でイワナが釣れるわけがないのだ。それにしても、むかし、わたしが北海道に住んで川釣りを楽しんでいたとき、ブラウンなどまったくいなかったのだが‥‥‥30年の不在は大きいね。

 しかし、だれがブラウンなどもちこんだのだ? 北海道の川が、ニジマスとブラウンだらけとは、まずいんでないかい?

 

 中学・高校のとき、柏林台のあたりから、帯広川を釣り上がったが、かってこのあたりは、圧倒的にウグイの勢力圏だった。だが先週、30分たらずの時間で、マス科の魚を6匹立て続けに釣ったが、ウグイはたった1匹、ひどく小さいやつが釣れただけだった。

 あの、どんな悪しき水質にもタフに適応する、旺盛な繁殖力のウグイが、悪食獰猛な外来種、ニジマス、ブラウンに駆逐された、ということなのだろうか?

 帯広川は、たしかに昔よりきれいになっている。よどんだ止水の沼や古川にも適応して生息するウグイより、はるかに清流を好むマス類にとって、住みやすい川になったのだろうか。

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 きのうもまた釣れた。ちょっとピンボケだが、すこし大型の、イワナではなく、ブラウン・トラウト。

 


ヤマメじゃない?

2014-06-29 | 日記・エッセイ・コラム

 

 二日まえに帯広川で釣った ”山女魚” は、ヤマメじゃない、と写真をみた友人から指摘された。

 ニジマスのぴん子(幼魚)にもヤマメと同じようなパーマークがあって、わたしが釣ったやつらは、明らかにニジマスのぴん子だ、と教えてくれた。ニジマスは、背びれに斑点があるからわかるはず、というが、すでに ”疑惑のヤマメ” は、わたしの体内に消えた。

 ヤマメのぴん子と、ニジマスとイワナが、おなじ瀬で釣れたことも、すこし不可思議な気はしていたのだ、じつは。

 たしかに、ヤマメにしてはアタリも弱く、水面から引き抜いたときの、ヤマメの、あの独特のブルブルと激しく身を震わせる動きがすこし虚弱で、『30年ぶりくらいのヤマメ………ヤマメって、こんな感じだったかな……?』と思ったのだ。(ヤマメは、ぴん子でも、鋭く激しく身を震わせ抵抗する。それが、ヤマメ釣りの魅力でもある)。

 

 コメントで、道東は6月末まで、ヤマメ禁漁と教えていただいた。わたしは、北海道全域、4月1日~5月末まで禁漁と誤解していた。気をつけなくちゃ。

 

 


43年ぶりの帯広川での釣りだ

2014-06-27 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

  夕暮れ、近くの帯広川にでかけた。43年ぶりの帯広川での釣りだ。

 

 わたしは、帯広川が街のなかを流れる、そこで育った。帯広北栄小学校のときは、西4条南2丁目に住んでいた。帯広川まで50メートルだろうか。朝起きて、川に釣りにいって、朝飯に家に帰って、北栄小学校に通学する。そんな小学生だった。

 

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 わたしがいま暮らしている、近所の帯広川。”沈黙の老老介護”の、親の家から歩いて、5分くらいかな。むかしは、”西帯広”といって、こんなとこまで来るのはたいへんだったが、いまは住宅街だ。その住宅街の川だ。

 

 

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 この川で、夕暮れ、30分くらいで釣った魚。(渓流じゃないよ、帯広市の、街のなかの川の釣果。まあ、わたしが、釣りが、あまりにうまいということかな)

 右の三匹は、山女魚。そして、虹鱒、ふたつ。左のやつは、イワナだが、美しい朱点があるから、オショロコマだろか。

 みな、小さいが、幼魚じゃない。

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 このイワナ、朱点は、オショロコマ風だけど、体型は、然別湖のやつと、すこし違うと、わたしは、思う。

 

 おもしろいでしょ。もう帯広川は、ウグイとニジマスばかりか、と思っていたのだが、釣れるのは、まずヤマメ、ニジマス、そして、イワナだ。外来のニジマスが、北海道固有種のヤマメ、イワナを駆逐したときがあった、と悲しく思っていた。しかし、今日、43年ぶりに釣りをして、川も、魚も、タフに生きている。

 ヤマメも、イワナも、アメリカのニジマスに、負けなかったのね………。と、けっこう感動しているんだよ。

 

 

 わたしは、『キャッチ&リリース』じゃない。”キャッチ&イート”だ。食べないものは、釣らない。釣ったものは、食べる。

 

 きょうの魚は、フライ。小さいが骨まで食べられるように揚げる。

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だいじょうぶか、北海道

2014-06-26 | 日記・エッセイ・コラム

 

韓国のアワビを「地元産」 北海道八雲町のイベントで1万個販売

2014.6.26 12:52

 北海道八雲町などが5月に開いたアワビの販売イベントで、地元産と偽り韓国産のアワビ約1万個を売っていたことが26日、町への取材で分かった。町は「だますつもりはなかった。大変申し訳ない」と謝罪している。

 町によると、イベントは5月18日の「熊石あわびの里フェスティバル」。買ったアワビをその場で焼いて食べられるのが人気で、約3万人が訪れた。地元産として約2万個のアワビを1個350円で販売したが、およそ半分が韓国産だった。

 町が開催直前に、地元で養殖しているアワビの状態を確認したところ、海水温低下の影響で約12万4千個のうち8割近くが死んでおり、急遽韓国産を仕入れることにしたという。植杉俊克副町長は「アワビを確保することばかりを考え、韓国産と表示することを失念していた」と説明している。(産経ニュース)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140626/crm14062612520008-n1.htm

 

 

 JR北海道は、またまた脱線事故を起こし、八雲町では、悪質な食材の産地偽装だ。この嫌韓の時代に、韓国産のアワビとは………なんという無神経なのだ、この町は。

 韓国産と表示すれば、いまどき誰も買わないだろうが………。なにもそんな韓国産を仕入れず、地場産アワビが1万個はあったのだから、”北海道・地元産アワビ1万個限定販売、売り切れゴメン” で済ませればいいものを………愚かのきわみだね。このイベントは、もう二度と信用されないだろうな。

 

 短い北海道の観光シーズン、その最盛期に、本州と北海道をむすぶ最重要路線の、全列車を二日も止めるイカレた、キチガイ鉄道会社。農業・漁業が主要産業の北海道で、外国産食材を北海道産と偽る町。どうなってしまったんだ、北海道は…………。

 

 北海道産食材は、日本全国で大もての最優良ブランドではないのか? 産地の自治体自ら、そのブランドに泥をぬる。なんてことだ。許されることじゃないだろ。一度ついたダーティーなブランドイメージは、クリーンになってよみがえることなど、あり得ない、食品の場合はとくに………。

「すごく美味しいわ。これが、北海道のアワビなのね?」 「そうね、だいたいね……一部、韓国製・北海道産アワビかもしれないけどね………」

 農産物・海産物の産地偽装、北海道で一番やっちゃいけないことだろうに………。

 

 自分たちの土地の、貴重な資産、財産、資源、経済を大事に守る。そういう普通の良識が、北海道民にはもう無いのかな?


勝利に対する執念、そして………愛国心

2014-06-25 | 日記・エッセイ・コラム

 

 FIFAワールドカップ・ブラジル、グループC、日本代表 vs コロンビア代表は、想像したとおりの展開、予想したとおりの結果であった。否、想像よりはるかに弱く、予想よりはるかに、お粗末であった。

 

 コロンビアの、消化試合の二軍に、ボコボコにされたあと、メッタ切りにされた、というところかな……………。みなまで言わなくても、このブログを読んでるみんなは観ていただろうから、これ以上いうことはないだろう。

 ただ、言えることは、体力、気力、個人技、チーム力、勝利に対する執念、そして………愛国心。日本男子代表は、ワールドレベルから、はるかに、はるかに遠い、ということだろうな。

 

 しかし、いつものことだが、日本のメディアの、商売商売の、根拠のない無責任な煽りは、悪質だ。

 サッカー、ワールドカップのとき、いつもことだが、日本のテレビ・新聞のメジャーメディアに、あらためて、嫌悪を感じる。

 

 4年に一度のワールドカップの楽しさ、醍醐味は、日本男子代表の草サッカーじゃない。プロとして世界の超一流のチームで活躍するスーパー・プレイヤーが、このときは、ただ金を稼ぐために闘うプロとしてではなく、母国の名誉のために、エゴをおさえて、11人のナショナル(国家)チームとして闘う。これが、4年に一度のサッカー・ワールドカップのおもしろさだ。

 

 

 


8月、古村敏比古さんの”疑惑のスタンダード”

2014-06-23 | 日記・エッセイ・コラム

 

 古村敏比古さんのライブが、8月、帯広で三日間ある。それは、それぞれコンセプトが違うのだが、期待のライブである。

 

 わたしには、やはり、ゲンちゃんがベースを弾く”疑惑のスタンダード”が、疑惑の期待かな。

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 チケットは、B♭M7(0155-26-5540)、ブルースハープ(0155-27-4220) で。広いライブスペースじゃないから、早めに買ったほうがいいだろな。


日も暮れよ……鐘もなれ

2014-06-20 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

 時は流れる。

 

 日も暮れよ……鐘もなれ、

 かな………。

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 帯広空港での、町支さんとの写真を昨日アップしたのは、町支さん浜田さんと、わたしの、長い年月を理解してくれる…………かな、と、いう、それだけ。

 

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 町支さんとわたし。30年以上まえ。千歳空港。浜田省吾コンサート・北海道ツアーが終わって、千歳空港まで町支さんと浜田さんを見送った。

 小さい女の子ふたりは、わたしの娘たち。いまや、それぞれ二児の母で、肝っ玉かあさんだ。東京で暮らしてる。

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(スキャンした写真を拡大したいのだが、今夜は、酔ってメンドウなので、あす)


愛国者のわたしだが…………

2014-06-20 | 日記・エッセイ・コラム

 

 サッカー大好きのわたしは、4年ごとの、このワールドカップを楽しみにしている。7月15日の決勝まで、完璧にテレビっ子になってしまうだろう。

 

 しかし、愛国者のわたしも、日本男子代表にあまり興味がない。マスコミが煽るが、日本代表男子は、ヘタレなのだ、いつも。日本男子代表は、どんな試合も、見ていておもしろくない。ワールドクラスのチームとはほど遠い。(個人技ではない。国家を代表したチーム11人でやるゲームとしては、洗練度があまりに稚拙だ)。

 

 国家の威信をかけた戦争というほど緊迫したゲームが、4年に一度のワールドカップの醍醐味だが、日本男子の緊迫感の欠如は、『こいつら、なんなの?』という感じ、かな。『これ、親善試合じゃないだろ?』

 日本女子の、なでしこジャパンの、あの悲壮なほどの勝利に対する執念、サッカーに対する愛、生真面目さ、日本男子代表には、まったく感じない。(サッカーは、勝たなくちゃダメだ。参加することに意義がある、負けたけどご苦労さま、『感動をありがとう』そんなココロやさしい偽善は、好きじゃない、わたしは)

 

 なでしこリーグをスタジアムでライブでみていると、この日本女性たちは、サッカーを愛しているな、と、すがすがしく、感動する。

 

 

 ヘタレ男子日本代表のことなど、どうでもいい。4年に一度、決勝までのすべての試合が、おもしろいよ。

 

 

 


月曜日、町支さんを帯広空港に送る

2014-06-19 | 日記・エッセイ・コラム

 

   月曜日(16日)、町支さんを帯広空港に見送った。ライブ本番は、14、15日の二日間だったが、13日に前乗りしてもらったので、ずいぶんひさしぶり、何十年かぶりに長い時間いっしょにいることができた。

 30年以上もまえ、浜田省吾コンサートをわたしがプロモートしていたときは、北海道はいつも、5ヶ所以上のコンサートだったから、町支さん、浜田さんと1週間以上いっしょに行動していた。

 ごく初期の、帯広バンドとのツアーでは、函館・サウンドパパのスタジオで3日間リハをやってからの、道内6市町のコンサートだったから、町支さん、浜田さんと、10日ちかくいっしょに旅をしたわけだ。

 浜田省吾・帯広コンサートを、春・秋やっていたこともある。

 

 今回、町支さんと古村さんの『カンフル罪』帯広を企画して、無事、盛会に終わることができた。

 

 町支さんは、還暦をすぎたが、パワーフルで美しい空飛ぶギターは、ますます冴え、感動させてくれる。日本の超一級、スーパーギタリストだ。もちろん歌も、素敵だ。

 

 しかし、時は、残酷に流れる。空港で写した、わが老いこんだ人相に、過ぎた時の長さを痛感する。『われ、老いたり。おれって…こんなひどい、クソ・ジジイなの?…………』。

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 これが、今週。2014年6月16日、帯広空港。町支さんと、クソ・ジジイわたし。

 

 ふたりが笑っているのは、「町支さん、30年ぶりに、いっしょに写真撮ってくれませんか? これが、今生の別れになるかもしれないので……………」と、わたし。

「ぼくらの歳になると、いつ、なにがあっても、おかしくないですからね………」と、町支さん。

 

 

 

 


カンフル罪、帯広ライブは大盛会

2014-06-16 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

 カンフル罪全国ツアー、初戦、帯広ライブ2daysは大勝利、大盛会であった。(初戦に勝つ、というのは大事なことだ。サッカーも、音楽ツアーも………)

 

 わたしがプロモートした『カンフル罪・帯広ライブ』は、大いに盛りあがった。じつに楽しいライブだった。お客さんにはもちろん楽しんでもらったが、演奏する、町支さんと古村さんも、とんでもなく楽しかった、と言ってくれた。

 

 わたしの、28年ぶりのプロモーター復帰戦としては、上出来だったのではないだろうか。ほっとしてる。

 

 ミュージシャンの飛び散る汗をあびるところで、音楽に人生を捧げて、タフに生きてきた、その超一流のミュージシャンの、本物の音楽を狭い同じ空間で体験してほしい。熱いミュージシャンと熱い客が、同じ空間の、同じ空気を吸って、いっしょに音楽を体験してほしい。限りある命の、生きている歓喜の瞬間、その共有、共感。過って、プロモーターとしての、わたしのテーマだった。

 

 きっと、わたしが意図したことは、実現できたと思う。

 

 ほっとしている。会場の大小ではない。企画・プロモートした音楽イヴェントが、トラブルなく終わり、お客さんも、出演したミュージシャンにも満足していただく。それが、若いときのわたしの仕事だった。

 

 会場の規模、音響のことなど、不安はあったが、大盛会、大成功で終わることができた。ブルースハープのゆかさんに感謝している。心からお礼を言いたい。

 三日間お手伝いしてくれた、まめたん。会場作りを手伝ってくれたショッカーの方たち、もぎりをやってくれた熊ちゃんと亜希さん。そして、音響機材を提供してくれ、客席の椅子を貸してくれた、B♭M7のげんちゃん。みなさんのおかげです。ありがとうございます。

 

 そして、むかしからの帯広の友、宮坂くん、塚谷くん、やすおちゃん、そして、まっちゃん。みんなの手助けも大きな力でした。ありがとうございます。感謝しています。

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 来年の春、3、4月ころかな。カンフル罪のつぎの、帯広を、なにか考えたいな。

 

 

 

 


カンフル罪・帯広ライブは、いよいよ今週末

2014-06-12 | 日記・エッセイ・コラム

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 町支寛二さんと古村敏比古さんのユニット、『カンフル罪』の帯広ライブは、いよいよ今週の土日、二日間だ。今回の全国ツアー、北海道は帯広だけの公演なのだ。

 会場は、帯広・ブルースハープ(西1条10丁目アポロビル・地階)。電話・0155-27-4220

 6月14日(土) 開場15:30 開演16:00
 6月15日(日) 開場17:30 開演18:00

 

 広いお店じゃないから、町支さんの汗が飛び散る間近なところで、空飛ぶギターを堪能できると思う………もちろん古村さんのハードな、”疑惑の”サックスも………大いに楽しめるだろう。わたしは、あえて大きなライブ・スペースを選ばなかった。ミュージシャンとお客さんが、より濃厚で熱い時間を共有してもらいたい、と考えたのだ。

 

   5月30日、町支寛二さんのベストアルバム "My Favorites" が発売になったばかりだ。

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レス・ポールの伝説

2014-06-11 | 日記・エッセイ・コラム

 

 DVD『レス・ポールの伝説』が届いた。

レス・ポールの伝説 [DVD]

 先週、帯広・ブルースハープでギターを弾くお客さんと話していて、ギターのギブソン・レスポールのことはもちろんよく知っているが、レスポールをデザインした、レス・ポール本人のことは興味がないようだった。かなり驚きだった。

 この『レス・ポールの伝説』をブルースハープにプレゼントして、ギターを弾くお客さんたちに、レス・ポールを知ってもらいたい、とアマゾンに注文したわけ。

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 ギブソン・レスポールは、世界のロック、ポップスを大きく変えた名器だが、レス・ポールが作ったのはこのギターだけじゃない。

 多重録音の先駆者なのだ。オーバーダビングを駆使して、大ヒット曲を量産した。グラミー賞を5回受賞している。8トラックのテープレコーダーを発明し、レコードのカッティングマシンも発明している。

 

 そして、偉大なギタリストでもあった。94歳で亡くなるまで、ニューヨークのジャズクラブで演奏する現役のギタリストだった。

 レス・ポール Sleepwalk http://www.youtube.com/watch?v=HH8vjxFIUC4

 

 レス・ポール&メリー・フォード World Is Waiting For The Sunrise http://www.youtube.com/watch?v=7iGXP_UBog4

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   レス・ポール&メリー・フォード How High The Moon http://www.youtube.com/watch?v=UOzB7I2y7Ic

 

    『レス・ポールの伝説』公式サイト(日本語) http://www.ponycanyon.co.jp/lespaul/

 


梅雨かな?

2014-06-09 | 日記・エッセイ・コラム

 

 三日間雨がつづいている。この雨模様は、明らかに梅雨の様相だ。北海道の良いところは、梅雨がない、ということだったが、これは、本州でいう梅雨の雰囲気だ。

 「30年まえには、こんなグズグズ雨続きの天候はなかったな。これは、梅雨だよ」と、2年まえに北海道にもどったとき、驚いた。去年も小麦の収穫時期に長雨がつづいていた。

Long Road Home: In Concert [DVD] [Import]

 

  ジョン・フォガティ Who'll Stop the Rain http://www.youtube.com/watch?v=jAgFR_wmLiY

 

 

 

 

       ジョン・フォガティ Green River http://www.youtube.com/watch?v=ecPQdiOIbbQ

  ジョン・フォガティ Proud Mary http://www.youtube.com/watch?v=W61jNrLPi-Y


レフトハンド、ジミ・ヘンの12弦

2014-06-08 | 日記・エッセイ・コラム

 

  先週、帯広・ブルースハープにいったとき、隣に座った釧路から出張のお客さんが、左利きのギタリストという。もちろんプロのミュージシャンではない。サラリーマンだ。

 

 

 

 

ジミ・ヘンドリックス スペシャル・エディション [DVD]

 

 左利きのギタリスト………レフトハンドのギタリストといえば、わたしには、ジミ・ヘン……ジミー・ヘンドリックスだ。

 いろいろ好きな映像があるが、12弦のアコースティックを弾いてる、この映像がひどく好きだ。

 ジミ・ヘンは、1970年、突然死んだ。それは、わたしがレコード屋のあんちゃんになって2年目だったかな……………。

 

 

 

   ジミ・ヘンドリックス 12 STRING BLUES http://www.youtube.com/watch?v=IPtv14q9ZDg