とだ九条の会blog

「とだ九条の会」公式HPに併設=「とだ九条の会ブログ」でネットワークを広げます。

飛沫懸念で校歌やめても「君が代」は斉唱ーー卒業式で都教委が指示

2020年07月26日 | 国際・政治
新型コロナウイルス感染拡大のさなか、東京都立学校のすべての卒業式で、飛沫感染を懸念して校歌斉唱をやめても「君が代」の斉唱を都教育委員会が指示していたことが判明しました。式典での「君が代」斉唱については、これに従わず「歌わない、起立しない教職員」の処分が繰り広げられてきただけに、批判が寄せられています。また「萎縮して判断できない教育現場の思考停止を表している」との懸念の声も出ています。
2020年7月20日配信「東京新聞」から記事を転載させていただき、紹介することにします。(サイト管理者)


※以下、転載はじめ↓


<飛沫懸念で校歌やめても「君が代」は斉唱 卒業式に都教委が指示>

◆コロナ感染拡大中の3月、都立校の全てで

新型コロナウイルス感染拡大中の3月、東京都立学校253校(当時)全ての卒業式で「君が代」が斉唱されていたことが、都教育委員会への取材で分かった。同月2日から全国一斉休校となり、飛沫感染を懸念する学校もあったが、実施を求める都教委の指示に従っていた。専門家は「歌わない教職員の処分が繰り返され、合理的な判断ができなくなっている」と指摘する。 


◆「方針に変更ありません」と通達
 
都教委は毎年、都立校や区市町村立校から日の丸掲揚や君が代斉唱の「実施状況報告書」を集めている。本紙が入手した2019年度の都立校の報告書によると、今年3月1日から同月下旬までに卒業式を行った中学、高校、特別支援学校など全校が「国歌斉唱した」と回答していた。
 
都教委の説明などによると、安倍晋三首相が全国一斉休校を打ち出した2月27日までに、自治体から「飛沫感染防止策として歌わないことを考えている」「歌わないと、服務事故扱いになるのか」などの問い合わせがあった。
 
都教委は翌28日、現場の判断に任せる旨の文書を送った上で、直接管轄する都立校には「国歌斉唱を行う方針に変更ありません」と文書で通知。世田谷区や杉並区の学校は歌わなかったが、都立校は全て斉唱した。ある校長は「歌わないことも考えたが、文書が来たので国歌だけ歌った。校歌など他の歌は感染リスクを下げるために歌わなかった」と話す。


◆処分続きで「現場が思考停止」
 
都教委の桐井裕美主任指導主事は「感染状況が現在ほどひどくなかったので、適切に教育課程を実施するため指示した。時間短縮や参加者制限などの環境も整え、適切だった」と説明。当時はマスクが品薄だったが、参加者の装着状況は把握していないとしている。
 
新潟大の世取山洋介准教授(教育政策)は、思想・信条の自由から「君が代」斉唱時に起立しない教職員に都教委が処分を続けてきたことを挙げ、「何百人も懲戒処分してきた結果。歌わないことが合理的なのに、萎縮して判断できない教育現場の思考停止を表している」と話している。


【出典】2020年7月20日配信「東京新聞」


※いま新たな「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」にご協力を。
署名はこちら=> =>http://kaikenno.com/?p=255
(安倍9条改憲NO!全国市民アクション)
■これまで取り組んできた「3000万署名」にかえ、あらためて「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に取り組みます。


※日本政府に核兵器禁止条約への参加を求め、
 核兵器のない世界の実現に向けて、
 あなたも「ヒバクシャ国際署名運動」を。
ネット署名はこちら=> http://hibakusha-appeal.net
(「ヒバクシャ国際署名」推進連絡会)

 ♯日本政府は核兵器禁止条約に参加を

※このブログをお読みの方で、「私も九条の会のアピール(「とだ九条の会」HPをご覧ください。)に賛同し、憲法九条を守る一翼になりたい」という方は、 「とだ九条の会」HPに「WEB署名」がありますので、「賛同署名」にご協力ください。
■「とだ九条の会」公式ホームページもご覧ください。
http://toda9jo.web.fc2.com/
*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ブログのアドレス
http://blog.goo.ne.jp/toda9jo
*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ツイッターのアドレス
http://twitter.com/toda9jo


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナからなにを学んだのか「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太方針)

2020年07月25日 | 国際・政治
「火事場どろぼう」とは安倍政権に対する批判として指摘された言葉ですが、まさに国民がコロナ禍の苦難にあえいでいる時に、安倍政権が7月17日に閣議決定した“骨太の方針”――2020年の「経済財政運営と改革の基本方針」は、まさに「火事場どろぼう」そのもの。コロナ禍によるパンデミックは、世界的にも国内的にも、新自由主義がもたらした社会保障削減の結果であり、コロナ禍から何を学んだのか――危機に乗じ、どさくさに付け込んだ「骨太の方針」に注意が必要です。
2020年7月19日付け「しんぶん赤旗」主張から記事を転載させていただき、紹介することにします。(サイト管理者)


※以下、転載はじめ↓


<【主張】 骨太の方針 コロナからなにを学んだのか>

安倍晋三内閣が2020年の「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太方針)を閣議決定しました。「新型コロナウイルス感染症の下での危機克服と新しい未来」が主題です。医療の弱体化や非正規雇用の拡大など自ら進めてきた政策が危機を深刻化させたことには反省がありません。それどころか大企業が主導するデジタル化や成果主義賃金の促進などを盛り込みました。危機に乗じて財界の要求実現を一気に進める方針です。


■医療機関に経営支援なし
 
感染症への対策として骨太方針は、検査体制の強化、「保健所の体制強化」を掲げますが、保健所を30年間で半分近く減らしたのは歴代の自民党政権です。それがコロナ危機で保健所のパンク状態を引き起こしました。日本医師会などが緊急に求めている医療機関への経営支援策は盛り込みませんでした。「医療提供体制の強化」を言うのなら保健所の増設・増員や医療機関への経営支援を明記し、公立・公的病院の再編・統合をやめるべきです。

骨太方針は社会保障予算の「自然増」圧縮や高齢者医療・介護の負担増など18年、19年の骨太方針が示した社会保障削減路線を着実に進めると宣言しています。コロナ危機から学ばない態度です。

雇用については、コロナ危機で増えたテレワークを「定着・加速」させると言います。テレワークによって長時間労働や不払い残業が横行しています。骨太方針は「就業ルールの整備」を掲げる一方、「ジョブ型正社員」の普及や「成果型」の労働時間管理、裁量労働制促進の方針を示しました。

ジョブ型正社員は、職務や勤務地、労働時間を限定する一方、賃金を低く抑え、解雇を容易にする不安定な雇用の仕組みです。裁量労働制は実労働時間の把握が難しく、長時間労働の温床となっています。「柔軟な働き方」の名で労働者の権利を侵害することは許されません。

コロナ後の「新たな日常」への対応として骨太方針は行政や社会の「デジタル化の遅れ」を強調します。大企業は膨大な個人情報をもうけの手段としています。骨太方針は「通常であれば10年かかる変革を、将来を先取りする形で一気に」と主張します。日本の個人情報保護は欧州と比べても不十分です。大企業が求めるままに突き進むことは危険です。

マイナンバーカードの活用も促進します。コロナ危機ではマイナンバーカードの利用を政府が押し付けたことで行政事務が混乱し給付金の支給が遅れました。銀行口座とマイナンバーの連結について「本年中に結論を得る」と言いますが、多くの国民が望まないことを性急に推進することは新たな不安を広げるだけです。長年にわたって公務員を減らし、公務サービスの提供体制を弱めてきたことこそ厳しく問われます。

■財界主導政治を転換せよ
 
骨太方針を作成する経済財政諮問会議は政府と財界代表が一体となって経済財政政策の基本方針を毎年決め、次年度の政府予算案に反映させる場です。もっぱら財界の要求に基づいて政策や予算案を作成する手法では国民の苦難に寄り添う対策はできません。コロナ危機で求められているのは、国民の声を広く聞き、切実な要求をすみやかに実現する政治です。


【出典】2020年7月19日付け「しんぶん赤旗」主張


※いま新たな「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」にご協力を。
署名はこちら=> =>http://kaikenno.com/?p=255
(安倍9条改憲NO!全国市民アクション)
■これまで取り組んできた「3000万署名」にかえ、あらためて「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に取り組みます。


※日本政府に核兵器禁止条約への参加を求め、
 核兵器のない世界の実現に向けて、
 あなたも「ヒバクシャ国際署名運動」を。
ネット署名はこちら=> http://hibakusha-appeal.net
(「ヒバクシャ国際署名」推進連絡会)
※このブログをお読みの方で、「私も九条の会のアピール(「とだ九条の会」HPをご覧ください。)に賛同し、憲法九条を守る一翼になりたい」という方は、 「とだ九条の会」HPに「WEB署名」がありますので、「賛同署名」にご協力ください。
■「とだ九条の会」公式ホームページもご覧ください。
http://toda9jo.web.fc2.com/
*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ブログのアドレス
http://blog.goo.ne.jp/toda9jo
*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ツイッターのアドレス
http://twitter.com/toda9jo


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改憲発議反対署名を継続  安倍9条改憲に終止符打とう――総がかり行動と市民アクションアピール

2020年07月24日 | 国際・政治
総がかり行動実行委員会と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」は(7月)15日、安倍9条改憲に終止符を打つために、コロナ禍のもとでも工夫と努力をこらして「改憲発議に反対する全国緊急署名」を取り組もうと呼びかけるアピール(下記参照)を発表しました。

安倍政権は通常国会で改憲案の提示をめざしていたが、市民と野党の共闘の力で許さなかったと指摘。「コロナに乗じた改憲などおかしい」という世論や署名運動によるものだと強調しています。

憲法を生かしてこそコロナ危機から国民の命と暮らしを守れること、声をあげればコロナ対策に反映されることも経験したと指摘。自民党内から出ている「敵基地攻撃能力」の保有が9条に反する解釈改憲の極みであると批判し、「きたるべき衆院議員総選挙で野党の勝利に貢献し、安倍政権による改憲発議の策動に審判を下そう」と訴えています。

【出典】2020年7月17日付け「しんぶん赤旗」


※以下、アピールを紹介します。(サイト管理者)


<「改憲発議反対全国緊急署名」の継続で、安倍9条改憲に終止符を!>
─コロナ禍のもと、工夫と努力の全国の活動に連帯し学びあって─

2020年7月15日
安倍9条改憲NO!全国市民アクション
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

「安倍9条改憲NO! 改憲発議に反対する全国緊急署名」は継続しています。署名運動をさらに強めましょう。秋以降の国会に提出し、安倍政権の改憲の野望にピリオドを打ち、あらゆる改憲を許さない世論をつくりましょう。

「改憲発議に反対する全国緊急署名」運動は、コロナ禍の中で、街頭でも地域でも職場でも、「3密」に配慮 し、フィジカル(物理的)ディスタンス を確保するなどさまざまな工夫と努力をこらした多様な活動が 全国各地で 繰り広げられています。また休止状態から再開・回復して活動を展開しているところも次つぎとあらわれています。各地で、署名と結んで憲法をコロナ対策に生かせと運動しているところも生まれています。こうした署名運動の全国各地の経験や決意を学びあい、連帯しあって継続して取り組むことを呼びかけます。

安倍改憲に反対するみなさん

2017年5月、安倍首相 が 9条改憲の号令をかけ、翌年には自民党 が 4項目の改憲案を決めました。安倍首相はことあるごとに改憲の意欲を語り、最近では橋下徹氏のネット番組で「 自民党総裁の任期は1年3カ月ある。何とか任期中に国民投票までいきたい」と述べる(6月20日)など、いまだに発議の執念を示しています。改憲勢力は、安倍首相に呼応して憲法審査会を開催し、改憲の道筋をつけようとしました。ところが市民と野党の共闘で、6月17日に終わった通常国会まで5つの国会を経ても改憲案の提示はおろか、改憲の呼び水である与党提出の 国民投票法「改正」案の審議すらも許しませんでした。

これは、憲法「改正」問題は緊急の政治課題ではないという広範な世論が、コロナ禍のもとで「なぜ今改憲を急ぐのか」「コロナに乗じた改憲などおかしい」と、一層高まったことを背景にしています。そして、「改憲発議反対署名」は、6月に閉会した通常国会で27万人分を提出し、「3000万人署名」は これまでの 累計で 1010万人 分を提出しました。

これらの署名運動が安倍首相や改憲勢力の思いどおりにさせなかったのです。

安倍改憲に反対するみなさん

憲法を生かしてこそ、コロナ危機から私たちの命と暮らしが守られることも、9条に反し、税金の浪費に他ならない武器の爆買いがコロナ対策にならないことも、そして声をあげてこそコロナ対策に要求が反映されることなど、日々の実体験で確信してきました。

「安倍9条改憲NO! 改憲発議に反対する全国緊急署名」を継続して取り組み、秋以降の国会への提出をめざしましょう 。

安倍改憲に痛打を与え、自民党が検討を開始した「敵基地攻撃能力の保有」が、憲法違反であり、これまでの9条解釈をも投げ捨てた到底許されない解釈改憲の極みであることを明らかにしましょう。来るべき 衆議院総選挙で 野党の勝利に貢献し、安倍政権による改憲発議の策動に審判を下そうではありませんか。


※いま新たな「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」にご協力を。
署名はこちら=> =>http://kaikenno.com/?p=255
(安倍9条改憲NO!全国市民アクション)
■これまで取り組んできた「3000万署名」にかえ、あらためて「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に取り組みます。


※日本政府に核兵器禁止条約への参加を求め、
 核兵器のない世界の実現に向けて、
 あなたも「ヒバクシャ国際署名運動」を。
ネット署名はこちら=> http://hibakusha-appeal.net
(「ヒバクシャ国際署名」推進連絡会)

※このブログをお読みの方で、「私も九条の会のアピール(「とだ九条の会」HPをご覧ください。)に賛同し、憲法九条を守る一翼になりたい」という方は、 「とだ九条の会」HPに「WEB署名」がありますので、「賛同署名」にご協力ください。
■「とだ九条の会」公式ホームページもご覧ください。
http://toda9jo.web.fc2.com/
*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ブログのアドレス
http://blog.goo.ne.jp/toda9jo
*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ツイッターのアドレス
http://twitter.com/toda9jo


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GoTo「全面延期」6割、内閣支持率38%、森友「再調査必要」82%――共同通信世論調査

2020年07月23日 | 国際・政治
共同通信社が(7月)17~19日に実施した全国電話世論調査によると、新型コロナウイルス対策としての観光支援事業「Go To トラベル」を巡り、東京発着の旅行を除外した政府対応を尋ねたところ「全面延期すべきだった」との回答が62・7%に上った。

「他に感染が拡大する地域も除外」17・0%、「適切」14・0%、「予定通り実施」4・6%。事業で感染が拡大するとの懸念が根強いことが浮き彫りになった。

「緊急事態宣言を再発令すべきだ」66・4%、「不要」27・7%だった。

これまでの政府のコロナ対応は、「評価する」35・7%に対し「評価しない」59・1%。

安倍内閣の支持率は前回6月調査より2・1ポイント増の38・8%、不支持率は1・2ポイント減の48・5%で、いずれもほぼ横ばいだった。


<森友問題の再調査必要が82%>

森友学園問題の公文書改ざんを強制されたとして自殺した近畿財務局職員の遺族による損害賠償請求訴訟を受け、「政府は問題を再調査する必要がある」との回答は82・7%に達した。「必要ない」が12・5%だった。

野党支持層だけでなく、与党支持層でも再調査を求める声が多かった。再調査を拒否する安倍晋三首相と世論の温度差が明らかになった。

再調査を必要としたのは与党支持層でも自民党71・7%、公明党85・5%だった。立憲民主、共産両党の支持層はともに100・0%に達した。日本維新の会は81・7%、「支持する政党はない」と答えた無党派層は85・4%だった。

「再調査の必要はない」と答えたのは、自民が21・4%、公明が12・2%、維新が14・7%、無党派層が9・3%だった。

衆院議員の任期満了が来年10月に近づく中、衆院解散・総選挙はいつがよいかとの問いには「任期満了かそれに近い時期」が61・0%で最多だった。「今年中」は16・5%、「来年前半」は15・4%にとどまった。

政党支持率は、自民党が前回比5・4ポイント減の31・9%。2012年12月の第2次安倍内閣発足後、15年7月と17年7月に並んで最も低かった。
立憲民主党6・3%、国民民主党1・5%、公明党5・2%、共産党3・5%、日本維新の会6・3%、社民党0・5%、NHKから国民を守る党0・5%、れいわ新選組0・9%。「支持する政党はない」とした無党派層は41・5%だった。


【出典参考】2020年7月20日配信「共同通信」


※いま新たな「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」にご協力を。
署名はこちら=> =>http://kaikenno.com/?p=255
(安倍9条改憲NO!全国市民アクション)
■これまで取り組んできた「3000万署名」にかえ、あらためて「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に取り組みます。


※日本政府に核兵器禁止条約への参加を求め、
 核兵器のない世界の実現に向けて、
 あなたも「ヒバクシャ国際署名運動」を。
ネット署名はこちら=> http://hibakusha-appeal.net
(「ヒバクシャ国際署名」推進連絡会)
※このブログをお読みの方で、「私も九条の会のアピール(「とだ九条の会」HPをご覧ください。)に賛同し、憲法九条を守る一翼になりたい」という方は、 「とだ九条の会」HPに「WEB署名」がありますので、「賛同署名」にご協力ください。
■「とだ九条の会」公式ホームページもご覧ください。
http://toda9jo.web.fc2.com/
*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ブログのアドレス
http://blog.goo.ne.jp/toda9jo
*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ツイッターのアドレス
http://twitter.com/toda9jo


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍内閣支持率35%、不支持率が支持率を上回ること3ヵ月連続

2020年07月22日 | 国際・政治
時事通信が7月10~13日に実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率が35.1%、不支持率が46.2%で、前月6月の支持率40.3%より5.2ポイント下がりました。一方、不支持率も前月の59.1%より12.9ポイント下がりましたが、不支持率が支持率を逆転したのが3ヵ月連続となりました。

時事通信では、新型コロナの影響で、5~6月は郵送方式で実施し、7月から従来の個別面接方式に戻したことから、調査方法が異なるため、単純比較できないとしています。

しかし、支持率が減少傾向にあること、不支持率が支持率を上回っていること、それが3ヵ月連続であるという傾向は顕著であり、安倍政権への批判が強まっていることは確かです。それでも3分の1がいまだ支持しているとは不思議でなりません。(サイト管理者)

調査で、新型コロナウイルス感染拡大をめぐる英負の取り組みについて「評価しない」が46.0%で、「評価する」の33.1%を上回りました。

また、政府は6月に都道府県をまたぐ移動自粛要請を解除しましたが、この判断については「早すぎる」が52.5%と半数を超えました。これは7月に入って東京を中心に全国で感染が再拡大していることが背景にあるとみています。「適切だ」は37.7%、「遅すぎる」は4.0%でした。

調査は7月10~13日に全国の18歳以上の男女2000人を対象に実施し、友好回収率は61.5%でした。


【出典参考】2020年7月19日付け「しんぶん赤旗」


※いま新たな「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」にご協力を。
署名はこちら=> =>http://kaikenno.com/?p=255
(安倍9条改憲NO!全国市民アクション)
■これまで取り組んできた「3000万署名」にかえ、あらためて「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に取り組みます。


※日本政府に核兵器禁止条約への参加を求め、
 核兵器のない世界の実現に向けて、
 あなたも「ヒバクシャ国際署名運動」を。
ネット署名はこちら=> http://hibakusha-appeal.net
(「ヒバクシャ国際署名」推進連絡会)
※このブログをお読みの方で、「私も九条の会のアピール(「とだ九条の会」HPをご覧ください。)に賛同し、憲法九条を守る一翼になりたい」という方は、 「とだ九条の会」HPに「WEB署名」がありますので、「賛同署名」にご協力ください。
■「とだ九条の会」公式ホームページもご覧ください。
http://toda9jo.web.fc2.com/
*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ブログのアドレス
http://blog.goo.ne.jp/toda9jo
*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ツイッターのアドレス
http://twitter.com/toda9jo






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする