とだ九条の会blog

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戸田市9月定例会で「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求めて欲しい旨の請願」が「否決」される

2024年09月30日 | 国際・政治
■3年間「継続審査」だった同請願が「核抑止力論」を理由に「否決」

9月25日(水)、戸田市9月定例会最終日で、数々の重要案件の採決(※1)がありました。

中でも、当会(とだ九条の会)が「憲法改悪反対戸田共同センター」と共同で、3年前の令和3年に市議会に提出し、3年間ずっと「継続審査」だった「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求め、条約の実効性を高めるための主導的役割を果たすよう求める意見書を提出してほしい旨の請願」が総務常任委員会での「不採択」を経て、本会議採決でも「否決」されてしまいました。

これまで3年間「継続審査」だったものが、なぜ今回、総務常任委員会で不採択となったのかを総務常任委員会でただ一人同請願に賛成し、本会議の採決でも賛成討論に立った本田哲議員(日本共産党)に聞いたところ、令和6年で総務常任委員会委員変わって、共産党議員は「採択」を主張しましたが、委員6名中、委員長(みらいの会)と欠席した令和会所属議員を除き、公明党議員が「継続審査」を主張、「戸田の会」の2議員が「不採択」を主張したため、委員会として「不採択」となったとのこと。「不採択」を主張した「戸田の会」議員は、「アメリカの核に守られているので核兵器禁止条約に賛成してしまうと矛盾する」と国やマスメディアで吹聴されている「核抑止力論」に固執した理由からでした。

また、同じく「継続審査」だった「埼玉青年学生平和友好祭り実行委員会」が請願者の「核も戦争もない平和な二十一世紀を求める要望書」についても請願書に記述されていた「危険な原発に頼らない、再生可能なエネルギー」という表現に「日本は原子力発電に頼っている状況であって、まだまだエネルギー転換には大きな課題を抱えている」などという認識で反対ということでした。こんな程度の右ならえの主張で2対1となっただけで委員会「不採択」が通って本会議でも「否決」される現状に唖然としました。


■世界98カ国・地域が署名、73カ国・地域が批准、日本では「意見書」採択が687自治体議会に

政府組織(NGO)の核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は、国連が「核兵器全面廃絶国際デー」と定める9月26日までに、核兵器禁止条約の批准国・地域が新たにインドネシアとシエラレオネ、ソロモン諸島が加わり、計73カ国・地域になり、批准の前段階に当たる署名も含めると、条約への参加は計98カ国・地域となったと発表しました(2024年9月26日現在)。

また、同日、グテレス国連事務総長は米ニューヨークの国連本部で開かれた核兵器のない世界を目指すための高官会合で演説し「今こそ全面廃絶のときだ」と訴えました。グテレス氏は、核兵器が1回でも使用されれば「人道的大惨事が起こり、悪夢が国境を越えて私たちすべてに影響を及ぼす」と指摘。「10年前よりも核兵器廃絶に近づいていない。核兵器の脅威がこれほど暗い影を落としたのは冷戦期の最も緊迫した時期以来だ。核兵器使用の脅しさえも聞こえ、新たな軍拡競争の懸念もある」と述べ、危機感を表明。そのうえで、広島・長崎の被爆者の証言が「核の道を進めばどういう結末になるかを明確に思い起こさせてくれる」と強調しました。

そして「米国とロシアが核兵器削減のプロセスに復帰し、他の核兵器保有国も続くよう呼び掛ける」「指導者たちは核の脅威を削減し、終わらせるために具体的措置をとるという最優先の責任から逃げることはできない」と訴えました。

このように、国際社会が核兵器禁止条約への参加・署名・批准に向かっているのに、唯一の戦争被爆国・日本政府が被爆者の願いにも反し、同条約に背を向け、同条約に参加すらしていないこと、さらに全自治体の38%の相当する687自治体議会で意見書が採択されているのに、また戸田市議会が1986年の市政20周年を期して制定した平和都市宣言で「全世界の人々に核兵器廃絶を訴え続けていかなければならない」と宣言していることを鑑みると、この請願は当然可決されてしかるべきものだと思います。

当会は、今回の戸田市9月定例会での否決に抗議すると共に、引き続き、日本政府に同条約への参加・署名・批准を求めて奮闘します。



(※1)一つは「戸田市水道料金値上げ」では、埼玉県の県水値上げ(2026年度より約23%)を前に、2024年度から33.66%の値上げを可決、そして「戸田市議員報酬8.7%引上げ」る一方、「戸田市議員定数1減」(現26人を25人に)など重要案件が全て「可決」されてしまいました。共産党は反対討論(※2)に立ちましたが、賛成討論者は多くが「戸田の会」でしたが、新自由主義的考え方のもと、国に右ならえの姿勢に終始しました(サイト管理者)。


(※2)なお、本会議で同請願の「賛成討論」した日本共産党・本田哲議員の発言を下記に転載させていただきます。


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日本共産党戸田市議団を代表し、請願第1号「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求め、条約の実効性を高めるための主導的役割を果たすよう求める意見書を提出してほしい旨の請願」の請願趣旨に賛同し、戸田市議会から意見書を提出することを求める立場で討論します。

「核兵器禁止条約」は、核兵器は人道的に許されないだけでなく、核兵器の開発、実験、製造、貯蔵、使用は勿論、威嚇や他国の核兵器を自国内に配備する事など、すべての活動が国際法によって違法とされるものです。「核兵器禁止条約」は、広島・長崎の被爆者や世界の市民運動の後押しにより、2017年7月、国連において122カ国の賛同を得て採択され、2021年1月22日に発効されたものです。2024年1月15日現在、核兵器禁止条約に署名・批准した国・地域は、署名は93カ国、批准70カ国となり、世界で核兵器禁止・廃絶に向けた世論が大きくなっています。

委員会で不採択を表明された委員は、「日本は、アメリカの核によって守られているという実情がある。請願に賛成すると矛盾してしまう。今の世界情勢をみても意見書提出には反対である」と述べられました。
2023年11月から12月にかけてニューヨークで開かれていた、核兵器禁止条約の2回目の締約国会議で採択された、政治宣言では「核兵器の近代化や世界情勢の緊張の高まりで、核のリスクはいっそう悪化している」としたうえで、ロシアによる核の威嚇などを念頭に「核による威嚇は、国際法に違反し世界の平和と安全を損なうだけだ」と非難。さらに、核抑止に頼る国も増えていると指摘し「核抑止論の正当化は核の拡散のリスクを危険なほど高めている」として、各国にそうした政策を放棄し、核兵器禁止条約に加わるよう呼びかました。

そして「人類にとって危険な転換点で、世界が核の破局に近づく兆候を見過ごすことはできない。現在と未来の世代のために、核なき世界の実現に向けたゆまぬ努力を続ける」とし、次回会議までに、「核抑止力」論からの脱却を訴える報告書を作成することも決定しました。

いま日本政府が取り組むべきは、請願趣旨にもあるように、唯一の被爆国でもあるにも関わらず、「核抑止論」にしがみつき「アプローチが違う」など言って条約への署名・批准を拒絶、背を向けていることを改め、「核抑止力」という呪縛を断ち切ることです。そのことを、戸田市議から意見書として日本政府に提出することは、平和を求める世界の本流が力強く発展・成長しているなか、歴史的にも重要な意義があるもと考えます。

全国では、2024年9月20日現在、687自治体の議会が意見書を提出しています。戸田市の平和都市宣言では「わが国は世界唯一の核被爆として、核兵器の恐ろしさと被爆の苦しみを深くかみしめ、全世界の人々にその廃絶を訴え続けていかなければならない」と謳っています。核兵器廃絶を訴える平和都市宣言を持つ戸田市の議会だからこそ、政府に対し核兵器禁止条約への署名・批准、主導的役割を果たすよう求める意見書を提出することは、思想、信条の違いを超えて一致していただけるものと考えております。請願第1号に賛同していただくことを最後に呼びかけ、討論といたします。よろしくお願いをいたします。

日本共産党戸田市議会議員 本田哲

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【出典参考】2024年9月26日配信「産経新聞」、28日付け「しんぶん赤旗」



※「原発を考える戸田市民の会」ブログと同文



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石破氏が新総裁――‟表紙替え”だけで「改憲」「経済無策」等の国民の政治不信はぬぐえない

2024年09月29日 | 国際・政治
■石破氏が新総裁に決まったが、‟表紙替え”だけで国民の政治不信はぬぐえない

自民党は9月27日、総裁選の投開票を行い、党内きっての改憲・タカ派である石破茂元幹事長を新総裁に選出しました。

自民党の組織的犯罪である「裏金事件」や「統一教会」との組織的癒着に対する国民の怒りと不信が岸田政権の退陣を招いたのも関わらず、過去最多の乱立した9候補者は、これらの再調査を拒否し、物価高騰の問題でも何ら打開策を示しませんでした。

自民党はこれまでも重大問題で政権が行き詰ると政権を投げ出し、‟表紙替え”するだけで乗り切ってきましたが、今回もこのまま「裏金事件」や「統一教会」は終わった、みそぎは済んだとしたいのでしょう。

これでは‟表紙替え”だけで国民の政治不信はぬぐえません。


■「裏金事件」「政治資金パーティー」に背を向ける

石破氏は選挙戦で、他の8候補者と同じく「裏金事件」の再調査を一貫して拒否。その温床となった企業・団体献金や政治資金パーティーの禁止にも背を向けました。そればかりか、はじめは新総裁になったら裏金議員を非公認にするとしていましたが、「それぞれの選挙区の事情、当選の可能性を判断材料に、選挙対策本部で適切に議論し判断する」とトーンダウン。裏金議員も公認する可能性を示唆しました。


■「憲法改正」「アジア版NATO」提唱で「日本を守る」どころか危険増幅

また、石破氏は総裁選で、「日本を守る」「国民を守る」などとスローガンを掲げましたが、その政策は真逆で日本の平和と国民の暮らしをいっそう危機に陥れるものとなっています。

「憲法9条改憲」では「国会での議論を促進し、総理在任中の発議を実現」と表明。併せて、日米軍事同盟の強化と北大西洋条約機構(NATO)を参考にアジア版NATOを提唱しました。北大西洋条約は、加盟国に対する武力攻撃を全加盟国への攻撃とみなし、集団的自衛権を行使して、攻撃を受けた加盟国を援助すると定めています。

石破氏は27日の記者会見で「(NATOのような)集団安全保障の本質は義務だ」とまで豪語。そうなれば石破氏の主張する「改憲」と「アジア版NATO」の狙いは、米国の戦争を支援する集団的自衛権の行使を全面的に可能にする「義務」です。

アジア地域の軍拡競争をあおり緊張をさらに激化させることは許されません。


■予算委員会で十分な審議を行え

石破氏は、10月1日召集の臨時国会で首相に指名され、新内閣を発足させる見込みですが、衆院解散・総選挙については「野党とも論戦を交わした上で(国民に)はんだんしてもらいたい」とする一方で「なるべく早く審判を受けなければならない」とも述べています。

党内では、臨時国会の予算委員会を通じて国民に判断材料を示さないまま総裁選での「刷新感」が冷めないうちの解散を望む声が強くまっており、1週間程度要する予算委員会開催に否定的な声もあります。

石破氏が、所信表明演説と各党の代表質問、党首討論だけで予算委員会を開かないまま11日までに衆院解散すれば、最速で「10月15日公示、27日投開票」も不可能とはいえないとの見方もあります。

予算委員会を含めて十分な時間を取って審議し、総選挙に向けて国民に判断材料を示すことを求めます。


【出典参考】2024年9月29日付け「しんぶん赤旗」主張



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日本の65歳以上の人口は3625万人で過去最多、総人口の約3割、働く人の「7人に1人」

2024年09月28日 | 国際・政治
少子高齢が進行する日本。9月16日「敬老の日」(9月第3月曜日)に合わせて、総務省が高齢者の人口推計を発表しました。

日本の65歳以上の高齢者の人口は3625万人で、過去最多を更新。日本の総人口1億2378万人(2024年9月1日時点)の29.3%を占めています。

これは、働く人の「7人に1人」が65歳以上の高齢者ということです。また65〜69歳は半数が働いているということになっています。



▲65歳以上3625万人過去最多更新


【出典参考】2024年9月16日配信「東海テレビ」



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領空侵犯に「危害射撃」検討―― 自民総裁選で石破氏が提起

2024年09月27日 | 国際・政治

自民党の総裁選候補の一人、自民党の石破茂元幹事長は9月22日のフジテレビ番組で、とんでもない発言をしました。

元防衛大臣でもある石破氏は、先月、中国軍機による九州沖の領空侵犯を踏まえ、「警察権で対応しているので、(正当防衛や緊急避難の場合でなければ)危害射撃ができない。中国は知っているから抑止力が効かない」と述べ、相手を標的に武器を使用する「危害射撃」を自衛隊に認める法整備を検討する必要があるとの認識を示しました。


【出典参考】2024年9月24日付け「しんぶん赤旗」

 

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「日本政府に核兵器禁止条約への参加・署名・批准を求める意見書決議」佐賀県基山町議会の採択を確認して687自治体議会に

2024年09月26日 | 国際・政治
原水爆禁止日本協議会(日本原水協)によると、2024年9月20日現在、「日本政府に核兵器禁止条約への参加・署名・批准を求める意見書決議」を採択した議会は、全国の県・市区町村1788自治体の38%にあたる687自治体議会で採択されたことが分かりました。

以下、日本原水協ホームページからデータを転載させていただき、紹介します。(サイト管理者)



▲各県別「日本政府に核兵器禁止条約への参加・署名・批准を求める意見書決議」採択状況(%)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【基準】
日本政府の禁止条約への署名、批准など、条約への参加を求めているもの
※趣旨採択(32自治体)を含む。

【都道府県別リスト】
■北海道(69):赤平市議会、旭川市議会、芦別市議会、網走市議会、歌志内市議会、江別市議会、帯広市議会、北広島市議会、釧路市議会、伊達市議会、苫小牧市議会、根室市議会、函館市議会、美唄市議会、深川市議会(*趣旨採択)、富良野市議会、三笠市議会、室蘭市議会、夕張市議会、留萌市議会、足寄町議会、安平町議会、池田町議会、浦河町議会、江差町議会、置戸町議会、音更町議会、上川町議会、上士幌町議会、上砂川町議会、木古内町議会、釧路町議会、黒松内町議会、鹿追町議会、標茶町議会、士幌町議会、清水町議会、斜里町議会、知内町議会、新得町議会、新ひだか町議会、せたな町議会、大樹町議会(*趣旨採択)、鷹栖町議会、豊浦町議会、豊頃町議会、中川町議会、中標津町議会、長沼町議会、七飯町議会、仁木町議会、沼田町議会、東川町議会、日高町議会、美深町議会、広尾町議会、福島町議会、本別町議会、幕別町議会、松前町議会、南富良野町議会、むかわ町議会、芽室町議会、由仁町議会、余市町議会、陸別町議会、赤井川村議会、更別村議会、占冠村議会

■青森県(17):青森市議会、五所川原市議会、十和田市議会、今別町議会、大間町議会、五戸町議会、三戸町議会、七戸町議会、外ヶ浜町議会、東北町議会、南部町議会、平内町議会、藤崎町議会、横浜町議会、佐井村議会、西目屋村議会、蓬田村議会

■秋田県(22):大館市議会、男鹿市議会、潟上市議会、鹿角市議会、北秋田市議会、仙北市議会、大仙市議会、にかほ市議会、能代市議会、由利本荘市議会、井川町議会、羽後町議会、小坂町議会、五城目町議会、八峰町議会、八郎潟町議会、藤里町議会、三種町議会、美郷町議会、大潟村議会、上小阿仁村議会、東成瀬村議会

■岩手県(34):岩手県議会、盛岡市議会、一関市議会、奥州市議会、大船渡市議会、釜石市議会、北上市議会、久慈市議会、滝沢市議会、遠野市議会、二戸市議会、八幡平市議会、花巻市議会、宮古市議会、陸前高田市議会、一戸町議会、岩泉町議会、岩手町議会、大槌町議会、金ヶ崎町議会、軽米町議会、葛巻町議会、雫石町議会、紫波町議会、住田町議会、西和賀町議会、平泉町議会、洋野町議会、矢巾町議会、山田町議会、九戸村議会、田野畑村議会、野田村議会、普代村議会

■宮城県(18):角田市議会、栗原市議会、気仙沼市議会、塩竈市議会、白石市議会、多賀城市議会、登米市議会、名取市議会、大郷町議会、蔵王町議会、色麻町議会、七ヶ浜町議会、柴田町議会、松島町議会、美里町議会、南三陸町議会、涌谷町議会、大衡村議会

■山形県(25):山形市議会、上山市議会、寒河江市議会、酒田市議会、新庄市議会、天童市議会、長井市議会、南陽市議会、米沢市議会、飯豊町議会、大石田町議会、小国町議会、金山町議会、河北町議会、庄内町議会、白鷹町議会、西川町議会、舟形町議会、真室川町議会、三川町議会、最上町議会、山辺町議会、大蔵村議会、鮭川村議会、戸沢村議会

■福島県(31):福島市議会、会津若松市議会、喜多方市議会、白河市議会、相馬市議会、伊達市議会、田村市議会(*趣旨採択)、南相馬市議会、会津美里町議会、浅川町議会、石川町議会、川俣町議会、国見町議会(*趣旨採択)、桑折町議会、下郷町議会、新地町議会、只見町議会、浪江町議会、西郷村議会、古殿町議会、南会津町議会、三春町議会、柳津町議会、矢吹町議会、泉崎村議会、大玉村議会(*趣旨採択)、北塩原村議会(*趣旨採択)、昭和村議会、天栄村議会、中島村議会、湯川村議会

■茨城県(9):石岡市議会、筑西市議会、つくばみらい市議会、かすみがうら市議会、土浦市議会、取手市議会、守谷市議会、大洗町議会、城里町議会

■栃木県(8):さくら市議会、那須烏山市議会、日光市議会、矢板市議会、塩谷町議会、高根沢町議会、野木町議会、益子町議会

■群馬県(21):安中市議会、太田市議会、渋川市議会、富岡市議会、沼田市議会(*趣旨採択)、みどり市議会、甘楽町議会、草津町議会、下仁田町議会、玉村町議会(*趣旨採択)、中之条町議会、長野原町議会(*趣旨採択)、東吾妻町議会(*趣旨採択)、みなかみ町議会(*趣旨採択)、明和町議会、片品村議会(*趣旨採択)、川場村議会、昭和村議会(*趣旨採択)、高山村議会(*趣旨採択)、嬬恋村議会(*趣旨採択)、南牧村議会

■東京都(13):台東区議会(*趣旨採択)、清瀬市議会、国立市議会、小金井市議会、小平市議会、狛江市議会、多摩市議会(*採択のみ)、調布市議会、八王子市議会、羽村市議会(*趣旨採択)、府中市議会、三鷹市議会、武蔵野市議会

埼玉県(16):上尾市議会、桶川市議会、春日部市議会、川口市議会、北本市議会、行田市議会、草加市議会、新座市議会、東松山市議会、富士見市議会、吉川市議会、伊奈町議会、上里町議会、杉戸町議会、宮代町議会、三芳町議会

■千葉県(3):我孫子市議会、勝浦市議会、鋸南町議会

■神奈川県(10):鎌倉市議会、相模原市議会、座間市議会、逗子市議会、平塚市議会(*趣旨採択)、南足柄市議会、大和市議会、葉山町議会、湯河原町議会、真鶴町議会

■新潟県(27):新潟市議会、阿賀野市議会、糸魚川市議会、魚沼市議会、小千谷市議会、加茂市議会、五泉市議会、佐渡市議会、三条市議会、新発田市議会、上越市議会、胎内市議会、燕市議会、十日町市議会、長岡市議会、見附市議会、南魚沼市議会、妙高市議会、村上市議会、阿賀町議会、聖篭町議会、田上町議会、津南町議会、湯沢町議会、粟島浦村議会、関川村議会、弥彦村議会

■山梨県(6):甲府市議会、北杜市議会、南アルプス市議会、市川三郷町議会、昭和町議会、山中湖村議会

■長野県(60):長野県議会、安曇野市議会、飯田市議会、飯山市議会、伊那市議会、大町市議会、駒ヶ根市議会、小諸市議会、佐久市議会、塩尻市議会、須坂市議会、茅野市議会、中野市議会、松本市議会、阿南町議会、飯島町議会、飯綱町議会、池田町議会、上松町議会、小布施町議会、木曽町議会、小海町議会、坂城町議会、佐久穂町議会、信濃町議会、下諏訪町議会、高森町議会、立科町議会、長和町議会、南木曽町議会、富士見町議会、松川町議会、箕輪町議会、御代田町議会、山ノ内町議会、青木村議会、阿智村議会、生坂村議会、売木村議会、王滝村議会、大桑村議会、大鹿村議会、小谷村議会(*趣旨採択)、木島平村議会、木祖村議会、下條村議会、喬木村議会(*趣旨採択)、高山村議会、天龍村議会、豊丘村議会、中川村議会、根羽村議会、野沢温泉村議会、白馬村議会、平谷村議会、松川村議会(*趣旨採択)、南牧村議会、南箕輪村議会、宮田村議会、泰阜村議会

■静岡県(5):御殿場市議会、藤枝市議会、富士宮市議会、三島市議会、小山町議会

■愛知県(7):犬山市議会、岩倉市議会、阿久比町議会、大口町議会、大治町議会、設楽町議会、飛島村議会

■岐阜県(9):可児市議会、関市議会、多治見市議会、美濃市議会、美濃加茂市議会(*趣旨採択)、池田町議会、神戸町議会、坂祝町議会、関ヶ原町議会

■三重県(8):三重県議会、伊勢市議会、亀山市議会、鳥羽市議会、紀宝町議会、紀北町議会、菰野町議会、御浜町議会

■富山県(2):黒部市議会、入善町議会

■石川県(2):白山市議会、内灘町議会

■福井県(2):越前市議会、大野市議会(*趣旨採択)

■滋賀県(7):甲賀市議会、湖南市議会、愛荘町議会、甲良町議会、多賀町議会、豊郷町議会、日野町議会

■京都府(9):綾部市議会、宇治市議会、亀岡市議会、木津川市議会、京田辺市議会、長岡京市議会、向日市議会、精華町議会、南山城村議会

■大阪府(10):和泉市議会、泉佐野市議会、摂津市議会、高石市議会、富田林市議会、阪南市議会、河南町議会、太子町議会、忠岡町議会、岬町議会

■奈良県(17):生駒市議会、香芝市議会、橿原市議会、御所市議会、安堵町議会、斑鳩町議会、王寺町議会、大淀町議会、河合町議会、川西町議会、上牧町議会、広陵町議会、三郷町議会、田原本町議会、平群町議会、三宅町議会、山添村議会

■和歌山県(10):橋本市議会、有田川町議会、印南町議会、かつらぎ町議会、紀美野町議会、串本町議会、九度山町議会、日高町議会、日高川町議会、みなべ町議会

■兵庫県(13):明石市議会、芦屋市議会、尼崎市議会、淡路市議会、川西市議会、宍粟市議会、高砂市議会、丹波市議会、三木市議会、南あわじ市議会、香美町議会、新温泉町議会、播磨町議会

■鳥取県(14):鳥取県議会(*趣旨採択)、倉吉市議会、境港市議会、岩美町議会、江府町議会(*趣旨採択)、琴浦町議会、智頭町議会(*趣旨採択)、南部町議会、日南町議会(*趣旨採択)、日野町議会、伯耆町議会、北栄町議会、三朝町議会、湯梨浜町議会

■島根県(6):雲南市議会、江津市議会(*趣旨採択)、浜田市議会、津和野町議会、美郷町議会、吉賀町議会

■岡山県(22):赤磐市議会、浅口市議会、井原市議会、倉敷市議会、瀬戸内市議会、総社市議会、高梁市議会(趣旨採択)、新見市議会、備前市議会、真庭市議会、美作市議会、鏡野町議会、吉備中央町議会、久米南町議会、里庄町議会、勝央町議会、奈義町議会、早島町議会、美咲町議会、和気町議会、新庄村議会、西粟倉村議会

■広島県(18):広島市議会、安芸高田市議会、江田島市議会、大竹市議会、尾道市議会、呉市議会、庄原市議会、廿日市市議会、東広島市議会、福山市議会、府中市議会、三次市議会、安芸太田町議会、海田町議会、北広島町議会、坂町議会、神石高原町議会、府中町議会

■高知県(22):高知市議会、安芸市議会、香美市議会、香南市議会、四万十市議会、須崎市議会、土佐市議会、土佐清水市議会、南国市議会、いの町議会、大月町議会、大豊町議会、佐川町議会、四万十町議会、東洋町議会、土佐町議会、仁淀川町議会、本山町議会、梼原町議会、北川村議会、芸西村議会、日高村議会

■愛媛県(7):松山市議会、大洲市議会(*趣旨採択)、四国中央市議会(*趣旨採択)、愛南町議会、上島町議会、内子町議会、砥部町議会

■徳島県(22):徳島市議会、阿南市議会、阿波市議会、鳴門市議会、美馬市議会、吉野川市議会、藍住町議会、石井町議会、板野町議会、海陽町議会、勝浦町議会、上板町議会、上勝町議会、神山町議会、北島町議会、つるぎ町議会、那賀町議会、東みよし町議会、松茂町議会、美波町議会、牟岐町議会、佐那河内村議会

■香川県(3):東かがわ市議会、宇多津町議会、三木町議会

■福岡県(17):福岡市議会、飯塚市議会、糸島市議会、うきは市議会、嘉麻市議会、古賀市議会、田川市議会、中間市議会、直方市議会、福津市議会、糸田町議会、粕屋町議会、苅田町議会、鞍手町議会、小竹町議会、添田町議会、久山町議会

NEW! ■佐賀県(1):基山町議会

■長崎県(16):★長崎市議会、壱岐市議会、諫早市議会、雲仙市議会、大村市議会、五島市議会、西海市議会、対馬市議会、平戸市議会、松浦市議会、南島原市議会、小値賀町議会、佐々町議会、時津町議会、長与町議会、東彼杵町議会

■大分県(6):杵築市議会、国東市議会、佐伯市議会、日田市議会、豊後大野市議会(*趣旨採択)、豊後高田市議会

■熊本県(8):宇城市議会、上天草市議会、菊池市議会、玉名市議会、小国町議会、長洲町議会、錦町議会、苓北町議会

■宮崎県(10):宮崎市議会、串間市議会、小林市議会、日向市議会、都城市議会、綾町議会、門川町議会、川南町議会、国富町議会、高原町議会(*趣旨採択)

■鹿児島県(8):出水市議会、指宿市議会、垂水市議会、西之表市議会、大崎町議会、東串良町議会、南種子町議会、屋久島町議会

■沖縄県(17):沖縄県議会、★那覇市議会、石垣市議会、うるま市議会、名護市議会、南城市議会、北谷町議会、西原町議会、与那原町議会、伊江村議会、大宜見村議会、北中城村議会、宜野座村議会、国頭村議会、中城村議会、東村議会、読谷村議会

以上

※核兵器禁止条約への署名・批准は求めていないが、禁止条約への言及があり、核兵器廃絶への努力を求めているものなど

北海道(3):札幌市議会、北広島市議会、浦幌町議会
青森県(1):野辺地町議会
栃木県(1):鹿沼市議会
群馬県(1):桐生市議会
東京都(1):東村山市議会
千葉県(3):千葉市議会、浦安市議会、成田市議会
神奈川県(2):横浜市議会、藤沢市議会
山梨県(1):韮崎市議会
長野県(1):長野市議会
静岡県(7):静岡市議会、掛川市議会、菊川市議会、沼津市議会、浜松市議会、富士市議会、焼津市議会
愛知県(1):大府市議会
滋賀県(1):滋賀県議会
大阪府(3):茨木市議会、貝塚市議会、摂津市議会
奈良県(1):大和郡山市議会
鳥取県(1):鳥取市議会
広島県(1):三原市議会
高知県(1):越知町議会
徳島県(1):徳島県議会
香川県(1):観音寺市議会
福岡県(3):福岡市議会、大牟田市議会、北九州市議会
沖縄県(1):南風原町議会

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※「原発を考える戸田市民の会」ブログと同文


※パレスチナに平和を!イスラエルはガザへの軍事攻撃を止めろ! 

(※緊急行動は終わりました。)


※ #ロシアはウクライナ侵略をやめろ!



※平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡・大増税に反対しよう!
■署名用紙は下記「憲法共同センター」ホームページから
https://www.kyodo-center.jp/wp-content/uploads/2023/01/20230123shomei.pdf


※ #統一教会の宗教法人解散を求めます
■署名活動はオンライン署名サイト「Chage.org」で行われます。
https://chng.it/YYVtM9Wr8G



※新たな「憲法改悪を許さない全国署名」にご協力を

(9条改憲NO!全国市民アクション)http://kaikenno.com/?p=1826
■これまで取り組んできた「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に変え、新しい情勢に合わせた「憲法改悪を許さない全国署名」に取り組みます。
■ネット署名 
https://chng.it/R2YgNbLD
■署名用紙(プリントしてお使いください)
署名用紙はこちら


2021年1月22日、核兵器禁止条約が発効へ!
引き続き署名国・批准国を増やし、実効性ある条約に! 
♯日本政府は核兵器禁止条約に背をむけるな
♯米国など核保有国は核兵器禁止条約に参加、署名・批准を


※このブログをお読みの方で、「私も九条の会のアピール(「とだ九条の会」HPをご覧ください。)に賛同し、憲法九条を守る一翼になりたい」という方は、 「とだ九条の会」HPに「WEB署名」がありますので、「賛同署名」にご協力ください。
■「とだ九条の会」公式ホームページもご覧ください。
http://toda9jo.web.fc2.com/
*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ブログのアドレス
http://blog.goo.ne.jp/toda9jo
*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
■「とだ九条の会」ツイッターのアドレス
http://twitter.com/toda9jo
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