歩きませんか

金沢は小春日和のよいお天気です

こんな日はいつもよりゆっくり歩いてみませんか

時間に余裕があれば、少し遠回りするのもいいでしょう

ゆっくっり歩いてみると

心に余裕が生まれてきますよ

ふだん見えてないものが見えてきて新たな発見もあります

のんびり、ゆっくりと冬の太陽を味わうのです

ゆっくりと歩いてみませんか

いつもともに

生きている幸せは

生きている幸せは何で測るのでしょうね

お金でしょうか

もっと大切なものがありますよね

生きている幸せは

心が穏やかであることではないですか

そのためには何が必要でしょうか

愛されているといつも感じられていることではないですか

あなたは愛されていますか

いつもともに

霜月

１１月は霜月

ようやく霜月のような季節になったのかもしれませんね

近くの桜並木の葉っぱが落ち始め

枝が目立つようになってきました

四季を感じる

その季節にはその季節の美しさがあります

道路を埋め尽くす落ち葉

枝にしがみつく落ち葉

しぐれ模様の天気

あなたは何を感じますか

いつもともに

チーム

私たちはいろいろなチームの一員です

地球と言うチーム

国と言うチーム

地域と言うチーム

家族と言うチーム

職場でも

友人同士でも

恋人同士でも

チームであると考えるなら

お互いを知り

お互いを認めあって生きていけたら

すてきなチームになりますよね

いつもともに

家族

家族で楽しめるものありますか

なんでもいいです

ドラマでも

ゲームでも

同じ場所で同じ時間を過ごし

同じ体験をする

そして共通の話題で語り合う

家族で楽しめるものありますか

いつもともに

学ぶことの楽しみ

学校に行っていたときよりも

社会に出てからの方が

いろいろと自主的に学んできました

それは学ぶことでいろいろとわかることがあるからですね

例えば資格を取るために学ぶとしても

その資格にかかわるいろいろな情報を知ることができます

学んだこと知ったことを今度は活かしていけば

生き方にも変化が起きてきます

まずは興味を持つこと

興味を持ったら深く学んでみる

学んだことは人生に活かしてみる

学ぶことの楽しさは

それを人生に活かすことで

より楽しいものとなるでしょう

いつもともに

故郷は遠きにありて思ふもの

金沢出身、室生犀星の詩の有名な一節ですね

帰りたいけれど、帰ればまた辛くなるということかな

どんなにつらい思い出があったとしても故郷は生まれ育った地

そこには懐かしい風景、気候ががあるからでしょうか

生まれ育った環境は心もそして身体からも離れることはありません

たとえ辛い思い出が溢れているとしても

身についた風土はいつまでも残っているものです

故郷の山河、故郷の味、故郷の気候、懐かしく思うものです

時代は変わっても変わらない風土

そして、よく帰ってきてくださった

よくいらっしゃいましたねと

温かい心で迎えられる故郷があれば

故郷は遠きにありて思うものということはなくなるのかも

いつもともに

故郷

故郷

暮らしたくなる故郷

帰りたくなる故郷

そんな故郷を創るのが

地域づくりなのでしょうね

いつもともに

理想に近づく

現実と理想はかけ離れているのかもしれない

あきらめないで現実を理想に近づけていけばいい

いつか現実と理想が一致する日がくる

いつもともに

あるものを活かす

あるものを活かす

これができれば

世の中はもっと生きやすくなるのではないでしょうか

いつもともに

心の避難場所

人生にはいろいろなことがあります

人と人との関係では

つい心がへこんでしまうことも多々あります

誰かに気持ちを聴いて欲しい

本音を聴いて欲しい

そこに行けばスナオナ気持ちを吐露できる

そんな場所が

心の避難場所ではないでしょうか

自分が自分らしくできてすなおになれる場所

今は金沢だけだけど

いつか

心の避難場所を全国に創っていきたいものです

いつもともに

真実

事実にふれようとしないで

真実を語ることはできません

真実は触れることによって

知ることができます

真実はひとつではありません

私たちは体験すること

触れることで真実を知るのです

真実を知りたければ頭で考えるのではなく

触れることです

きっとわかるでしょう

真実はひとつではなく

ふれるすべてに真実があることを

いつもともに

反面教師

反面教師

人の行いを批判することはたやすいけれど

反面教師として

自分にあてはめてみてはどうでしょうか

自分がそうならないように

いつもともに