施設に入るときに
終末期のケアについてお尋ねします
特養に入居する方のほとんどは
持病を持っており
いつ何があってもという方が
ほとんどです
最近はほとんどの方が延命を
のぞみません
看取りを選択されます
医療よりも介護をのぞみます
施設では治療よりもケアに力を入れます。最後までその人らしく生きる
を優先します
看取りとなっても可能な限り
お風呂に入っていただきます
そしてベッドで寝たきりではなく
最後まで皆さんと過ごしていただきます。ご家族にも協力していただき最後までその人の食べたいものを食べていただきます。一口でも口にできればそれでいいのです
ケアを選択するのかキュアを選択するのか元気なうちに話し合っていくといいですね。ご家族が選択に迷わないように。私は施設ケアマネであり介護福祉士でもあります。介護についての相談も承っております
