微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

何も求めない

2010-04-07 20:57:19 | 生きる
何も求めない

それはどんなあなたであってもいい

あなたの今をうけとめていきます


今日以前カウンセリングをした子から

元気になったお礼にとホテルのランチを招待されました

招待券をもらったからと

食事をしながら、今の生き生きとした顔がいいねと

伝えると

今でも泣く時があるよと

いつもいつも元気な顔をみせたいけれど

そうでないときもあるよと

いつも元気な顔をみせようとすると疲れちゃうと

その子が元気になった喜びを伝えようとしたのだけれども

そうなんだよね

どんなときもうけいれてほしい

それがいちばんなんだろうね

元気な顔は誰にでも見せることができるけれど

悲しい顔は、限られてくるよね

どんなときも

どんなあなたでも

うけいれていくよ

それがいちばん安心できるよね

いつもともに
りとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/
コメント
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