信頼

今日、パートナーから

クリスマスプレゼント何が欲しい？

と訪ねられて

思い浮かべても欲しいものはありませんでした

少ない収入にもそれについて何も言わずに

やりくりをしながら生活を支えてくれている

それが一番のプレゼント

そして信頼というこころをもらっているからでしょうか

貧しいながらも

食事を美味しくいただけて

寒さをしのげる着るものがあって

寒さをしのげる暖房器具がある

古くてもちゃんと動く車まであって

畑にあるものなんでももっていってと

言ってくれる友がいて

遠く離れていても

ともに生きている友もいる

それでも欲しいものがあるとしたら

それは

生き方すべてが慈愛となることでしょうか

お金も組織もなく

地位も名誉もない

貧しいわたしが

あなたにさしあげられるもの

愛ということばでしょうか

あなたにはなにもできないけれど

ただあなたを見つめて生きています

あなたとともにここに生きています

あなたが生きていてくれるから

私はここにともに生きている喜びを感じます

あなたがともに生きていてくれると信じることができるから

私は愛を感じここに感謝の祈りを奉げます

いつもありがとうと


明日という日が
健康で平和な一日でありますように

いつもともに
愛と感謝をこめて　

みつめる

なにかを

みつめていくと

そこにいろいろなつながりがみえてきます

そんなつながりのなかで

今があるのだなと

ことのよしあしを観るのではなく

ただそのつながりをみつめていくことで

今なにをすればと視えてくるのかも

あなたのこころのなかも

みつめていけば

あなたのこころにつながる

ひとつひとつを

慈愛のまなざしでみつめていけば

許しと感謝とともに

こころは救われる