あなたにふれて 2006-04-11 15:45:08 | 生きる 輝きだしたこころの光 言葉の文字は違っても そこにこめている思いはひとつ 感じるから わたしは信じる あなたと思いはひとつ 誰もがもっているその思い わたしは信じる 思いだしてほしいから わたしは歩む あなたを信じて
星と月 2006-04-11 15:44:24 | 生きる キラメク星 オレンジ色に 染まる月 キーンとくるような 冷たい空気の中で 肌に感じる寒さと 熱くなるこころを感じる なにもなくても あなたがいます なにもないけど わたしがいます なにかがうまれました おもいはあります おもいをかんじます ひとつになって おもいは かたちになりました はだにふれずとも こころにふれました こうこつのなかで まぶたが ぬれます ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう しあわせは あなたをしったとき かたちになった ひとりでないと しったから おもいっきり ないてもいい おもいっきり ないてもいい ないてもいいよ ふれてもいいですか ぬくもりがほしいから ふれてもいいですか あたためたいから あなたにぬくもりを しっています ずーとずーとまえから まっていました あなたが ここへくることを なにもなく なにもない ひとつ ただ それだけ
道 2006-04-11 15:43:32 | 生きる 誰のために それは自らの喜びのために 期待と不安 他者への期待 こんなにすばらしいものをと思っても それが猫に小判なら 自らの価値観 他者の価値観 それは違って当たり前なのだから ただ価値観の違いなんだなと 他者への期待はときおりからまわり わたしの夢はあなたの夢とは違うから 仕方がないこと それでもおなじ夢を描く仲間がいることを感じるから 夢を現実にと 思いを伝え 思いを語る 伝道師としての道
伝える 2006-04-11 15:42:56 | 生きる 未来を占う能力も無く 過去を知る能力も無く 特別な力を持つことも無く ただ 求められたときに すべてが許されたことを伝えるだけ あなたの言葉 あなたの思い あなたの感情 あなたの行動 すべては許されたとつたえるだけ あなたはもうすでに許された 過去におびえることもなく 未来に不安をかかえることもなく いまここに生きよと
笑顔 2006-04-11 15:42:21 | 生きる 話をしていくうちに 少しづつ顔が変わってくる 何かが少しづつとれてきて 仮面の中からあらわれた 素朴な笑顔 あなたは この笑顔にもどりたかったんだね
ことば 2006-04-11 15:41:50 | 生きる ひとつひとつの言葉に 慈愛をこめる あなたの口からでてくる 悲しみの言葉の数々 静かに聴き 慈愛の言葉でつつむ 慈愛の言葉は そっとあなたをつつむ 言葉の温もりが 寒さにふるえる あなたのこころを暖める 言葉は生きている
文字を読む 2006-04-11 15:41:17 | 生きる その文字にこめられた思い 明るい文章とはうらはらに 悲しくもあり 苦しみがにじみでてくる ただ読むばかりで 感じるままに 手をあわせる 今はただ あなたの平和を祈るのみ
あたたかな雨 2006-04-11 15:40:02 | 生きる 冬の雨はあったか 凍らないからあったかだよ 涙はもっとあたたかかった 涙をみせてもいい人がいたから おもいっきり泣いたら こころがほっとした いつもお日さまでいたかった 顔はお日さまだったけれど こころはどんどん凍っていった たまには雨もいいな 冬の雨は凍らないもん
在る 2006-04-11 15:39:23 | 生きる 気づいていない だからね それを気づかせる あなたが存在するんだね あなたの存在は あなただけの存在ではなく 誰かの存在によって あなたは存在する それも必要 これも必要 誰かも必要 あなたも必要 すべては必要 私も必要 そこに在ることに 意味がある
不安の神様へ 2006-04-11 15:37:45 | 生きる 未来への不安 今在ることの不安 過去からの不安 長い長いおつきあいでした 今までつきあってくれてありがとう わたしは新たなる友と歩んでいきます 過去への感謝 今在ることの喜び 明日への希望 三つの友とともに 救いの道を 歩んでいきます
しらべ 2006-04-11 15:36:30 | 生きる そっと耳を傾けてごらん 聴こえてきませんか その調べが それは 魂を魅了する 恍惚の調べ 調べは 空間を越えて 時を越えて 聴こえてくる 目覚めとともに