天然酵母パン ざぱん

『 the pan 』という名前は・・シンプルな素材選びから

甘酒ジンジャー

2011-02-14 | うまうま~♪

三連休から関東も雪が降ったり止んだりで、とても冷え込んでいます。今日も朝から気温が低い酒粕マフィンを捏ねようと、酒粕+酵母を仕込み水で溶かしていると「ん~酒粕いい香り・・・今日は甘酒で温ったまりたい!」そう思ってパンを焼き終えました。(写真)お鍋で酒粕を溶かして、甘さはジンジャーシロップで  温っったまる~っ

夜になって窓の外をみてびっくり!雪がすごく降っていて、どんどん積もっていく。明朝の出勤は大丈夫かな


早咲き桜

2011-02-10 | 美奈吉のひとりごと。

今晩、雪が降る?らしいです・・・でも!畑の真ん中にある河津桜咲きました♪朝のホールのお仕事のひとつに、各テーブルに花を飾ることがあります。お店の周辺から探して飾るのですが、今の季節は厳しいですミモザor梅or水仙かな。。火曜日の朝、花を探していて・・・桜の蕾が膨らんでいるのを発見。でも、こんなに早く咲くなんて思っていなかったです!春は少しづつ近づいてきてます~っ


パンプレートのパン

2011-02-02 | 美奈吉のひとりごと。

温々のmenu「パンプレート」のパンは、ざぱんの「ライ麦20」を使ってもらっています。私は、日中のお店の仕事が始まる前にパンを捏ねます。この所の気温の低さに、パンを作る為の器具が冷え冷えまず、te.to.teさんの工房に着いたら部屋を温め・・・計量をしたら・・・器具を温めます。それでも粉は冷たい(パン屋さんってどうしているのでしょうか・・)

基本的に手捏ねのパン作り。でも、このパンプレートのパンだけは機械で一度に6本分を捏ねています。原始的で笑われてしまうかもしれませんが・・・(全てのパンに)発酵器は使っていませんお店の準備に入る前までに(写真)までの工程を済ませて、パンを衣装ケースに入れて工房の一番上の棚にのせます。あとは・・・わかりますか?日中は、工房では焼き菓子やケーキを焼いているので、部屋の上の方はとても温かくなるのです。「ライ麦20」は、甘くていい香りに包まれて、約7時間かけてゆっくりと膨らんでいます。時々膨らむ様子を見ながら、6本あるパンの位置を変えて・・・なるべく同じように膨らんでくるように調整します。そして、お店の仕事が終わる頃がちょうどオーブンに入れる頃合に。。。短時間で発酵できたら便利なのですが、どうもこの「ライ麦20」はじっくりあがってきた方が・・・狙っている状態になるみたい。だから、なるべく時間はかけて膨らむ条件を整えるようにしています。ずっと焼いてきたパンだから、変化もわかりやすいです。

この季節、手捏ねのパンは湯たんぽにも発酵を助けてもらっています♪


2011/02

2011-02-01 | thepan パン販売日

今朝、パンを捏ねていると「トントン」とノックをするような音「ん?今年も・・きた♪」もうびっくりしません。鳥が窓を突く音です。そして仕事を終えて帰ろうとした時には・・・今度はたぬきと遭遇!お互い向き合って 「」まだまだ自然が残る温々です。

2011年2月

温々でのパン販売日は毎週(火)(木)(土)です。変更はありません。

かぎろひさんでのパン販売日は毎週火曜日。2/1(火)8(火)15(火)22(火)です。

水庵さんでのパン販売日は第4金曜日。2/25(金)です。

どうぞよろしくお願いいたします。

2月の行商はありません

(写真)昨年、ARTS&CRAFT 静岡手創り市の帰り。途中立ち寄ったお土産屋さんで「8の字」というクッキーを見つけました。袋の中身は、「8」だらけ。いろんな味があったのですが、静岡のお土産だからと「お茶」味を選びました。固めのクッキーで私は好みでした♪もうひとつは、まるたや洋菓子店さんの「あげ潮」“あげ潮”はバターを使わずに植物油で仕上げた生地に、オレンジ+レーズン+コーンフレークのクッキー。以前、いただいたことがあって・・・その美味しさとかわいいパッケージで記憶に残っていたのです♪