むむむ。

今晩、友人とベトナム料理を食べました！想像以上の美味しさに幸せ～っ。
友人と言っても私から見たらみなさん「美味しいもの」を追求している大先輩達です。
みなさんの今日に至るまでのお話をベトナム料理と美味しい白ワインでうっとりと聞いてしまいました。

又、最近読んでいるパンの本にはいろんなパン職人さんたちのインタビューが載っていたのですが「上質な素材を生かすのには料理人の仕事が参考になる」と言っている方がいました。

私は今日のベトナム料理と先輩達のお話にそんな出合いをした気分デス。

本日の昼飯

ざぱんの「ライ麦パン」は、ドイツ産ライ麦５０％＆南部地粉５０％で作るどっしりパンです偶然の産物というのでしょうか・・・当初酸味はあまり感じなくて、ライ麦の味がいっぱいするパンが食べたい～ってイメージで作りました。試作の段階で「ははは・・・硬いパンだな～こりゃ。失敗」って思った。でも、そんなデキソコナイを味わってくれた人がいて硬いパン＝失敗って即決した自分に反省。見た目はこんなですが、最初の狙いをついていたんです（笑）味わう厚さは0.5cm。超薄で充分でした。

パンを薄くスライスして、トーストチーズをのせて、ザワークラウト♪冬には、こんな重めのパンが恋しくなりますっ。

ザワークラウトは、キャベツをせん切り塩もみしてから少しのお酢で酢漬けにしておきます。粒マスタードと軽く和えたらOK～私のお気に入りは「POMMERY」の粒マスタード！白い陶器の入れ物でコルクの蓋。赤いロウでしっかり留っているやつ。ソーセージにたっぷりつけても最高デス。250g入りで充分なんだけど、最近500gのしか見かけません。どこかで250gを見かけたら教えてくださいっ（笑）

寒いっす。

明日は「大寒」道理で寒い訳だ・・・

明後日の天気予報はパン子達も寒くて膨らむ力が弱いです。でも、じっくりじっくり形を変えていくんだよ。

捏ねた生地を小さく丸めて「ベンチタイム」分割で傷ついた生地がひと休みしてこれから大きくなる決意をする（笑）そんな大切な時間です。。。

我が家の定番

毎日の朝食に・・・年末の大掃除で小腹がすいた時も・・・お酒を飲んだ夜、ちょっと食べたい時・・・「ライ麦２０」のこの食べ方（笑）

温々のパンプレートでもお馴染みのこのパンはざぱんのパンの中でも洗双糖（糖分）を使っていない唯一のパンです。ライ麦を２０％入ってます（単純なネーミングです・笑）
お店では「今月のサラダ」「　〃　スープ」「　〃　一品」「クリームチーズ＆くるみ」と一緒にワンプレートでお出ししてます。雑穀米御膳と共に健康に美味しくっというmenuです。

私のおススメのバターは「エシレ発酵バター」（無塩）しっかりぬっても（カロリーは心配だけど・・・）軽い味で独特の風味が癖にバターの味を楽しみたいから、はちみつはシンプルに。パンプレート用パンは、１．４cmにカットしてますっ。カリッモチッのベストサイズと思われます（笑）

ぶりの香味野菜

今年も始まりました～っ。鰤のほかの魚でもOKみたいです。シラガネギ＆人参＆香菜＆ピーナッツとドレッシングで和えて。。。レモンのくし切りを添えてます。明日の晩御飯に追加！また食べたいんだ～っ

話は違いますが・・・今、節約生活って番組やってます。小麦っ子のパンも美味しそうデス。。。がしかし、あ～んなに強く打ち付けなくったって唖然です（笑）
天然酵母は、あまり強く捏ねるとゆっくりつながった生地も壊れてしまうと本に書いてありました。膨らむのもゆっくりだから、壊したら大変ですよね。生地がひとまとまりになったら私は一度休ませます。乾燥に注意してね。その間に次のパンの計量をしたり、器具を片付けたりしてそれからゆっくり捏ねていきます。少し叩くとしたらベタついてしまっている時くらい。（手から早く離さないとベタベタ付くばっかりだから）表面に一膜ある感じでツヤがでてきたらOK！

決してあんな風に作ってませんから～っ