PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

更なるパワーをいただきに。

2009-06-23 | 日記・エッセイ・コラム

 私はときどき株式で凹んだときには、たまにですが、出社前に日比谷線に乗って築地魚市場に行きます。ここには人々のパワーが渦巻いていて、スーツ姿の私には不似合いな場所ですが、上着を場外で売っている無地の作業着に着替えて、早朝7時から1時間ほど海産物を見回しています。

私は小学生のとき、NHKで『はたらくおじさん』なるものを見せられていましたが、まさにそのような現場はとても活力があり楽しいものです。

今日はフランキー6850MBを付けて出社しました。昨日は都内の手巻きデイトナを数軒見物に行きましたが、前にもブログで触れたとおり、以前、所有していた6263が余りにも綺麗過ぎたので、いくら値下がりしつつある手巻きデイトナを見ましても、流石に再購入は私には酷ですね。

ロレもパテもフランキーも何にも購入欲が湧かない今の私を、自分でも極めて自然でピュアな生き方をしている人間である、と感じてなりません。

追伸、いま友人からメールあり。『大丸 神戸店でロレックス約60点、4,000万円相当の盗難あり』、とのこと。くれぐれも特にZ番以降の日ロレ・タグ付き・ギャラなしのデイジャスの購入は控えましょう。

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