PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

続・ロレックス雑談

2009-06-26 | 悩み

東陽町は郵送専用のサービス窓口ということで、もちろん私は実際に言ったことはありません。ショップで販売している最近のメーカーメンテナンスを受けた中古のロレックスに添付してある納品書の右上にはここの住所が印字してあります。よく見かけるものです。

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日比谷線から丸の内線に乗り継ぎをしない私は、丸の内サービスセンターへ向かう場合、一度銀座で下車して、徒歩で丸の内のオフィス街を通過して、郵船ビルに向かいます。見積もりが提示される1本当りの受付時間はだいたい40分ぐらいでしょうか。一脚40万円はする来客用の黒革張りの椅子は25程あるでしょうか。受付窓口には5~6人の30歳前後の女性スタッフが、一般客、ロレ好き、ロレヲタ、ロレエンスー、ロレマニアなど多種にわたるロレックスオーナーを捌いており、裏方には2人の男性技術者がロレガッチャマンの防波堤の役割を担っています。正面右側の孤立したブースにはインフォメーションの女性が警備員とともに控えています。なかなかの静寂の中、淡々と雑談を交えての接客態度はさすがロレックスという、好感のもてる雰囲気です。私は好きですね。

ただ私が非常に残念に、そして無礼に思うのは、日本ロレックスの接客理念とは直接関係はありませんが、二階のトイレに向かう際の、4名程居る通路警備員の変わらない態度(その中の特に1名)です。でもどの会社でもそうですが、〝サービス〟という使命観念のない警備員出身の他職業転職は即座に順応できないというのはどこでも同じことですから、彼らに接客マナー云々をいうのもナンセンスといえばそうなのですが、正直いつも気分が悪くなるのでトイレは我慢しています(笑)、、

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