丹波市氷上町の兆二(ちょうじ)くん、12月17日生まれ。
「のびのびと育ってください。
お産はやっぱり痛かったです。
みなさん親切で、安心して過ごすことができました。」
名前の由来は、お金に困らない人生を送ってほしいからとも有りました。
ほほえましいですね。
でもね、日本人はこう見えても、とても裕福過ぎるのかもしれませんよ。
昨日は午前中は外来、お昼から尼崎のファミリーフェスティバルという会に出席してきました。
そうですね、2、3百人は来られていたでしょうか。
写真はその時のものです。
人生に贈られるもっともすばらしいプレゼントとは何でしょうね、というお話です。
他にもいろいろと内容は有ったのですが、ここが重要なところですよ。
1つ目は、永遠性です。
家族がずっと仲良く居られるという幸せです。
最近では家族は永遠とは言えないかもしれないでしょう?
死別したとしても別の世界でまた一緒に暮らせるかもしれませんが、
離婚したとしたら、これは永遠性とは言えないので、びくびくした人生になってしまいますね。
だから永遠で居られること自体が、すばらしいことなのですよ。
2つ目は、不変性です。
親が子供を無条件に愛する、たとえ子供に反抗されたとしても、
それで愛情を疑うようなことはありませんからね。
3つ目は、唯一性。
もちろん、目移りしていてはいけないでしょう。
結婚するまでは純潔を守って、
結婚してからは浮気をしないということですよ。
そして4つ目は、絶対性です。
これらの事実は守ることができれば、すごく幸せになれるのですが、
逆に背いてしまうと、人生って何なんだ、ということになりかねません。
お金を無くして無一文になったとしても、家族の愛情を受けることができればそれは幸せなのです。
家族が居なくなってしまったら、たとえお金持ちになったとしても、それは幸せとはいえませんね。
ゴールドやダイヤモンドには絶対性が有るでしょうか、無いでしょうか?
傷ついてしまったりすると価値が落ちるのではないですか。
価値が変わらないものが絶対性であって、
それは私たちの周りの、すぐ手の届くところに常に存在していて、
私たちが求めさえすれば、手に入るものなのでしょう。
まあ、そんな意味合いのお話だったと思います。
その後夜には、神戸で違う会議が有って参加したのですが、そのお話はまた次回に。
「のびのびと育ってください。
お産はやっぱり痛かったです。
みなさん親切で、安心して過ごすことができました。」
名前の由来は、お金に困らない人生を送ってほしいからとも有りました。
ほほえましいですね。
でもね、日本人はこう見えても、とても裕福過ぎるのかもしれませんよ。
昨日は午前中は外来、お昼から尼崎のファミリーフェスティバルという会に出席してきました。
そうですね、2、3百人は来られていたでしょうか。
写真はその時のものです。
人生に贈られるもっともすばらしいプレゼントとは何でしょうね、というお話です。
他にもいろいろと内容は有ったのですが、ここが重要なところですよ。
1つ目は、永遠性です。
家族がずっと仲良く居られるという幸せです。
最近では家族は永遠とは言えないかもしれないでしょう?
死別したとしても別の世界でまた一緒に暮らせるかもしれませんが、
離婚したとしたら、これは永遠性とは言えないので、びくびくした人生になってしまいますね。
だから永遠で居られること自体が、すばらしいことなのですよ。
2つ目は、不変性です。
親が子供を無条件に愛する、たとえ子供に反抗されたとしても、
それで愛情を疑うようなことはありませんからね。
3つ目は、唯一性。
もちろん、目移りしていてはいけないでしょう。
結婚するまでは純潔を守って、
結婚してからは浮気をしないということですよ。
そして4つ目は、絶対性です。
これらの事実は守ることができれば、すごく幸せになれるのですが、
逆に背いてしまうと、人生って何なんだ、ということになりかねません。
お金を無くして無一文になったとしても、家族の愛情を受けることができればそれは幸せなのです。
家族が居なくなってしまったら、たとえお金持ちになったとしても、それは幸せとはいえませんね。
ゴールドやダイヤモンドには絶対性が有るでしょうか、無いでしょうか?
傷ついてしまったりすると価値が落ちるのではないですか。
価値が変わらないものが絶対性であって、
それは私たちの周りの、すぐ手の届くところに常に存在していて、
私たちが求めさえすれば、手に入るものなのでしょう。
まあ、そんな意味合いのお話だったと思います。
その後夜には、神戸で違う会議が有って参加したのですが、そのお話はまた次回に。