JR発足から35年以上が経ち、今回のダイヤ改正では、旧国鉄型車両だけでなく、
JR発足初期からの車両の引退もありました。
まずはキハ85系「ひだ」。
初めて乗ったのは社会人になってしばらく経ってからで、どちらかといえばカトー
の模型での思い入れが強いです。
本数の多い名古屋発ではなく、わざわざ1日1往復だけの大阪発の「ひだ25号」に
乗り、お馴染みの京都線区間も含めて堪能することにしました。
写真は終着の飛騨古川にて。
大阪発の「ひだ25号」は、岐阜で名古屋発の「ひだ5号」と併結されます。
その際、大阪発の編成は岐阜で降車扱い後、乗客を乗せたまま引上線に行き、別番線
に転線して名古屋発の編成と併結されるという、実に不思議なことが行われます。
飛騨古川では、流麗な非貫通型の先頭車も撮ろうと、雪が積もるホームをズボズボ
歩いて、名古屋/富山方の車両(一番上中央の写真)をよく見たら偶然にもトップ
ナンバーでした。
後日聞いた話では、保存されるとの噂です。
飛騨古川で町並み見物後すぐに宿泊先の高山に戻る予定でしたが、気が変わって
後の下り「ひだ」でさらに富山まで行くことにしました。復路で名古屋行に乗れば、
「ひだ」が運行されている全区間を制覇することになります。
高山は十数年ぶりですが、駅舎が近代的な橋上になり、すっかり雰囲気が変わって
います。左写真が新、右写真が旧。
翌朝の上り。
飛騨古川始発の「ひだ」が高山到着後、岐阜方に車両が増結されます。
増結された岐阜方の先頭車は自由席車ですが、中間にも自由席車があるせいか、
高山での乗客は少なく、かぶりつき席を確保できました。
岐阜から先の東海道線区間は後ろ向きになります。貨物列車と並走の様子。
JR発足初期からの車両の引退もありました。
まずはキハ85系「ひだ」。
初めて乗ったのは社会人になってしばらく経ってからで、どちらかといえばカトー
の模型での思い入れが強いです。
本数の多い名古屋発ではなく、わざわざ1日1往復だけの大阪発の「ひだ25号」に
乗り、お馴染みの京都線区間も含めて堪能することにしました。
写真は終着の飛騨古川にて。
大阪発の「ひだ25号」は、岐阜で名古屋発の「ひだ5号」と併結されます。
その際、大阪発の編成は岐阜で降車扱い後、乗客を乗せたまま引上線に行き、別番線
に転線して名古屋発の編成と併結されるという、実に不思議なことが行われます。
飛騨古川では、流麗な非貫通型の先頭車も撮ろうと、雪が積もるホームをズボズボ
歩いて、名古屋/富山方の車両(一番上中央の写真)をよく見たら偶然にもトップ
ナンバーでした。
後日聞いた話では、保存されるとの噂です。
飛騨古川で町並み見物後すぐに宿泊先の高山に戻る予定でしたが、気が変わって
後の下り「ひだ」でさらに富山まで行くことにしました。復路で名古屋行に乗れば、
「ひだ」が運行されている全区間を制覇することになります。
高山は十数年ぶりですが、駅舎が近代的な橋上になり、すっかり雰囲気が変わって
います。左写真が新、右写真が旧。
翌朝の上り。
飛騨古川始発の「ひだ」が高山到着後、岐阜方に車両が増結されます。
増結された岐阜方の先頭車は自由席車ですが、中間にも自由席車があるせいか、
高山での乗客は少なく、かぶりつき席を確保できました。
岐阜から先の東海道線区間は後ろ向きになります。貨物列車と並走の様子。
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