私がまだ小さい頃に図鑑や社会の教科書で見て以来、一度は行きた
かったところ、岐阜県は白川郷に行ってきました。
秘境のイメージがあったのですが、近年、東海北陸自動車道の開通に
よって白川郷のすぐ近くにもICができ、容易にアクセスできるようになり
ました。
まさに日本の原風景ですね。
白川郷で最大級の合掌造りの和田家。
国重要文化財で、内部も公開されています。
囲炉裏で記念撮影というのが笑えます。
大きいということを除けば、1階は意外と普通の和室。
しかし、養蚕に使われたという2階は、間仕切がなくとにかく広いです。
広すぎて全景を写真に収められなかったのは残念。
今の日本では考えられない、大家族が住む家です。
それにしても白川郷は鄙びた山村のイメージがあったのですが、村の中
は土産物屋や茶店も多く、恐ろしく観光地化していた印象を受けました。
あいだに川を挟んで互いに直接は見えないのですが、大型観光バスも
停められる立派な駐車スペースも整備されています。これはやはり高速
道の開通や世界遺産登録とは無関係ではなさそうです。
かったところ、岐阜県は白川郷に行ってきました。
秘境のイメージがあったのですが、近年、東海北陸自動車道の開通に
よって白川郷のすぐ近くにもICができ、容易にアクセスできるようになり
ました。
まさに日本の原風景ですね。
白川郷で最大級の合掌造りの和田家。
国重要文化財で、内部も公開されています。
囲炉裏で記念撮影というのが笑えます。
大きいということを除けば、1階は意外と普通の和室。
しかし、養蚕に使われたという2階は、間仕切がなくとにかく広いです。
広すぎて全景を写真に収められなかったのは残念。
今の日本では考えられない、大家族が住む家です。
それにしても白川郷は鄙びた山村のイメージがあったのですが、村の中
は土産物屋や茶店も多く、恐ろしく観光地化していた印象を受けました。
あいだに川を挟んで互いに直接は見えないのですが、大型観光バスも
停められる立派な駐車スペースも整備されています。これはやはり高速
道の開通や世界遺産登録とは無関係ではなさそうです。
ここは僕も以前から行ってみたいと思ってはいるのですが、
なかなか休みがもらえなくて、最近は近場ばかりをうろうろしています。
ていうか、一寸お出かけ……というには一寸の距離ではないですね(笑)
しまいましたよ(笑)
続きがありますので、乞うご期待。
なお、「一寸」の件は、こんなニュアンスでとらえて頂ければ。
近所の人「あらまあ、ご旅行ですか?」
わたし「ええ、一寸そこまで」
妙におばさんくさい会話ですけど、分かります?(笑)