以前、社名(ブランド)がバラバラだなあとちょっと話のネタにした家電
メーカー、やはり社名変更するみたいです。(本当に偶然でしたが、何て
タイムリーな話題だったかと驚いてます)
ブランド名のほうがずっと有名になってしまい、それに社名変更する例と
いうのは、特にバブル期以降多いように思います。
この会社のケースだと、創業者の名前があまりにも偉大すぎ、その名前
を捨てるのか、といったケンケンガクガクの議論があったであろうことは
容易に想像がつきます。
そういえば電機メーカの多くは、社名・ブランドの他に、キャッチフレーズ
(正確にはコーポレート何チャラとか言うらしいですが)も採り入れられて
おり、パンフや名刺などのロゴのすぐ下に併記されていることがあります。
さきのP社だと"ideas for life"ですが、他には例えば、
inspire the next
leading innovation
changes for the better
などなど。(それぞれ、どこの会社のものか分かります?)
昔は「技術の××」など、直説的に保有技術の高さをウリにしたコピーが
多かったように多かったように思いますが、今はいずれも(未来志向では
ありますが)横文字かつ抽象的で、やはり時代が変わったというか、少々
大げさですが日本のモノづくりというものも変わったことを感じさせます。
また、ブランドとロゴの不整合といえば、携帯電話でいうところのD社の
例では、その頭文字の由来ともなっている(、ひいては誰が見てもアノ
系列の会社だと分かる)赤色の「3Dマーク」というのが、なぜかあまり
前面に出てなく、水色の英文字だけのロゴが一般には使われてます。
ところが、この「3Dマーク」というのが全く使われてないのかといえば、
例えば取説とか名刺のウラにはしっかり登場しているなど、その辺りの
扱いは実に不思議です。
ま、これらは各社の思惑とか戦略と言ってしまえば、それまでですが…
メーカー、やはり社名変更するみたいです。(本当に偶然でしたが、何て
タイムリーな話題だったかと驚いてます)
ブランド名のほうがずっと有名になってしまい、それに社名変更する例と
いうのは、特にバブル期以降多いように思います。
この会社のケースだと、創業者の名前があまりにも偉大すぎ、その名前
を捨てるのか、といったケンケンガクガクの議論があったであろうことは
容易に想像がつきます。
そういえば電機メーカの多くは、社名・ブランドの他に、キャッチフレーズ
(正確にはコーポレート何チャラとか言うらしいですが)も採り入れられて
おり、パンフや名刺などのロゴのすぐ下に併記されていることがあります。
さきのP社だと"ideas for life"ですが、他には例えば、
inspire the next
leading innovation
changes for the better
などなど。(それぞれ、どこの会社のものか分かります?)
昔は「技術の××」など、直説的に保有技術の高さをウリにしたコピーが
多かったように多かったように思いますが、今はいずれも(未来志向では
ありますが)横文字かつ抽象的で、やはり時代が変わったというか、少々
大げさですが日本のモノづくりというものも変わったことを感じさせます。
また、ブランドとロゴの不整合といえば、携帯電話でいうところのD社の
例では、その頭文字の由来ともなっている(、ひいては誰が見てもアノ
系列の会社だと分かる)赤色の「3Dマーク」というのが、なぜかあまり
前面に出てなく、水色の英文字だけのロゴが一般には使われてます。
ところが、この「3Dマーク」というのが全く使われてないのかといえば、
例えば取説とか名刺のウラにはしっかり登場しているなど、その辺りの
扱いは実に不思議です。
ま、これらは各社の思惑とか戦略と言ってしまえば、それまでですが…
「DIATONE」は意外に知られてないんじゃないですか。
東芝には「AUrex」というブランド名がありましたね。
キャッチフレーズは、えーと。
日立。
東芝。
三菱ですか。
ちなみに、似たようなのに。
Drive your dreams
The Power of Dreams
SHIFT-the future
zoom-zoom
というものありますよね。
この中だとやっぱり、
♪この~木なんの木、気になる木~!
ですかね~。
水○黄●が始まる前の歌も好きだったんですが、
思いっきり“N社”の名前で作られてますからね。
あれはどうなるんですかね~。
ってかなり脱線しちゃいましたね。
オーディオでしたら、DENONがブランド名に社名変更していますね。
そういえば、昔「デンオン」って読んでいたような…
キャッチフレーズ、こうやって並べてみると、どれも傾向はよく似ていますね~
馴染みがあるヤツでは、"make it possible with 社名"なんていうのも
思い出しました。
この~木なんの木♪は今も生き残ってますけど、それこそ
抽象的な歌詞のおかげではないでしょうか?
その点、「明る~いN♪」は、やはり時代を感じさせますね。
Pだと字余りになりそうです(笑)
三木鶏郎という、この時代の有名な作曲家の作です。
日曜晩の他の1社提供ドラマで、「光~る、光るT♪」なんて
のもありましたよ